2012年04月14日
虚弱な魔導師
『OVERLORD II』プレイ日記 vol.16
美人のエルフを叩きのめした魔王サマ一行。
道を塞いでいた地母神像を反対側から動かし、巡り巡って元来たタワーゲートに戻ってきました。
これでブラウンやレッドと合流することができたわけですね。
美人のエルフを叩きのめした魔王サマ一行。
道を塞いでいた地母神像を反対側から動かし、巡り巡って元来たタワーゲートに戻ってきました。
これでブラウンやレッドと合流することができたわけですね。
【Everlight Jungle (エバーライト・ジャングル)】
グリーンミニオンに毒の煙を排除させ、進んだ先には帝国が占拠している砦がありました。
見れば帝国兵が、グリーンミニオンの巣と、浜辺に居た美女を砦の中に運んでいくところです。
あの女性も、魔王サマの嫁候補かな?
今のところ、ケルダよりも好みの印象ですけど…。
さてさて、門が閉まっているので、正面からはとても入れません。
そこで、脇道から斜面を登っていくと、久しぶりにネザーワールドの欠片がありました。
ナールは隠密行動のできるグリーンに化けて潜入してはどうか、と言います。
ではグリーンミニオンに取り憑くとしますか。
【Everlight Facility (エバーライトの拠点)】
潜入は容易でしたし、すぐにグリーンミニオンの巣も手に入れました。
けれども、魔王サマたちが使った進入路では、狭すぎて巣が通れません。
どちらにしろ、敵を殲滅して、正面の門から出て行くしか方法はないようです(´Д`;)
そして、砦のあちこちに居るのは初登場の敵。
やたら丸っこい鎧を着て、手には青い光を放つバズーカのようなものを抱えています。
ナールが 「奴らの視界に入るな」 と言うので、慎重に進みましょう。
物陰に居たり、グリーンが消えていたりすると、奴らはこちらに気づかないようです。
通り過ぎるのを待って、背後から飛びかかれば、案外脆いため、反撃されることなく倒すことができました。
数体固まられると怖いですが、何故か皆、単独行動なので、その点も楽ですね。
巣を持って進むと、扉が閉じているので、脇道から扉の向こう側に回って、扉を開ける必要があります。
これを繰り返して、少しずつ巣を前進させるのが、今回のお仕事。
すると、その途中、巣と一緒に連れて行かれたあの美女を発見しました。
彼女は、ある女性から 「夫を誘惑した魔女」 として告発されたようです。
魔法など使うことはできず、男性の方から言い寄ってきたのだ、と主張するも、
告発者に肩入れする女帝によって、死刑にされそうになります。
それを止めたのは、彼女の美貌を惜しむ指揮官。
指揮官は、しっかりと取り調べをしてからにしよう、と下心たっぷりに申し出ます。
その申し出は聞き入れられ、彼女は再度、連行されていきました。
いやいや、じっくり取り調べるのは魔王サマに任せて貰おうか。
などと言っていると、ナール共々、ケルダにぶっ飛ばされそうですね。
さぁ、いよいよ城門前へ繋がる昇降機が目視できるところまで巣を運んできました。
ところがどっこい、あのバズーカ野郎の他に、魔術士っぽい奴らが見張りに立っているようです。
しかも、ナール曰く、あいつらはグリーンミニオンが隠密状態でも発見してしまうのだとか。
面倒なことにならないよう、先に見張りを排除した方が良いみたいですね。
ミニマップのマークを頼りに見張りのところへ行ってみると、不気味な目の付いた高い台の上に乗っています。
あんな高いところに攻撃できるのだろうか、と思いつつ、ミニオンをけしかけてみたところ…
(; д ) ゚ ゚ 落下してきた!!
不安定な台座が破壊され、見張りは敢えなく転落。
(; д ) ゚ ゚ 死んだぁ!!?
何という軟弱者…。
もしくは打ち所が悪かったのか、そこまでの高さではないにも拘わらず、死んでしまいました(´Д`;)
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Posted by 黴 at 23:26│Comments(0)
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