『NieR RepliCant』 プレイ日記　vol.32
　主人公が、子ども時代と青年時代で変わりすぎです(;´Д`A
　何となく、高校デビューを見るような気恥ずかしさがありますな。
　お前こないだまで、あんなんだったじゃねーか、みたいな。
　しんどい5年間だったのは解りますけども、子ども時代がアレだっただけに、
　いきなりクールキャラになられても困ります。

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【ニーアの村】
　倒れた男性を前に悲鳴をあげる村人。
　男性の死の原因は、村の中にまで入ってくるようになったマモノでした。
　しかも、マモノは鎧を着込み、武装までしています。
　そんなマモノに躍りかかったのは、成長したニーア。
　シロが油断をするなと忠告しますが、背後に立ったマモノを一別することなく倒すニーアには、
　言うまでもないことです。
　ここから、片手剣・両手剣・槍が選択できるようになったみたいです。
　初期装備は両手剣でしたが、重くて仕方がないので、片手剣に切り替えました。
　鎧を着たマモノは、黒の手で殴ったところ、装甲が剥がれます。
　鎧がなくなってしまえば、子ども時代にも出てきた普通のマモノですね。

　さて、ニーアの独白によれば、ヨナが攫われてから5年、魔王の手がかりは得られないままだそうです。
　黒文病は広がり、世界は段々と荒廃しているもよう。
　ニーアは魔王に繋がると信じてマモノ狩りを続けているとのこと。
　それにしても……モーションおかしくね？(´Д｀;)
　ダッシュ中に止まると、何かすごく奇怪なモーションで停止します。
　子ども時代も変なところは多かったですけど、これほどじゃなかったぞ…。

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【クエスト：荒んだ村】　泥棒を捕まえる
　メインストーリーは、石化解除の方法を見つけたというエミールに会いに行くこと。
　けれども、色々とクエストがあるみたいなので、そちらを片付けていきましょう。
　まずは、村の道具屋から、最近、商店に現れる泥棒を見つけて欲しいという依頼。
　外にはマモノが溢れているため、狩りにも行けず、交易もままならず、
　5年前とは比べものにならないほど、生活が困窮しているそうです。
　そんな中、村人が村の商店から物を盗む事態が発生しているわけですか。

　クエストアイコンの出ている人を見つけて、話しかけるだけでクリアすることはできましたが、
　真相は、飲んだくれの父親に命じられた兄弟が、食い扶持を稼ぐためにやっていた、と。
　ニーアも、自分の村でこんな事件が起きていることにショックを受けています。
　結局、兄弟は父親から引き離され、別々に暮らすことになったもよう。

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【クエスト：宝石の行方】　形見の宝石を見つけ出す
　海岸の街と仮面の街へ行って、受けられるクエストはすべて受けましたが、
　素材集めがやたらと多いうえ、ロボット山で敵からドロップするものばかりです。
　ちょっと行ってみましたが、なかなか大変そうなので後回し。

　簡単そうなものからこなしていきましょうかね。
　海岸の街にある港で、祖父の形見を探しているという女性から依頼を受けました。
　人魚の涙という宝石で、この街にあるところまでは突き止めたのだそうな。
　街の人から、亡くなった灯台のお婆さんが宝石好きだったと聞いて、灯台に行ってみると、
　恋人からの手紙の中に、「人魚の涙を贈る」 という内容が書かれていました。
　しかし、次の手紙には、「人魚の涙を贈れなくなってしまった」 とあります。
　後者は、日付からして、郵便配達員が書いたもの。
　そこで、郵便局に行ってみると、倉庫の中に人魚の涙が眠っていました。
　同封の手紙には、お婆さんの恋人が、自分の死期が近いことを綴っています。
　そして、手紙と荷物は、恋人自身の死亡通知と共に、街へ届いたもよう。
　うーん、恋人の男性からの荷物だったのに、何故、お婆さんに届けなかったのでしょう？
　別に人魚の涙まで隠しておくことはないんじゃ？

　それはともかく、見つけた人魚の涙をどうするかの選択を迫られました。
　お婆さんの遺品として埋めるか、依頼人に渡すか、店に売却するか。
　まぁ、依頼人に渡すのが妥当なところでしょうか。
　ところで、依頼人はこの宝石を 「祖父の形見」 と言っていますが、この祖父というのが
　お婆さんの恋人だったら、一気にドロドロしてきますよね。
　そうじゃないことを祈りましょう……。

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【クエスト：散らばった積み荷】　流された積み荷を見つけ出す
　海岸の街で、老婆から受けた依頼で、失った積み荷を一部だけでも回収してほしいというものです。
　絶対に中を見るな、と言われていたのですが、ニーアの村の池で見つけたとき、
　何の躊躇いもなく開けてしまいました(*´ェ`)
　中から出てきたのは、非合法の薬物の原料みたいです。
　その後、北平原の鉄橋下と、海岸の街の海でも積み荷を拾いましたが、
　中身は武器や火薬など、怪しい品ばかり。
　さて、これを素直に依頼人に届けるか、自警団に報告するか、の選択が発生。
　依頼は依頼だし、そもそも開けるなって言われてたし、報酬欲しいし………見てないことにしようっと(´Д｀;)
　契約違反がバレると困るので、素知らぬ顔で荷物を届けましたが、思わぬ報酬が得られました。
　老婆が街の道具屋に口利きをしてくれたおかげで、裏商品が購入できるようになったのです。
　具体的には、能力アップ系のアイテムですね。
　私欲に走って良かった！！(*´∇｀*)





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