2009年12月01日
殴り合い のち 追いかけっこ ときどき死亡
『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.15
Chapter7 The Boat
【前回のおさらい】
殺し屋と覚しき人物を追って船に乗り込んだフェイス。
警備をしているピランデロ・クルーガーをかいくぐり、船内を進む。
Chapter7 The Boat
【前回のおさらい】
殺し屋と覚しき人物を追って船に乗り込んだフェイス。
警備をしているピランデロ・クルーガーをかいくぐり、船内を進む。
駐車スペースから出たら、換気室を抜けてCラインとかいうエリアへ。
壁やダクトを使って、なかなか複雑な登り方をしていきます。
最後の難関は、飛んでも手が届かず、正面の壁もウォールクライムできないポイント。
これは、ウォールランからターンしてジャンプしかないわけですね。
よっしゃ!やってやる!!
落下死しました…(ノд`)
ターンする場所が良くなかったようで、壁に引っ掛かって、手が届きませんでした。
でも、方法は合っているような気がします。
しかも、落ちてしまえば上り直しですが、落下死ならばウォールラン手前からやり直しなので、お得。
まぁ…心情的なものを除けば、ですけども。
2度目は無事成功したので、そこから通気口に入ると、船室のようなところに出ました。
ここには警備が居ないようです。
そのまま通路を進んでいくと、デッキの出口に着きました。
窓から外を覗いてみたところ…レーザーサイトが見えるんですが(´Д`;)
マークも物陰に隠れながら進めと言っているし、ここは慎重に……
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎょえええぇぇぇ!!!
す、スナイパーがドラム缶を狙撃したら、それが爆発を起こしました…。
これは主人公が使うべきものだろ、普通!!
ちきしょー!!
情けない話ですが、撃たれるのを覚悟で、ドラム缶のないルートを進み、
安全な物陰に隠れて体力を回復するという方法で進みます。
しかし、有刺鉄線フェンスを越えたあたりで、突然相手がハンドガンに切り替えてきました。
今だ!とばかりに駆け寄り、階段を上がって相手の正面に出たところ、逃げずに応戦してきました。
ランナー警官たち同様、跳び蹴りや回し蹴りを多用してきます。
しかも、相手の攻撃に比べて、フェイスのパンチとか、あまり効いてる気がしないよ…。
案の定、蹴りをしこたま食らい、敗北しました(ノд`)
どうも、相手の攻撃をかわした後に攻撃するのが良いような気がします。
走れば結構、向こうの攻撃を避けられますし。
………あっ!今一瞬だけ拳銃が赤くなったような?
がむしゃらに攻撃しているとき、偶然視線が下に向いたのですが、
フェイスがパンチを入れた後、ちょっとだけ相手のハンドガンが赤くなりました。
もう1度殴ってみると、気のせいではありません。
相手がよろめいたときでしょうか、拳銃が確かに赤くなっています。
そうとなれば、フェイス必殺のスライディングキック~!
これで武装解除ができ……あれれれれ???
相手がフェイスの武装解除をかわし、逆に床にたたきつけられてしまいました。
しかし、手段としては正解だったようで、相手が踵を返して逃げ出します。
今度は船内を追いかけっこです。
じゃ、ジャックナイフなんかより数段速いぞ、こいつ…。
見失わないようにするのも一苦労。
とにかく視界の端にでも良いから相手を捕らえて、どんなルートで進んでいるのか確認しないといけません。
しかし、見ることさえできれば、それをなぞれば良いわけですから、失敗はないと思っていただこう!
∑( ̄ロ ̄|||) ぐほぁっ!
相手が走りながら配管を撃ち抜き、そこから噴出してきた蒸気でダメージを受けました。
な、何て知能的な…。
フェイスだってやったことないのに……。
猛追跡の結果、別のデッキに出た2人。
すると、立ち止まった相手はコンテナの上から、銃撃を開始しました。
奴のいるコンテナの真下に近づき、銃弾が当たらない位置で体力回復。
充分休んだら、コンテナに駆け上がり、タイマン勝負!!
敗北しましたけどね…(´Д`;)
良い調子で連続攻撃を喰らわせたりできたんですが、相手の反撃で体力を奪われ、ついには昏倒…。
一体、何発入れれば良いんだよー!
もう1度挑戦しましたが、打開策が見つからないまま、ヘッドバッドで殺されてしまいました。
なんたる屈辱……or2
そして3度目の挑戦。
あっ!銃が赤くなった!!
どういう攻撃をしたのかイマイチ覚えていませんが、フェイスの一発で相手が大きくよろめき、
その瞬間、銃が赤く表示されました。
この隙を逃してなるものか!と△ボタンをガシガシ押します。
すると、フェイスが相手の腕を捻り上げ、抵抗する相手に回し蹴りを喰らわせて押さえつけ……
って、あれ?ここでチャプター終わり??
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Posted by 黴 at 23:57│Comments(0)
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