2024年03月25日
魔界の沙汰もマッカ次第
『真・女神転生V』 プレイ日記 ~東郷ペペの魔界冒険記~ vol.3
神造魔人アオガミと合一し、ナホビノとなったペペ。
今後、出会う人々には「ナホビノ」と呼ばれるのでしょうか?
神造魔人アオガミと合一し、ナホビノとなったペペ。
今後、出会う人々には「ナホビノ」と呼ばれるのでしょうか?
【メインクエスト】東京タワーへ向かえ この世界の手がかりをつかむため東京タワーを目指す
荒れ果てた街の中で、龍穴と呼ばれる光の柱を見つけたアオガミ。
龍穴から溢れる大地の霊力で身体を癒やそうと、光に触れた途端、ペペは奇妙な空間に吸い込まれました。
黄金に輝く財宝に囲まれた悪魔・ギュスターヴが、自分の隠れ家に迷い込んできたペペを興味深く見やります。
1つの肉体に2つの意志を持つ変わり種を気に入ったギュスターヴは、マッカと引き換えに貴重品を売ってくれると言いました。
また、人間の遺物を収集するため各地に放っている子分・ミマンを見つけたら帰還を促して欲しいと頼みます。
ということで、今後は龍穴に触れるとセーブの他にギュスターヴから買い物ができるようです。
加えて、ギュスターヴにマッカを支払うことで回復も可能と言われました。
試しに回復を見てみると、HPとMPが12ずつ減った状態で17マッカが必要です。
これは……どういう計算だ?
でも、思ったよりぼったくられないな。
龍穴から少し進むと、早速ミマンらしき生き物を見つけました。
何となく、塊魂の王子を思わせる造形だなぁ。
ミマンにギュスターヴの元へ戻るように伝えると、御巌なるものが5ポイント手に入りました。
ミマンを見つけてきたらお礼をすると言っていましたが、それに使うのかな?
アオガミが一旦戻ってみようと言うのでギュスターヴのところへ行くと、早速お礼をくれました。
貰ったのは「オンモラキの写せ身」。
今のところ何なのかわかりませんが、ミタの龍穴へ行くことを勧められました。
さて、このミマンですが、かなりの数がいるみたいです。
この後、さほど先に進んでいないのに何体も見つかりました。
ということで、今後ミマン探しについては全カットでいきます。
道中、ピクシーを見つけたアオガミは、ペペに仲魔をつくることを提案しました。
1人で魔界を進むのはあまりに危険。
仲魔が居れば、その旅もいくらか楽になりましょう。
そのためには悪魔と会話し、交渉することが必要です。
今度は悪魔会話のチュートリアルです。
チュートリアルなので、いくら意に沿わない選択肢を選んでもやり直させてくれる優しいピクシー。
HPは低いもののMPが高く、ディアとパトラが使えます。
回復役として頼りになりそうですね。
しかし次からは、そう簡単に仲魔になってはくれません。
この悪魔はこの選択肢が正解、みたいな完全なる答えがないので、気に入られるときは気に入られるし、そうじゃなきゃ殴られます。
黴は勘が働かないので、大抵の場合、殴られるんだよなぁ(´Д`;)
続いてシンボルエンカウントのレクチャー。
今作はシンボルエンカウントだそうで、敵がフィールドをウロウロしています。
これはレベル上げするにも、敵と会いたくないときにも便利ですね。
そんでもって敵がこちらに気付いているか否かの状況で、戦闘の有利不利が変わるもよう。
相手が気付いていなくて、こちらが敵シンボルを斬りつけることができれば確定で先制。
相手が気付いているならどちらが先制かは確率で決まりますが、敵シンボルを斬りつけられればその確率がアップするみたいです。
逆に相手に攻撃されて戦闘が始まると、不意打ちになる確率が高まる…と。
せっかく教わったので、スライムと戦闘してみます。
後ろを向いているときに斬りつけると、確かにプレイヤーから先制することができました。
さてスライムと言えど、弱点を突かずにアタックだけで戦っていると1ターンキルはできません。
相手にターンを回せば当然攻撃を受けますが、その被ダメも「何発喰らっても平気」みたいな状況ではありません。
そうなるとペペが弱点をついて早めに倒すか、ダメージを喰らってピクシーが戦闘後に回復するかの二択。
つまりどちらにしろ、ある程度MPを消費します。
じゃあMPを龍穴で回復すれば良いのでは?と思いきや、戦闘で手に入るマッカがそれほどでもないんですよね。
アイテムも結構高いし、回復にどんどこ使える状況でもないなぁ。
多分序盤特有の悩みだと思うのですが、どういう方針で行こうか。
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Posted by 黴 at 05:59│Comments(0)
│真・女神転生V