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2017年07月19日

体験版:ラジアントヒストリア④


フィールド上に、植物に囲まれて取れない宝箱がありました。
Yボタンで攻撃すると、植物にダメージのようなエフェクトは入るのですが、
壊れないので、手を出すことができません。
これは、いずれ取れるようになるのか、やり方が間違っているのか……。

橋を抜けたところで、ディアス将軍とその配下である死神パロミデスに遭遇する3人。
どうやら彼らは、3人がここを通るという情報を何者かから得ていたようです。
ディアス将軍はアリステル突入の準備に向かい、パロミデスが3人を始末するべく立ちふさがりました。
すると、レイニーとマルコは、自分たちが食い止めている間に、情報を本国へ伝えろと言います。
しかし、パロミデスの驚異的な力の前に、一撃で為す術もなく倒れてしまいました。
立ち向かおうとするストックもまた、太刀打ち出来ずに追い詰められていきます。
雨の降る中、無残な2人の遺体が倒れる様は、あのとき脳裏に浮かんだ光景と同じ。
橋の上で挟み打ちにされたストックは、生き延びることに賭けて、増水した川へと飛び込みました。

瀕死の状態で陸地に上がったストックを助けたのは冒頭に出てきた姉弟。
リプティとティオと名乗った彼らは、ヒストリアという奇妙な空間にストックを誘います。
ストックは白示録の正当な所持者として、この時空の狭間へ招かれたのだとか。
自分の判断からレイニーとマルコを失ったことを後悔するストックに2人は言いました。
確かに、あのとき北へ行こうと判断したところで、歴史が決定されたのだ、と。
しかし、もうどうにもならない、と嘆くストックにリプティとティオは告げます。
無数の可能性から選択し、歴史を 「正しい結末」 へ導くための力が、ストックには与えられたことを。
半信半疑ながら、2人を助けられるならと白示録の力を使うストック。
すると、本当に北と南の分かれ道に立っているあのときまで、時間が戻っていました。
ただし、ストックがパロミデスに受けた傷は、そのまま残っているもよう。

分かれ道に立つ3人の前に飛び出し、狙撃から密偵を庇ったストックは南の道へ向かいます。
ですが、道にバリケードが張られており、動かせそうもないという事実は変わりません。
悩むストックの前に、リプティとティオが現れました。
2人は、ストックに自分たちの力の一部を分け与えます。
これによって、フィールド上で、通常動かすことができないような重いものも移動させられるようになったそうな。
バリケードをどかして先へ進むと、一応兵士はいたものの、来るはずがないと考えているので手薄です。
見張りの3人を倒したことで、安全に丘陵を抜けることができました。
密偵はハイスに報告へ向かうことができ、レイニーとマルコは任務の成功に嬉しそうな様子。
それを見て安心したのか、ストックは傷の痛みに耐えられず、気絶してしまいました。

意識を失ったストックは、再びヒストリアに。
何故、歴史を自由に変えられるものが存在するのか尋ねたところ、白示録は歴史の決定地点にしか作用できず、
歴史を自由に変えられるものではない、と説明されました。
また、その決定地点はストックの体験によってできるため、関与していない過去には戻ることができない、とも。
それに加えて、世界の時間が戻っても、ストックの時間は戻らないそうな。
……でも、仲間のレベルやスキルも、そのまま残っていたんですけど、それは突っ込んじゃいけないのだろうか。
それとも、ストーリー上、理由が存在するのでしょうかね。
争いを避けるために、白示録のことは口外しないよう警告する姉弟。
元の持ち主であるハイスについては、何か情報があるようですが、それを彼らは口にできないもよう。
色々と制約と疑念がありつつも、協力関係を結ぶことになった3人。
ここから運命が大きく動き出す、そうです。

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Posted by 黴 at 18:50│Comments(0)体験版
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