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2006年11月28日

Review 『神業-KAMIWAZA-』


Review 『神業-KAMIWAZA-』
総合評価 ★★★

 発売元:ACQUIRE
 ジャンル:ステルスシーフアクション
 発売日:2006年8月31日

義賊 『銀鴉衆』の新米・海老三は、初仕事の場で、不殺のはずの銀鴉衆が殺しを行っているのを目撃する。
家族を皆殺しにされた幼女・すずなの命を救うため、兄貴分・藍之助の手助けで海老三はすずなと共に逃走。
十年後、海老三は遠く離れた地で、すずなの親となり、真っ当な道を歩んでいた。
ところがある日、すずなが病に倒れてしまう。
治療には高額な薬が必要となり、海老三は再び盗みの世界に足を踏み入れることを決意する。
そんな折、海老三の前に藍之助が現れ、義賊団の結成を呼びかけるのだが…

このレビューは、黴の完全なる独断と偏見でお送りしています。
各項目の評価は★×1~5と☆=0.5で為されていますが、こちらも勝手気ままに付けておりますので、御承知くだされ。




システム ★★★☆
 ジャストステルスや、素敵スティールなど非常に魅力的な要素は多いゲームです。
 ただ、『忍道 戒』のように、任務×フィールドではなく、フィールドの数しかパターンがないことと
 ジャストステルスさえ使いこなせれば、事足りてしまうことから、単調になりがち。
 また、フィールドを駆け回らなければならないのに、セーブポイントが1カ所というのも面倒な点。
 自由度の高さを売りにしているようですが、『侍-SAMURAI-』のときとは違って、どれかを疎かにすると
 プレイに支障が生じるので、結局すべての要素を満遍なくこなしてしまったりします。
 さらに、エンディングの分岐要素がある1点のみなのも、荷担度要素が好きな黴としては残念。
 素材は良いんですけどねぇ、泥棒アクションゲーム…。


操作性 ★★★
 少々もたついて感じるのは、恐らく 『忍道 戒』プレイ後だったからでしょう。
 忍者と泥棒は別物…と割り切って考えてみれば、それほど不満点もありません。
 ただ、壁を突き抜けて相手の攻撃がヒットするのは最悪。
 ステルスアクションなのですから、その辺りはきちんとして欲しかったところです。


ストーリー ★★★☆
 馬鹿馬鹿しい要素がありつつも、どこか主人公が完全な善ではない点は、ACQUIREらしいな、と。
 ただ、登場人物に行きずり感が強かったのは残念でした。
 お夏も、狛獅子も、銀狐も、チラリと出ては、出番終了という感じが抜けません。
 『忍道 戒』のように、時折敵方として出てくれば印象も強かったのでしょうが、わずかなイベントにしか
 登場しないので、キャラは濃いはずなのに影が薄いような気がしました。


グラフィック ★★★
 人物は決してきれいな仕上がりではありませんが、特に気にならない程度。
 その代わり、時間の移り変わりによる空の変化は、やけにきれいです。





黴のお気に入りポイント
 ◆ジャストステルス・素敵スティールなどの特異なアクション
 ◆置いてあるものなら、何でも盗める豪快さ
 ◆所々に見られるお馬鹿要素


黴のイマイチポイント
 ◆盗みの仕事のバリエーションが少なすぎる
 ◆ジャストステルスのみで事が運ぶ
 ◆エンディング分岐が単純すぎる
 ◆2周目への引き継ぎが微妙
 ◆セーブポイントが少ない
 ◆風呂敷や手拭いを買う前に性能を知りたい
 ◆壁や障害物を通り抜けて、相手の攻撃がヒットする

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Review 『神業-KAMIWAZA-』
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