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2023年12月31日

黴式大晦2023


2023年はかなりゲームプレイもできましたし、プレイ記も綴れたのではないかと思っています。
1本のボリュームが多かったので、プレイ記にしたタイトル自体は少なかったですが。

2022年から持ち越したのは『パラダイス・キラー』。
非常に独特な世界観と、一般的にイメージする推理ゲーとは異なるアプローチの推理。
きわめて人を選ぶゲームだと思いますが、黴は好きな雰囲気でした。
探索自体は調査可能なもののアイコンが、背景からめちゃくちゃ浮くデザインなのでやりやすかったですしね。
個人的にはこういう探索の目印になるアイコンは「雰囲気を壊さないように」という配慮より、ガッツリ目立たせてくれる方が好み。
また賛否が分かれるであろう裁判のしくみも、「事実よりも地位ある者の裁きが真実となる」という感じがして納得はできましたね。

かなりのボリュームがあって2023年は、ほぼこのゲームのプレイ記になった『Divinity Original Sin2』。
前作のシステムが非常に面白くて、そのまま続編を購入しました。
システムは正当進化という感じでしたし、オリジンキャラが選べるというシステムも非常に良かったです。
また仲間をオリジンキャラにすると、オリジンクエストを通じてしっかり仲間の背景がわかるのも良点。
洋ゲーの淡白さと、オリジンクエストが合わさると黴にはちょうどいい具合の「仲間加減」でした。
翻訳が前作より残念な感じになっていたものの、ストーリーが理解できなくなるほどではありませんし。
難易度も要所要所でしっかり苦戦できるほどで、ラストバトルなんかプレイしていて本当に手に汗握りました。
ただこのゲームは「事前準備」がかなりできるので、レベルを上げなきゃ勝てない…というわけではありません。
そもそもレベルが極端に上がりにくいシステムですしね。
1~2回負けても、卑怯な戦法を思いつけば何とかなることが多いのが非常に黴好みでした。

2024年に持ち越しているのが『Pokémon LEGENDS アルセウス 』。
ほとんどポケモンやったことのない黴にとって、いろいろと新鮮に楽しめました。
今までのポケモンとまったく違うので、セオリーを知らなくても入りやすかったのかもしれません。
今は終盤あたりまで来ているのかな?
来年早々にクリアできることになりそうです。


個人的に最近のゲーム傾向としてSteam同時発売が普通になってきたのが非常に嬉しいです。
ちょっと昔は国産ゲームってPS系・Xbox系・Nintendo携帯機の3つが基本でしたよね。
Steamでは発売されないか、だいぶ時間が経ってからPC版が出る感じで。
だから黴もそこまでソフト本数は多くなくても、ハードを購入するのが必然だったんですよ。
でも最近はSteam版がデフォルトで発売されることが多くなってきたので非常に助かります。
それに魅力的な海外インディーズゲームが日本語化されることが多くなってきたのも。
2024年も楽しいゲームライフが送れますように。

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Posted by 黴 at 23:59│Comments(0)Diary
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