『魔剣爻』プレイ日記　人類の敵編　vol.13
Lisbon, Portugal
　ステージに入る前にアテンションが入りました。
「各勢力に、アジア・欧州圏からの撤退命令が発令されようとしています。
　リスボン以降の戦闘準備はよろしいですか？」

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　アキナスで来るつもりだったのですが、間違えてラムロッドのまま入ってしまいました(;´Д`A
　……まぁ良いか。

　スタート直後のムービーでは、三十二卦グレネードがウロウロしています。
　事実、姿は見えないものの、足音はドシンドシンと響き渡ってきますよ～。
　六十四卦ソードブレイカーや、三十二卦バズーカを倒しつつ進み、橋から飛び降りると、グレネード登場。
　周囲にはソードブレイカーが居ますので、さくっと倒してから、ゆっくりグレネードを倒しましょう。
　その後、石造りの街並みを進むと、ソードブレイカーとバズーカが所々に現れます。
　それを乗り越えると、セーブポイント発見。

　そこからは、倉庫らしき建物の中を行くことになります。
　まず現れたのは、三十二卦キャノン。
　たくさんの荷が積まれたベルトコンベアに乗って、奴らと対峙しなければなりません。
　が、荷物の多さが幸いして、キャノンとは1対1で向き合えますので、特に問題なし。
　第2の部屋にはキャノン1体と、ソードブレイカー多数が居ます。
　ここも、キャノンの撃ってくる砲弾に合わせて刀を振るっていれば、ソードブレイカーも斬れるので無問題。
　第3の部屋にはキャノンが3体現れます…が、何故か倉庫の荷である肉に邪魔されて1体ずつしか
　出てこないので、ここも特に目立ったダメージを受けることなく、やり過ごせました。
　そして最後の部屋には、グレネード1体とキャノン2体が出てきます。
　キャノンは何故か部屋の壁に出来た凹みに填っていますが、砲弾は常に撃ちっぱなし。
　下手に近づくと、グレネードには斬りつけられ、キャノンには爆殺されるので気をつけましょう(;´Д`A
　取り敢えず、手前のキャノンに照準を合わせ月光で撃破。
　グレネードは奥のキャノンと隣接しているので、近づくのは諦めて遠距離攻撃に徹することにしました。
　氷晶剣で動きを止めたら、駆け寄って攻撃。
　素早く離れると、グレネード弾を放り投げてくるので部屋の隅まで逃げます。
　これを繰り返してグレネードを倒したら、キャノンが飛び出してくるので、落ち着いてお相手しませう。

　ここを抜けるとステージクリアですが、クリア後に何かしらあるようなので、直前のセーブポイントでセーブを。

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　港では、カティとコウが待っていました。
　「遅かったな」というカティを遮って、コウはケイの安否を気遣います。
　弱々しいながらも声を発するケイに、コウは 「まだ融合していなかった」と安堵の息をつきました。
　そんなコウを意に介さず、カティは魔剣に、八卦であることが判明した石油王ユースフの情報を告げます。
　ユースフの元へ向かう…その前に、カティは魔剣の真意を問いただしたいと言いました。
「貴様は天尊流星に与する気でいるのか？」
　ふふふ……斬鉄剣は人類の敵なのだ！
　「YES」と答えてしまいますよ(￣∀￣*)
　「ならば私が貴様を滅ぼすまでだ」と言うカティを、押しとどめるのはコウ。
　コウは、このままではケイのイマージュが消滅することを告げ、魔剣を説得しようと試みます。
「お前だって、ケイを死なせたくないだろ！？」
　うーん……、そうだねぇ。
　別に死なせたいわけではないので…、「YES」？
　ところが、今更良いことを言っても、後の祭りだったようです(;´Д`A
　安心するコウに、「だまされるな」とカティの檄が飛びます。
　「天尊流星に与する魔剣が、人間を助けるわけがない」との言葉に揺れるコウ。
　あくまで魔剣を封印するつもりのカティは、コウに先陣を切らせようと試みます。
「少年よ、我らに力を貸せ。　魔剣を倒せば少女のイマージュも救われるぞ」
　コウは、その可能性に心を動かされたようです。
　自分でやれよ(´Д｀;)
　カティは、ケイへの提案と言い、とっても人を利用するのが好きみたいですね。
　強い女は好きですが、カティは今ひとつ好感が持てないっす。

