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2019年02月11日

キャラクターエピソード攻略回 その2


『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.35 
 ひととおり友達づくりが終わったので、今回は帰宅部メンバーのキャラクタークエストです。
 それが終わったら、パピコに乗り込みましょう。




【キャラクターエピソード ~響鍵介④~】
 デジヘッド化したカギPファンと待ち合わせをする鍵介くんに付いていくことになりました。
 μを裏切ったカギPに対する怒りをぶつけ、デジヘッド化した彼をカタルシスエフェクトで倒してはみましたが、
 この処置も一時的なものであることと、彼ら自身はメビウスに満足していることから、
 これは罪滅ぼしなどではなく、自己満足かも知れないと思い悩む鍵介くん。
 しかし、正気を取り戻した元ファンに、メビウスの真実を告げると、彼はそれを信じてくれました。
 「大人になりたくない」 と歌うカギPの曲に共感を覚え、ファンになったという彼ですが、目の前の現実と
 向き合う覚悟ができたようです。
 一方、鍵介くんは、彼の発した 「受験」 という単語に浮かない様子。
 アリアが、バーチャドールPになった理由を尋ねると、「単純に流行っていたからできると思った」 と答えます。
 高校2年生の進路指導の際、音楽系の学校に進み、音楽の仕事につきたいと考えた鍵介くんは、
 楽器が弾けなくてもDTMなら何とかなると考えたものの、すぐに挫折してしまったのだとか。
 アリアに 「甘ったれている」 と評されつつも、デジヘッドの浄化は投げ出さずに続けると宣言します。

【キャラクターエピソード ~響鍵介⑤~】
 再びデジヘッド化したファンの元へ向かうと、ハンドルネーム “ブルーマン” はカギPアンチだったようです。
 しかも、メビウスの真実に気づいて尚、デジヘッドと化している厄介な相手。
 くだらない現実世界に戻って何をしようとしているのか、自分を納得させることができるか、と問いかけてきます。
 現実世界では大人だというブルーマンは、人生が思い通りにならず道を誤ったと嘆く大人がごまんといると主張。
 非常な現実をつきつけられ、反論すらできない鍵介くんを残し、ブルーマンは去って行きました。
 うーん、まだ大人を経験していない鍵介くんでは、反論は確かにできませんよね。
 鍵介くんにとって “大人” は想像の世界でしかありません。
 何を言っても、大人に 「そんなことない」 と断言されてしまったら、どうしようもないですもん。



【キャラクターエピソード ~篠原美笛⑤~】
 美笛さんからメビウスの母親を捜しに行くと言われ、付いていくことになりましたが、問題が1つ。
 メビウスに取り込まれた人の家族等は、コピーNPCという形で用意されているのですが、
 メビウスの真実に気づくと、そのコピーNPCがすべて同じ素体に見えてしまうのだとか。
 しかし、アリアがコピーNPCに設定されたパラメーターを見ることができるため、見分けることはできそうです。
 喜び勇んで駅前で母親捜しを始める美笛さんですが、見つからないまま本日の探索は終了。
 アリアが何か隠していると気づいた丹波が尋ねると、アリアは、直に美笛さんの母はデリートされてしまうと言います。
 メビウスも無限にデータを内包できるわけではないので、不要になったNPCはフォーマットされるのだとか。



【キャラクターエピソード ~神楽鈴奈④~】
 美笛さんを昼食に誘うことに成功した鈴奈さん。
 賑やかに食事をする美笛さんとアリアを見て、中学時代のことを思い出してしまったようです。
 内気な性格を直したくて合唱部に入ったところ、その年、合唱部が県のコンクールで優勝。
 部員たちは鈴奈さんの声を褒めてくれ、カラオケ等にも誘ってくれるようになったそうです。
 また頑張るので、一緒に昼食をとって欲しいと言う鈴奈さん。
 美笛さんは元々仲が良いので、ハードルは低いですよね。
 次の段階というと……同じ1年生の鍵介くんか、女性同士で付き合いの長い琴乃先輩かな。
 逆にハードルが高いのは笙悟先輩、鼓太郎先輩あたりか。
 維弦くんは誘っても断られるのが目に見えているので論外。



