2007年01月24日
通称・ハイルの党員
『魔剣爻』プレイ日記 人類の敵編 vol.12
Amsterdam, Holland
デモ画面を見て、ちょっとビビっていたアムステルダムステージですが、バデレールでロンドンを
たんまりプレイしてBS改造兵に耐性がついたような気がするので、行ってきま~す。
攻撃力には不安がありますが、バルカンに備えて飛扇でチャレンジ。
Amsterdam, Holland
デモ画面を見て、ちょっとビビっていたアムステルダムステージですが、バデレールでロンドンを
たんまりプレイしてBS改造兵に耐性がついたような気がするので、行ってきま~す。
攻撃力には不安がありますが、バルカンに備えて飛扇でチャレンジ。
風車の回る町並みの中、屋根を歩く欧州連合党員BS改造兵アームズの姿。
更には、多数のBS改造兵バルカンも居ます。
((( ;゚Д゚))) やっぱり怖い……
まずは道なりに進むと、次々とバルカンが現れます。
しかし、こちらは完全シャットアウトの飛扇ガードがあるので大丈夫。
道の突き当たりの建物に入り、隣の建物の軒へ移ると、窓からスイッチが見えました。
…が、ここからは入れないようです。
そこで道を逆戻りしてみると、分かれ道の奥に入り口が。
その建物に入って、2階へ上がると例のスイッチがありました。
ポチッと押すと、先ほどの軒辺りに階段がガッコンガッコンと降りてきます。
そしてバルカンも大量投入…(´Д`;)
また、飛扇ガードのお世話になりながら、バルカンを倒し、再び突き当たりの家へ。
すると、今度は家の中に閉じこめられ、たくさんの爆弾犬が!
爆発はガード出来ませんし、飛扇はリーチが短いので手前で倒すことも出来ません。
ですが、思いつきで扇風六連斬をやってみると、これが大はまり。
攻撃モーションが長いので、次々と襲い来る爆弾犬を残らず始末することが出来ました。
さて犬に次いで、アームズも初登場。
右手が武器になっており、通常攻撃の他、ガード不可の薙ぎ払い攻撃もしてきます。
リーチがかなり長くなっているので、慌ててバックステップしても避けられません(ノд`)
初めから距離をとっておくというのも良いのですが、それではこちらの攻撃も当たらず…。
ではどうするかと言うと、薙ぎ払い攻撃が割と低い位置に来るのを利用して、ジャンプで避けるのが良いかと。
思ったよりタイミングを遅くしないと当たってしまうのですが、これが一番楽かな?
避けたらすぐに攻撃に転じられますし。
それ以外のときに攻撃しても、案外ガードされてしまうんですよねぇ…(;´Д`A
降ろした階段を上がったら、それぞれの家の軒を伝って進みます。
途中、バルカンが1体と、爆弾犬が2匹いるので御注意を。
灰色の石造りの家まで来たら、そこの窓から中に入ります。
中にあるスイッチを入れると、クリアポイントへの道に降りていた鉄格子と、何処ぞへ繋がる扉がオープン。
ただし、この灰色の家から、直にクリアポイントへは行けないようです…or2
今度はアムステルダム名物の地下水路へGO!
地下に降り、曲がりくねった道を進むと、爆弾犬の群れが待ちかまえています。
扇風六連斬を駆使して倒していくと、不意にラムロッド登場。
格子の向こうでバルカンを倒したラムロッドは、無言のまま何処へか去っていきました。
(#゚Д゚) 追いかけろーーー!!
と思ったらスイッチ発見。 押しましょう押しましょう。
すると、扉が開き、同時に水路の水が引いたのですが、何故かスイッチのオレンジマークが点灯したまま。
普通、スイッチを入れるとマークは消えます。
もう1度押してみると、扉は開いたまま水だけが元に戻り、マークは未だ消えず。
うーん…よくわからないけど、2度と押せないわけではなさそうですし、このまま進んでみますか。
鬱陶しい爆弾犬を撃破し、狭い通路に入ると、いきなり扉が閉まり、アームズ登場。
やたら薙ぎ払い攻撃を喰らってしまいましたが、何とか倒すことが出来ました。
………って、(; д ) ゚ ゚ 二連戦!?
またも現れるアームズに、あっさりLIFE1 。゜゜(´□`。)°゜。
しかし、回避のタイミングが掴めたのか、いっぱいいっぱいながらも勝利…。
よく戦った!えらいぞ、黴! (*´∇`*)
更に進むと………あれ?
ゴールに着いてしまったよ?
おかしいなぁ?
