PSVITAの 『ロスト・ディメンション』 の体験版をやってみました。
ちょっと1回やっただけじゃコツが掴めず、
もう1周やってみた方が良いのかしら……と思っているところです。

戦闘は、それほどテンポが良いシステムではないみたいですね。
敵が強くなってくると、アシストをうまく使わないと勝ち目がなさそう……という印象でした。
戦闘で貢献するほどに、後のイレイズ投票での投票権が多くなるというのが興味深いです。
一方、掴みきれなかったのは、そのイレイズ投票。
最初は、戦闘メンバーを何となく抽出していましたが、どうやらそれじゃダメみたい。
戦闘後に、裏切り者は怪しい発言をするため、それで主人公には誰が裏切り者か解るものの、
「裏切り者＝怪しい発言をする」 は真ですが、「怪しい発言をする＝裏切り者」 ではないもよう。
色々なメンバーを組み合わせて出撃し、必ず怪しい発言をしているヤツを見つける……ってことかな。
しかも、投票制なので、それだけでは裏切り者を排除することはできません。
他のメンバーに、主人公が特定した裏切り者を疑わせなければいけないみたいです。
その方法がよく解っておらず、「こいつかな……」 と目を付けていたメンバーではなく、
別のメンバーがイレイズされてしまうという結果になりました(;´Д`A
「犯人はお前だ！」 って言えば、みんなが納得してくれるわけではない、ってのが面白いですね。
で、それとは別に気になるのが、メンバー達は記憶が曖昧になっているため、
あるとき突然、自分が裏切り者であったことを思い出すかもしれない、という説明。
主人公が裏切り者だったってこともあるんでしょうか。

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