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2009年08月05日

まさかの裏切り


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.44
【鷲頭の血は絶えず…】 1028年1月 討伐・九重楼  2月 交神の儀  3月 朱点童子討伐選考試合  4月 討伐・忘我流水道

 今月より当主は真緋となります。
 男踊り屋は、大胆なスリットから見たくもない生足を出した、壊し屋とは別の意味でインパクトのある姿です。




 新年一発目は当主に訓練を任せ、女性陣で九重楼へと向かいます。
 以前も2人で風神・雷神を倒せたのでいけるだろう、との思惑でしたが、若干甘かったかも…(;´Д`A
 風神・雷神は、既に一族の師匠役に徹するようで、この戦闘を強くなるための稽古としか考えていないもよう。
 「今日もおけいこだ!」 と言われ、戦闘開始です。

 千歳緑と言えども、強化していなければ、さほどダメージを与えられません。
 花染梵ピンを掛けさせて、強化していきます。
 ところが回復の機を逃してしまい、竜巻攻撃落雷攻撃で、
 千歳緑の体力が久々の黄色表示になってしまいました。
 慌てて円子を使いますが、当然次のターンも全体攻撃2連発に襲われます。
 前回との大きな違いは、回復役たる花染卑弥子を習得していないこと。
 うっかりしてました…or2
 相手の体力が概ね判っていますから、ここは守りに入るよりも攻めて1体倒しておいた方が良い、と
 槌でガンガン殴らせると、太刀風五郎は撃破。
 あとは、回復してから集中攻撃で、雷電五郎も撃破です。
 うーん、油断しすぎたな。




 翌2月は再度、当主に訓練を任せて、千歳緑の後継者をつくるべく、交神です。
 あまり氏神ばかりを使うのも不安なので、光無ノ刑人(ひなしのけいと)様をお相手に選びました。
 どうやら盲目のようで、「きっと…美しい娘なのであろうな」 とおっしゃられました。
 御安心を! 千歳緑は文句なしに可愛いですぜ!!
 で、結果産まれたのは、顔グラを見る限り女の子っぽいです。
 よっしゃ、壊し屋の跡継ぎが産まれた~(*´∇`*)




 翌3月は選考試合です。
 胡桃が初陣でしたが、特に危険な目に遭うこともなく優勝でした。
 残念なのは、賞品に時登りの笛や祝いの鈴がなかったこと。

 帰還すると、新しい家族となる女の子がやってきました。
 奇天烈な髪型はしていますが、可愛い娘です。
 光無ノ刑人様の素質から懸念していた通り、体はあまり高く出ませんでしたが、
 低いと嘆くほどではありませんし、体・風だけは抜きん出ているので、壊し屋にしても問題はないでしょう。
 お名前は木蘭(もくらん)に決定。
 これは正式名称を木蘭色(もくらんじき)と言いまして、こんな色です。
 つーか、段々運天方式にも限界が出てきました。
 前に付けたのと同じ名前が出てくるので、何度かやり直さなければいけませんね、最近は。
 今年は、総大将を全部解放して、髪を根こそぎ手に入れたかったのですが、1月の時点で既に挫折…or2
 いつになったらクリア出来るのかなぁ。




 千歳緑に娘の訓練を任せ、今月は忘我流水道へ向かいます。
 まず、流水道エリアはサクッと飛ばして、永久氷室へ…と思ったら、悲劇到来。
 宝箱に潜んでいた冥土みやげ死に化粧との戦闘中、
 常夜見で混乱させられた花染胡桃を攻撃。
 (; д )  ゚ ゚ 死んだぁぁ!!?
 500を超える大ダメージを受け、哀れ胡桃は仲間に殺されました…。
 若いだけあって、死地は脱したので、急いで手持ちの養老水を4ヶ与えると、何とか健康度60程度に。
 心の底から、「持ってて良かった……」 (´Д`;)
 正直、もう帰りたい気分ですが、そういうわけにもいきません。
 氷ノ皇子を倒すべく、永久氷室に向かいます。
 そして、また迷った……。゜゜(´□`。)°゜。
 せっかく道中、属性大筒・大砲岡鯨を手に入れたというのに、道に迷ってしまいました。
 一応、時登りの笛はあるけど、こんなところで使えない!
 と必死こいて氷室の中を駆け抜け、残る火は1ヶという状態で辿り着いた 「冷泉の間 氷ノ皇子」 。

 氷ノ皇子は、一族に念入りに掛けられた呪いを見てとり、「お前たちも同じなのか」 と呟きます。
 そして、あの不憫な姉弟の趣向を無にしないためにも、邪魔をさせてもらう、と襲いかかってきました。
 前回同様、主体は通常攻撃のようなので、とにもかくにも陽炎です。
 命中率が高いのか、3回重ね掛けしても尚ヒットしましたが、限界まで掛ければ安心安心。
 あとはいつものように、萌子で強化し、一気に叩きます。
 途中、連続攻撃という技を放つと、皇子を下から支えていた坊主2人が
 分離して殴りかかってきたのには吃驚しましたが…(;´Д`A

 さて、本当なら髪の守護者も倒しに行くつもりだったのですが、時間が無くなったことと、
 胡桃が可哀相なことになったことで断念しました。
 おうちに帰ろうっと。
木蘭   家族の肖像・1028年3月





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Posted by 黴 at 23:20│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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