【キャラクターエピソード ~守田鳴子③~】
 ネットで人気者になるための方法を考え、小説サイトに投稿してみた鳴子ですが、読んでも貰えません。
 星1つをつけた投稿者のせいだと文句を言う鳴子に呆れるアリア。
 小説の内容も、流行をつまみ食いしたようなもので、突出したものがありません。
 1番の問題は、鳴子自身が “ネットで人気が出ること” を目的としており、小説を書きたいわけではないこと。
 オリジナリティの無さを指摘された鳴子は、流行するものも、何かの真似ばかりだと反論します。
 するとアリアは、新規要素が出尽くしたのも事実だが、自分の視点を大事にすればオリジナルになると説きます。

【キャラクターエピソード ~守田鳴子④~】
 小説のための取材に行くという鳴子に付いていく丹波とアリア。
 何やら校舎の写真を撮りまくり、丹波にモデルを頼んでくるので、「脱ごうか」 と調子に乗ったところ、
 お前をモデルにしたBL小説にするぞ、と言われました(´・ω・`)
 何をしているのかと問えば、今の帰宅部の現状をジュブナイル小説にしようと考えたようです。
 その前に、まずは小説の作成手法を学んでみては、とアドバイスをするアリア。
 努力を嫌がる鳴子ですが、アリアに怒られ、ちょっとは勉強をする気になったみたいです。

【キャラクターエピソード ~守田鳴子⑤~】
 小説執筆を頑張る鳴子にご褒美としてカフェで奢ることにした丹波。
 ハウツー本で勉強して書き始めたことで、少し自分の作品を面白いと思えるようになったと言います。
 わずかですが評価してくれる人もいて、自分のつくったものを褒められることの嬉しさを知ったもよう。
 同時に、自分で何かをつくることの難しさを実感。
 デートをしたことがないので、デートシーンで躓いていると嘆くので、「俺とは遊びだったんだな……」 と
 悲痛な声をあげてみたところ、知らないうちにデートをしてしまっていた……と焦る鳴子。
 からかっていたことを謝っても鳴子の怒りは収まりません。
 丹波がモデルのキャラを鼓太郎先輩モデルのキャラと禁断の愛に叩き落とすと脅されました。
 つーか、殺すだけでは生ぬるいので、と言われましたが、鼓太郎先輩の評価とは………(´Д`;)
 まぁ、鼓太郎先輩と仲の悪いアリアには大ダメージでしたが。



【キャラクターエピソード ~峯沢維弦①~】
 女生徒から、ラブレターを渡された丹波でしたが、どうやらこれは維弦宛のようです。
 さすがのモテっぷりに感心するアリアと共に、彼に手紙を届けることに。

【キャラクターエピソード ~峯沢維弦②~】
 維弦に手紙を届けますが、受け取ることもなく、丹波に捨てさせようとします。
 一方的な好意を迷惑と感じる維弦に、読むくらいはしても良いのではと言うアリア。
 しかし、維弦はその言葉も構われたくないと拒絶します。
 現実に戻れたら独り立ちし、誰の助けも借りずに生きていくと宣言する維弦に対し、アリアは 「甘い」 と断じました。
 その考え方が、どれほど子どもか思い知らせてやることにしたようです。

【キャラクターエピソード ~峯沢維弦③~】
 楽しそうに、維弦くんが何でも一人でできるかテストをすると言うアリア。
 連れてこられたのは駅前の牛丼屋。
 お一人様で御飯が食べられるかのテストだと言われ、渋々店に入っていきます。
 アリアが店内の様子を盗み聞くと、食券を買わずにいきなり席に座り、店員に指摘されているもよう。
 元々、維弦くんを世間知らずのボンボンだと睨んでいたアリアは、予測が当たったことに嬉しそうです。
 様子をうかがっていると、「牛めし」 と 「牛丼」 の違いに悩み、「牛皿」 と 「ライス」 の合計金額が
 「牛めし」 よりも20円高いことに悩み、その疑問を解消するために、「牛皿」 と 「ライス」 と 「牛めし」 を注文。
 「ライス」 の上に 「牛皿」 を乗せると、「牛めし」 が2つになったにも関わらず、20円の違いがあることに悩んでいます。
 あまりの世間知らずぶりに、逆に申し訳なくなってきたアリア。
 出てきた維弦くんに話を聞くと、母親の教育方針で、寄り道や外食を1人でしたことがなかったようです。
 有名バイオリニストであり、断固として維弦くんに後を継がせたかった母親は、厳格に維弦を管理していたとのこと。
 自分の世間知らずな面を自覚した維弦くんは、現実世界に帰る前に、ここで様々な体験をしてみようと考えました。
 ……維弦くんって、現実世界でも高校生は確定なんですね。
 てっきり、中学生くらいだと思っていました。