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　開始直後に、ちょっと吃驚。
　リスボンステージで受けたダメージが全回復しており、持っていたはずのアイテムが無くなっています。
　アイテム返せよぅ…(ﾉд`)
　どうやら、クリアポイントに乗った時点で、ステージクリア扱いのようですね。
　その代わり、背後の箱から全回復アイテムを見つけました。

　可哀相ですが、コウはかなり弱いですね(;´Д`A
　距離をおいて様子を伺ってくる割に、遠距離攻撃を持たないので、終始こっちのペースです。
　ラムロッドの月光は、一歩踏み込んでの多段ヒット攻撃で、尚かつ吹き飛ばし効果もあるので
　コウの射程距離に踏み込み、同時に月光を放てば、打ち掛かろうとしたコウは、飛んで火に入る夏の虫。
　攻撃がすべてヒットし、更に吹き飛ばされるので反撃も敵いません。
　これを繰り返すだけで、ノーダメージのままコウに勝利。
　時折、ガード不可の技を放ってきますが、発動前に時間があるのでサイドステップすれば楽に避けられます。

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　コウがやられたと見るや、ようやくカティが現れました。
　最強の封剣士と対決です。

　((( ;ﾟДﾟ)))　強っ…。
　ほとんど隙がありませんね、カティの技は。
　更に、攻撃と攻撃の間隔が短く、常に走って移動するので、対応が大変…。
　結局、撃破するまでに4～5回死にました…ｏｒ２

　ほとんどの技がガード不可です。
　唯一ガードできる、蛇突ですが、中距離攻撃なので反撃は困難。
　なので、これは完全にガードに徹することにしました。
　炎を飛ばしてくる破魔炎星華は、追尾型なので、コンテナの影に隠れましょう。
　時々カティが宙に浮かぶと、この破魔炎星華を連発してきます(;´Д`A
　サイドステップでは避けきれないので、ロックオンを解除して、フィールドをぐるっと大回りするのが吉。
　ちなみに、技が終わると、必ず一発、通常の破魔炎星華を飛ばしてくるので注意。
　そして、黴のたった1つの反撃の機会が、ガード不可の突進技・烈火弾。
　独特のモーションの後、体ごと突っ込んでくる技で、かなり強力(ﾉд`)
　ただ、モーションのおかげで、準備がしやすく、サイドステップで避けるとカティがこちらを見失います。
　そこをすかさず、月光で攻撃！
　出来るだけ月光の多段ヒットをすべて喰らわせたいので、烈火弾を放ってくるなと思ったら、
　フィールドの隅っこに居る方が良いかと思います。
　そうすると、カティを壁際で攻撃できるので、確実に月光がすべて決まります。

　何度も死んで、パターンを確立したら1度で成功したので、これはもう慣れですね(;´Д`A
　LIFE1の状態で撃破したので、冷や汗ものでした…。
　最強の封剣士をBJして、メッカへの道を開いた斬鉄剣！
　どうするどうなる！？
　以下次号！

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　さて、カティの支配率を上げておきましょうか。
　向かうはアムステルダム。　イマージュポイント集めには、お勧めのステージです。

　さすが最強と謳われているだけあって、スピード・パワー共に申し分ない値ですね。
　初めから覚えている散星陣は、1～3連撃が放てます。
　ケイの初期技・三段斬りに似ていますが、射程距離の長さが魅力。
　20%で習得する蛇突は、対戦時と同じく中距離攻撃です。
　また、ダウン効果があるので、蛇突→追い打ちで散星陣、のコンボがあればBS改造兵も一撃で倒せます。
　散星陣を繰り出せば、爆弾犬の群れも何ら問題ありませんし、アムステルダムステージとの相性は最高！
　その代わり、50%で習得した真裏斬は、斜め後ろに剣を振り下ろす後方技でした。
　うーん、後方技って上手な人が使えば、武器になるんでしょうけど、黴は無理だなぁ。
　ローリングスワンみたいな回転技が欲しいです(ﾉд`)
　そして、80%では烈火弾を習得。
　体ごと前方に突っ込みながら剣を振るう、軌跡がきれいな技です。
　カティは、アキナスと似た技が多いような気がしますな。
　最後は支配率100%で破魔炎星華を習得です。
　バデレールのサンダーボルトと違って複数ヒットこそしませんが、追尾型です。
　遠くに居る爆弾犬も、これで一発ですね(*´∇｀*)





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