分岐点を見逃してました(;´Д`A
ここに来るまでに、空の水路へ降りる階段がありまして、そこから別の道へ進めたもよう。
そちらへ行くと回復アイテムがあったので、アームズ戦で減った体力を回復します。
セーブを済ませ、全回復アイテムを拾ったところで、ラムロッドの元へ向かいましょうか。
『CLUB AEOLUS』 と書かれた扉が、どうやら彼の居るクラブのようですね。
髪の一部が青い細身の男・ラムロッド。
ラムロッドは、魔剣が他の封剣士を殺しているのを咎める気はない、と言います。
自分の意志を犠牲に世界を救うことに疑問を抱く封剣士は多いし、自分も天尊流星が正しいと思うことがあると。
愛するものを救えなくとも、世界の秩序を守らなければならず、そのために自分の一生が使われる。
それが馬鹿げたことだとは思うが、それ以外に生きる意味を見出せない自分は、封剣士としての使命を
果たさなければならない愚か者だと、ラムロッドは自嘲の笑みを漏らします。
そして、ラムロッドは魔剣に、くだらないこの世界を守るため、天尊流星の部下を倒せと命じるのでした。
封剣士たちは、いずれも迷いを抱きながら生きているようですね。
中でもラムロッドは、それを表に出す傾向が強いのでしょうか。
ま、どんな相手でも斬鉄剣が悪い子であることには違いないのですが。
というわけで、「NO」と答える黴です。
ラムロッドもやはり、封剣士の命令を拒めば、人類の敵になると忠告してきます。
それでも八卦を倒す気にはならないのか?と問いかけられました。
「YES」 八卦を倒すつもりはありませぬ!
魔剣を封印する、とラムロッドは刀を構えます。
「俺も奴らと同じだ。 お前がそう答えることを望んでいたのだから」
ぎゃー!今までで 一番強いよー(ノд`)
ラムロッドの使う技は、回転斬り・居合松風・氷晶剣。
回転斬りはガード後に攻撃出来ますが、タイミングが遅いと2回転目の攻撃がヒットしてしまいます。
突き技・居合松風は、攻撃直後にラムロッドが大きく後退してしまうので、追撃はちょっと無理そう…。
氷晶剣は、アキナスやバデレール同様、一直線に飛んできます。
連発速度は、バデレール>ラムロッド>アキナスといった感じでしょうか。
さくさくサイドステップしてしまうとタイミングが外れますが、ゆっくり見ていると遅すぎるので面倒です(´Д`;)
そして、ラムロッドの1番厭なところは、攻撃のパターンが掴みにくいこと。
どこまで近づいたら、何発撃ったら、氷晶剣をやめるというのがないんですよ。
割と離れていても、通常攻撃をしてくることもありますし、いつまでも撃っていることもあって…。
そんなこんなで、合計6回は死にました。゜゜(´□`。)°゜。
致命的なのは飛扇の攻撃力の低さなんですよねぇ。 地道にやるしかないのかなぁ。
そんな黴でも、7度目の正直でラムロッドを倒すことが出来ました。
基本的に、居合松風はガードに徹して抵抗はしません。
回転斬りが来たら、1発目ガード後、すぐに双破斬を放ちます。
目安としては、ラムロッドの 「はっ!」という声を聞いた瞬間…かな?
そうすると、ラムロッドにダメージを与えるだけではなく、後ろに吹っ飛ばすことが出来るので
直後に来る2発目を喰らうことはありません。
氷晶剣はサイドステップか横移動で近づき、扇風六連斬を繰り出します。
当然、近い方がヒットしますが、攻撃モーション中でもラムロッドに攻撃されるとダメージを受けますので
やられたら、すぐに攻撃を止めてガードに切り替えた方が吉。
扇風六連斬は、失敗する確率も高いので、時間は掛かりますが、双破斬のみでちまちま削る手もあり。
上記を1サイクルとして繰り返すと、4サイクルくらいで倒すことが出来ました。
毎回、扇風六連斬が当たればもっと早く倒せるんでしょうけどね(;´Д`A
ラムロッドをBJ後、数体のバルカンを倒し、地下水路脱出です。
イマージュ世界では、ケイが完全に魔剣を見限った様子。
「もう何も言わない。 あなたの好きにすればいいわ」
冷たい言葉を投げられてしまいました。
どうする斬鉄剣!
以下次号!
ラムロッドはスピードタイプで、攻撃も素早いのが特徴です。
初めから習得している一文字は、横払いの一閃。
5%で習得する居合松風は、大きく一歩踏み込んでの一文字と言った感じです。
ダウン効果があり、ヒットすると相手が崩れ落ち、追い打ち攻撃が可能になるようですね。
40%では、月光を習得。
顔の前で半円状に刀を振るった後、踏み込んで多段ヒット型の横一閃を放ちます。
恐らく、攻撃力ではこれが持ち技の中で一番高いと思われます。
70%で覚える龍尾はちょっと変わった技でした。
「ふんっ!」と鼻息も荒く、刃を背後にビシッと据えています。
…………で? (´Д`;)
恐らくバデレールのトルネードキック同様、後方攻撃なのでしょうが、異様に範囲が狭そう…。
アムステルダムで戦ったときみたいに、回転切りを期待してたんですけどねぇ。
そして、100%で氷晶剣を習得です。
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Posted by 黴 at 19:27│Comments(0)
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