【キャラクターエピソード ~巴鼓太郎④~】
 ハンドルネーム・スライムから、不登校になった友人と連絡がとれたと言われ、駅前に向かった一行。
 ところが、その人物・悠人は鼓太郎先輩の現実世界での知り合いだったらしく、顔を合わせたことで違和感を覚え、
 メビウスの真実に気づいてしまいます。
 周囲の景色が突然変わって見えたことに怯え、逃げてしまう悠人。
 丹波に問いただされても他人のそら似で誤魔化そうとする鼓太郎先輩は、これ以上関わりたくないようです。
 それでも、アリアに途中で依頼を投げ出すのかと煽られ、悠人を追いかけることにしました。



【キャラクターエピソード ~柏葉琴乃④~】
 合コンに参加することで囮捜査をすることに決めた途端、自宅のポストにそれを示唆する手紙が投函されました。
 合コン参加を知るものは誰かと尋ねたところ、誘ってきた子と、参加する女子だと言います。
 では、その中にストーカーが居るのでしょうか。
 しかし、相手の男子も知っているかもしれませんし、女の子たちが誰かに話したかもしれません。
 加えて、手紙の内容が合コンを指しているとも断定はできない状態。
 頭を悩ませながら合コンへ向かいますが、相手の男子は初対面ばかりで怪しい動きもありません。
 ハズレと断定した琴乃先輩は、丹波と共に途中で帰ることにしました。
 その際の対応にも慣れたものを感じた丹波が褒めると、琴乃先輩は母親の真似だと言います。
 母子家庭でスナックを経営している母親が、酔っ払いの接客をすることに嫌悪感を抱いていた琴乃先輩ですが、
 気づけば自分も母親と同じことをしている、と落ち込んだ様子を見せました。

【キャラクターエピソード ~柏葉琴乃⑤~】
 ストーカーは益々エスカレートし、今回は自宅の窓に手紙が挟まっていたと言います。
 「学校に召使いが迎えに行く」 と書かれた手紙の真意を探るため、学校に行った3人。
 しかし、そこに現れたのはデジヘッドでした。
 どうやら彼らは、μのアンチが居るとタレコミを受けたもよう。
 何とかデジヘッドを撃退したところに現れたのは、合コンに誘ってきた友達でした。
 彼女は、「今更戻ってきても、たっくんもお母さんもあなたを許さない」 と言い、走り去っていきます。
 ということは、現実世界で琴乃先輩に近しいところに居る人で、恨みを持っているのかな?



【キャラクターエピソード ~佐竹笙悟⑤~】
 “恋人” の千佳に呼び出され、必死の形相で同行を求めてくる笙悟先輩。
 遅刻を怒られ、話が盛り上がらないことを怒られ、散々なまま、カラオケに連行されます。
 刑事の張り込みごっこをしながら、それを待つ丹波とアリア。
 1時間ほど経過した頃、ビルから出てきた笙悟先輩は、気分が悪そうに胸を押さえていました。
 丹波の姿を見た千佳は、カラオケでソーンの曲のPVが流れた途端、笙悟先輩が倒れたと訴えます。
 ソーンのPVに何か問題があるのかと尋ねますが、笙悟先輩は口を濁すばかり。
 うむむ……ソーンが現実世界での関係者だったりするのかなぁ。




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Posted by 黴 at 20:09│Comments(0)Caligula
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