『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記　vol.25
　チャクラゲートのポータルを見る限り、これ以上ワールドが広がることはなさそうですね。
　後半のストーリーは、3つの街の問題を改めて解決して終了でしょうか。
　仲間も半分くらいはストーリーに関与してこないですし、割とスケールは小さめみたいです。

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【タイ・クラン・シティ】
　ミルク海を望む崖の上にいたソラニは、目覚めたアジュナを見て安堵しました。
　今のタイ・クラン・シティは、オーマの蔓延、ガルーダの支配、そして復活したカラへの畏れによる人々の苦悩で満ちています。
　1人では彼らを救いきれないと嘆くソラニに、力を合わせればできるはずだと申し出るアジュナ。
　まずは、人々を暴力で支配するガルーダ・クルーエルを倒さなければなりません。
　ソラニが再び仲間になりました。
　ガルーダ・クルーエルは、マラの持ち物だったビルの屋上にいるようです。
　地下のチャクラゲートから、エレベータを使ってビル内へ侵入。
　階段を駆け上がり、上層部へ向かう行く手を阻んだのは、以前入口でガードをしていたザ・バズ。　
　ナーガ・ライダーとの戦闘をご所望だったので、お望み通りお相手しましょう。
　ナーガ・ライダーの性能は、ヤンと同じく空中コンボでダメージが上がるパッシブスキル持ち。
　ヤンよりもスピードが遅く、その分、パワーは高いようです。
　完全にライダーキックな技を繰り出すので、見ていて楽しいキャラですね。
　また、彼のまとうスーツの金色の部分は形を変えることができるらしく、ガード時はそれが盾のようになって攻撃を防ぎます。
　その代わり、装甲がすべて剥がれてしまうので、生身剥き出しになるんですけども。
　中身は、黒い短髪と青い目の若い男性でした。
　もっと中年男性が頑張ってんのかと思ってた……(;´Д`A
　せっかくなので、ザ・バズへのトドメは、ナーガ・ライダーのLv.3必殺技で！
　こちらも見事なライダーキックでした。



　ビルの屋上へ行くために、一度ビルから出て、居住地区を登っていきます。
　すると、道中の屋根にて、忍者っぽい白髪の男・レンと再会しました。
　唐突に賭けを持ちかけてくるレン。
　勝負をしてアジュナが勝てば、レンはアジュナの前から消える。
　レンが勝てば、アジュナはレンの仲間になる。
　つきまとわれたくないアジュナは、その賭けに乗ることにしました。
　これ、仲間にするには負けないといけないの？と思ったので、試しに負けてみたら、普通にチェックポイントに戻されました(;´Д`A
　こういう輩は、勝っても負けても仲間になるってのがお約束じゃろがい。
　じゃあ、普通に戦闘しましょうか。
　それほど硬いわけではないので、ヤンとナーガ・ライダーの空中戦コンビでボッコボコです。

　アジュナに敵わないと認めたレンですが、雇い主のマラが死んで、行く当てがありません。
　しかも、カラが世界を滅ぼそうとしているような状況で、暗殺者を雇う者がいるわけもなく……。
　レンは改めて、アジュナに同行させてもらえないかと申し出ます。
　難色を示したアジュナですが、レンの実力は確かだと考え、申し出を受けることにしました。
　レンから鎖鎌をもらったらしく、アジュナの通常攻撃の一部で、鎖鎌が出てくるようになりました。
　さて、レンの技ですが、↓+ATKで罠を設置することができ、罠にかかった敵は攻撃がキャンセルされます。
　↑+ATKは鎖鎌を振り回す多段ヒットの範囲攻撃で、これがかなり有用。
　コンボ稼ぎにも使えますし、レンの攻撃力が高いために、ダメージもかなりのものです。
　イッディゲージを使用した必殺技は、レベルによって異なり、Lv.1とLv.3は炎上、Lv.2は毒状態を付与。
　今のところ、狙ってスリップダメージを与えられるのは、この技だけかな？
　反面、HPはべらぼうに低く、雑魚敵でも連続攻撃を喰らえば戦闘不能になってしまうほど。
　いくら攻撃力が強くても、これじゃちょっと使いにくいな……と思っていたのですが、ガードをしたときに気づきました。
　(*´ェ`)　………消えてない？
　レンはガードボタンを押すと、防御するのではなく姿を消します。
　ずっと消えているわけではなく、ボタンを押したタイミングなのですが、重要なのは防御ではないためダメージを受けないという点。
　つまり、クリーンブロックしなくともダメージを無効化できるという特性で、HPの低さをカバーしているわけです。
　そういうの好きだ！！(*´∇｀*)
　元々、黴は回避系キャラが好きなんですよ。
　公式に変態キャラのようですが、そこには目をつぶろう。
　今日から一軍として頑張りたまえ。




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