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2010年07月25日

なんてったってアイドル


『The Last Remnant』プレイ日記 vol.12
イリーナ奪還戦 ~そしてその結末~

 みんなのアイドル登場。
 やっぱアイドルはスタイル良いわ。




【ブラックデール -???-】 VS. イグナイト・アイドル
 イグナイト・アイドルを倒すことが目的ですが、第三委員会兵が周囲を固めています。
 やはり、先に周りの連中から倒していくべきでしょう。
 ラッシュたちも、ゲストユニオンも、1ターンで敵1隊を倒してくれるのが嬉しいですな。
 すると、イグナイト・アイドルラッシュ隊にロックアップしてきました。
 通常攻撃のダメージは、およそ300で、さほどの驚異でもありません。
 取り敢えず、回復させつつ、ファイティングアーツで攻撃を試みます。
 このターンで、アスラム組が第三委員会を全滅させてくれました。

 3ターン目に、火焔という術を使ってきたイグナイト・アイドル
 周囲に浮かべた4つの火球を次々とぶつけ、最後に手の中の1つを炸裂させるという派手な技です。
 Σ(゜Δ゜*) ラッシュ、どうした!?
 火の玉を悉く避けたかと思うと、Blockの判定を出しやがりました。
 何か、見た目にも凄いことをしたような気になります。
 ここから、ゲストユニオンたちが、マルチ・ロックアップ状態に入りました。
 すると、2度目の火焔がブロクター将軍を襲います。
 火球1つのダメージが114で、計5つの570ですから、1/3から下手すりゃ1/2持って行かれますね。
 しかし、3隊の集中攻撃により、イグナイト・アイドルは、早くもピンチ状態となりました。
 よぉし、畳み掛けろ!
 Σ( ̄ロ ̄lll) 何で単独行動!?
 ロックアップしているはずなのに、イグナイト・アイドルが、1ユニオンだけで行動しました。
 使用した響き渡る負の咆哮により、有利だったモラルが、初期位置まで戻ります。
 補助系スキルとは言え、ロックアップを抜けられるのは納得いかんぞヾ(*`Д´*)ノ
 怒りの…と言うか、クレームの一撃を食らわせるラッシュたち。
 ダヴィッド本隊のクリティカル・コンボによって、見事、撃破に至りました。

 戦闘終了後、ラッシュが回復薬 Lv.3を習得。
 また、戦利品として、アイドルの破片炎の魔札を入手しました。
 詳細を見る限り、どちらもイグナイト・アイドル固有のドロップアイテムのようですが、
 アイドルの破片って何か凄いな…(;´Д`A
 ちなみに、イグナイト・アイドル(Ignite Idle)=燃えさかる偶像、みたいな感じ。
 偶像の破片、とかの方が、それっぽいのにね。




 イグナイト・アイドルを倒された魔導師・ワグラムは、更に強力な方陣を描きます。
 アスラム候を殺害しようとするワグラムを、慌てて止めるイェーガー。
 しかしワグラムは、レムナントに消耗されるだけのダヴィッドなど、始末しても構わないと言い放ちました。
 呼びかけに応えて、開かんとする “虚空の門”。
 その場に居る全員の命が危機に瀕したとき、正気を取り戻したイリーナが、ワグラムに取りすがります。
 イリーナをふりほどき、再度、術の発動を行ったワグラムですが、一瞬、生じた隙によって、
 ラッシュたちは、洞窟の崩壊から逃れることができました。
 けれども、それはイリーナをその場に置き去りにすることに他ならず……

 ワグラムが使っている術というのも、アーツの一種なんでしょうか?
 このゲームでは、術法タイプのアーツが魔法と同じ位置づけだと思っていたのですが、
 ワグラムの術は、何だかそれとは違うように見えるんですよね。
 一般的に皆がイメージする魔法に近い感じです。
 これもアーツなのか、それともワグラムだけが使える特別な術なのか…。
 気になるのは、ブラックデール戦の前に、アスラムの街で話題になっていた “覇王軍” です。
 素性のよく解らない覇王軍というのが、のさばり始めたと、そこかしこで噂になっていました。
 もしかすると、ワグラムたちはアカデミーなどではなく、覇王軍に属する者なんでしょうか。
 はたまた、アカデミーと覇王軍が繋がっている、とか?
 うーむ、謎は深まるばかりですね。




【アスラム城】
 ブラックデールに侵入した賊の正体は解らなかった、とセラパレスに報告するダヴィッド。
 セラパレスの使者からは、暗に無能だと侮辱されることになりましたが、
 アカデミー、引いてはセラパレス領主を初めとする諸侯が関与している可能性がある限り、
 アスラムの動きを知られることは得策ではない、と判断してのことでした。

 一方、ラッシュは妹を見殺しにしてしまったと、夜も眠れなかった様子。
 そんな彼の元を訪れたダヴィッドは、崩壊するブラックデールからは例の飛行レムナントが飛び立っており
 そこには、捕らえられたイリーナの姿も確認されている、との吉報を告げました。
 顔が明るくなったのも束の間、ラッシュは妹を助ける力のない自分に肩を落とします。
 ダヴィッドは、唯一妹を救うことのできる存在としてのラッシュに、叱咤激励を飛ばしました。
 ワグラムの目的を明らかにするため、そして自分たちの命を救ってくれたイリーナを救出するため、
 ラッシュへの協力を惜しまないと約束してくれたダヴィッド。
 元気を取り戻したラッシュの軽口にも、冗談を返して笑いかけます。
 そして、ラッシュと入れ違いにやってきたエマに、ワグラムの正体を突き止め、
 アカデミーに揺さぶりを掛けるよう、これまでになく厳しい口調で命じるのでした。

 ダヴィッド様、ラッシュに対する態度が随分変わりましたね。
 「ラッシュ君」 と呼んでいたのが呼び捨てに変わり、一人称も 「私」 から 「俺」 に変化しました。
 これは、客人扱いから、仲間になったということで良いのかな?
 部屋に入ってきたときには、まだ他人行儀だったのに、劇的ビフォーアフターな変化に吃驚です。
 そうしていると、少し若く見えますよ、ダヴィッド様。
 やはり、落ち着いた態度を取っている人は、若干老けて年かさに見えますよね。





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Posted by 黴 at 23:07│Comments(0)The Last Remnant
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