2012年04月10日
今年の流行はパンダ皮
『OVERLORD II』プレイ日記 vol.15
エルフの聖地で現れた新たな敵は、まさかのパンダ。
やたら可愛さばかりが強調されがちなパンダですが、このゲームでは、もろに熊です。
大熊猫っつーか、大熊です。
エルフの聖地で現れた新たな敵は、まさかのパンダ。
やたら可愛さばかりが強調されがちなパンダですが、このゲームでは、もろに熊です。
大熊猫っつーか、大熊です。
【Everlight Jungle (エバーライト・ジャングル)】
パンダは放っておけば害がないようなので、そっと先へ進むことにした魔王サマ。
ところが、行く手を遮る竹を刈り取ったところ……
(; д ) ゚ ゚ 怒ってらっしゃる!!
別に盗んだわけじゃないから良いだろ!
寧ろ、刈り取ったら食べやすくなっただろ!!
理不尽な怒りをぶつけられ、必死で逃げます。
パンダの棲息地の奥には、グリーンミニオンの姿がありました。
魔王サマの姿に喜びの声をあげるグリーンミニオンたち。
その様子を物陰から見ている魔導師が1人…。
クモを倒したらグリーンのライフが手に入ったり、毒で道が塞がれていたりと前兆はありましたが、
やはり、ここでグリーンミニオンが仲間になるようですね。
ブラウンが正面突破のタンク役なら、グリーンは隠密とバックスタブの得意なローグやアサシンタイプ。
ガードマーカーに配置しておくと、周囲と同化して、敵の目から見えなくなるのが大きな特徴です。
その状態で敵が背を見せると、一斉に飛びかかり、背後から大ダメージ。
このときの攻撃力で言うなら、ブラウンミニオンよりも上です。
レッド同様、巣を見つけるまでが遠足ですが、一定数のグリーンミニオンが無条件でついてきてくれるもよう。
よーし、グリーンミニオンも仲間になったことですし、何の罪もないパンダを狩ってみますか。
高台にグリーンミニオンを配置し、透明になったところで、魔王サマがパンダを挑発。
怒ったパンダをグリーンミニオンの方へ引き寄せ、魔王サマはこそこそ隠れます。
魔王サマが見えなくなったので、怒りのやり場を失ったパンダは退散。
そこへ飛びかかるグリーンミニオン( ̄∀ ̄*)
魔王サマの苦戦が嘘のように、もりもりHPが削れていき、2度も繰り返せば、撃破することができました。
倒れたパンダが消えた後、そこに落ちていたのは、明らかに大きさのおかしいパンダ帽子。
いや…前作のことを考えると、帽子ではなくパンダの頭部ですね(;´Д`A
これは是非ともブラウンに装備させたいのですが、残念ながら居ないので、グリーンに拾わせます。
さてさて、グリーンが仲間になったので、タワーゲート近くの障害物を破壊して、ブラウンたちと合流……
と思っていたのですが、どうやらそちらへ続く道はないようです。
仕方がないので、グリーンミニオンだけを連れて、新しい道へ進むことにしました。
すると、開けた場所に、例のエルフ美人が2人待ちかまえています。
取り敢えず、無策で突っ込んでみましたが、以前戦ったときと同じく、台座の上に居るので手が出せません。
あのときはレッドの炎で焼き殺したんですよね。
グリーンが飛びついてくれないかとガードマーカーを配置しましたが、反応せず。
そうしている間にも、エルフ美人は臭気の発生する壺を投げつけては、クモを集めて攻撃してきます。
幸い、クモは弱いので被害はありませんが…困ったな。
何かないものかとフィールドをグルグル回っていたところ、怪しい細道を見つけました。
ミニオンだけが通れる道で、その先にはエルフ美人が乗っているものと同じ台座があります。
(*´ェ`) ……これは何かあるな。
よく解りませんが、グリーンミニオンをすべてマーカーに配置し、空っぽの台座の後ろに控えさせておきます。
そして魔王サマはエルフ美人の元へ。
物理が効かないなら、魔法はどうだ?
Σ(゜Δ゜*) 空中浮遊!!
魔王サマ、魔法でエルフ美人を宙に持ち上げ、台座から引きずり降ろしてしまいました。
今作、1つの魔法が色んな役割を果たすので、イマイチ使いどころが解らんです(;´Д`A
ともかく、これで戦えるようになった…とグリーンを呼び戻そうとしたのですが、
その前にエルフ美人が魔法で転移してしまいました。
馬鹿め!(*´∇`*)
何と、転移した先はグリーンミニオンが待ちかまえている、あの台座。
見事にグリーンが飛びかかり、ぐんぐんHPが減っていきます。
なーるほど、こうやって倒すんだったのか。
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Posted by 黴 at 22:56│Comments(0)
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