ゲームの主旨がちょっと解ってきました。
それにしても、登場人物がベラベラ喋っている割に経過時間が短いのは
スポーツ漫画とかバトル漫画的な描写なのか……。

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　今回の思い出は、ストックウッドの町で王様に挨拶をしたときの出来事。
　4人パーティーで町や城内をウロウロできます。
　そして、サブクエストのような 『ミッション』 を確認する方法も教えて貰いました。
　その1つが、訓練場で兵士のもめ事を解決するというものですが、
　行ってみると、4人の所持する槍が、ごっちゃになってしまって困っているもよう。
　彼らの証言を聞いて、兵士アンの槍を探します。
　平和だな……(;´Д`A
　各々の証言も、そう難しいものではなかったので、アンの槍を持つ人物を指摘すると、大層喜ばれました。

　王様に話を聞くと、西の武装大国ガストンベリーに向かうよう言われました。
　魔物を生み出す邪悪な霧に包まれ、音信不通なのだとか。
　王様の指令を受けて城の外に出ると、汽車に乗れるようになっています。
　汽車で港町へ向かうのですが、その道中で、ひとくいれっしゃに遭遇し、戦闘に。
　結構、被ダメが大きく、リーゼントに至っては、一撃でHPが半減しました(´Д｀;)
　そういや、お前、見た目にそぐわず、魔法系だったな。
　2ターン程度で倒すことはできましたけど、ちょっと怖いなぁ。

　ここからフィールドでの戦闘が発生するようになりましたが、システムはスタンダードなものです。
　やはり被ダメは大きいですが、魔法を多用することで、ダメージを負う前に倒せるので
　あまり行きつ戻りつせず、どんどこ進んでしまいましょう。
　こけむした洞窟に入り、奥へ奥へと潜っていくと、途中でメイドのメルシーに遭遇。
　話しかけると、バックが海の漢ケーキなるものをメルシーに手渡しました。
　………どこで手に入れたんだ？(;´Д`A
　若干、ボーッとプレイしていたときがあったので、そのときだろうか……。
　更に奥へ進み、戦闘を繰り返し、そろそろMPが尽きるかな～というところで、出口に到達。
　これで、この思い出はクリアです。

　そして、これにて体験版も終了。
　思い出の中でレベルアップするのは、思い出が美化されているということで、
　それによって思い出がより大切なものになるので、魔王と戦う力もアップする……のかな？
　設定は独特なんですけど、システム面だけで見れば、単なるレベルアップだし、
　体験版の限りでは、システムにおけるユニークさはあまり感じない気が……。
　多分、過去から順番に思い出すわけではないと言っていたので、場面が切り替わると、
　急に冒険終盤の状態になったりして、それが面白いのかもしれませんが、体験版では実感できず。
　うーん……あまり購入の決め手にならない部分をピックアップした体験版だったかも。

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