この10月からvodafoneがsoftbankになったことを受け、softbankは割引サービスを
スーパーボーナスに一本化すると発表し、2G→3Gへ機種変更する場合は、
それまで加入していたvodafoneの割引サービスが解除となることを公式に発表してきました。
　参考記事：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061002/249641/

つまり、2G携帯の人が3Gにしようと思ったら、vodafoneが推進してきた長期利用割引サービス
ハッピーボーナスを解約しなければならないということです。
スーパーボーナスに加入する場合、契約年数がクリアされ、新規契約と同じ扱いになるとも言われていました。
９月上旬の段階では、「現在ハッピーボーナスに加入している契約者はサービスを継続出来る」と
発表されていたのが、手のひらを返したように、「都合により出来ません」の一点張り。
当然、利用者は怒りの声をあげます。
するとsoftbankは、あろうことか、またしても前言を撤回。
今度は、2G→3Gへの移行であっても、ハッピーボーナスを継続出来ると言い出したのです。
　参考記事：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061013/250692/

利用者の声を即座に聞き入れた、と好意的に受け止めることも出来るでしょう。
しかし、ハッピーボーナスが廃止されるのなら、出来るだけ早くスーパーボーナスの割引率を高めようと
契約期間をリセットしてまで乗り換えた方も少なからず居るのですから、この場当たり的な対応は
決して褒められたものではありません。
おまけに記事中の発言では、ハッピーボーナス廃止は、ショップが勘違いして行ったことだとも取れる
言い回しが成されており、非常に不快感を感じます…。

「やってみたけど評判が悪いからやめよう」

こんな、程度の低い対応を繰り返す会社が、果たしてこの先どうなるのか、非常に不安です。
黴もスーパーボーナスのみになるのなら、早いうちに切り替えねば、後々損をすると、機種変更を考えていました。
こうなってみると、早まらなくて本当に良かったですが…(;´Д`A
それでも、やっぱりdocomoやauに乗り換える気にはならないのが不思議なところ。
愛着のなせる業でしょうか？

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