『OVERLORD II』プレイ日記　vol.34
　フローリアン・グリーンハート。
　質の悪いタクシーの如く、わざと遠回りをしてから目的地に連れて行こうとするせこいエルフ。
　完全に厭がらせだろ、コノヤロウ。

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【Wasteland Main (棄てられた地)】
　(#ﾟДﾟ)　フローリアン、殴るぞ！！
　あの野郎、近いところから順番に回りゃ良いものを、あっちに行ったり、こっちに行ったり、
　ナメクジ液の池を何度も何度も横断しなければなりません。
　そのたびに、池の底からナメクジやらゾンビやらサハギンやら……。
　それをフローリアンは、高みの見物です。
　散々苦労して、11/12まで破片が集まりましたが、一切感謝の念が湧かないのは何故だろうか(´Д｀;)



　最後の破片を探すべく、フローリアンについていくと、ようやく池から脱するようです。
　行く手を塞ぐ門を開けてもらい、荒れた道を進んでいくと、すり鉢状の地形の中心に破片がありました。
　ところが、近づいた途端、マザーナメクジが現れて、破片を呑み込んでしまいます。
　まぁ、それほど大変な相手でもないので良いでしょう。
　ブルーで直接攻撃、レッドで援護をしていれば、すぐに倒せます。
　マザーナメクジは、体液の水たまりになって、死んでしまいました。
　よーし、これにて一件落ちゃ……Σ(￣ロ￣lll)　復活した！！
　水たまりが、再びマザーナメクジの形になりました。
　そ、そうか……さっきの水たまりをブルーで蹴散らさないとダメだったのね。
　最初にマザーナメクジと戦ったとき、体が消えたと思ったら現れたりしたのですが、
　てっきり処理落ちか何かだと思って、気にも留めていませんでした。
　あれも、1回死んで復活していたのか…。
　再度、同じ方法でマザーナメクジを倒し、今度こそ跡形もなく始末してしまいます。
　これでタワーハートの破片が、すべて手に入りましたね！(*´∇｀*)




　(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)　ぎょええぇぇぇえ！奇襲だあぁ！！
　最後の破片を手に入れた途端、すり鉢の縁に、ずらりと並ぶ帝国兵たち。
　それが一斉に押し寄せてきます！
　一瞬、戦闘かと思いましたが、数が半端じゃない！
　た、退却！退却～！！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
　必死こいて逃げますが、後続のミニオンたちがバタバタやられていきます。
　フローリアンも捕まって、アリーナに送られてしまうようです。
　すまんフローリアン、お前を助けに戻る気はない (*´ェ`)
　幸い、帝国兵たちはナメクジ液の水たまりを渡る術を持たないようです。
　道がナメクジ液で遮断されているところを抜けると、追ってこなくなりました。
　しかし、代わりに待ちかまえていたのはガルガンチュア。
　こいつ、目が見えないっぽいし、無視して進めば……………閃いた！(*´∇｀*)
　ナメクジの池に落としちゃえば良いんじゃないですかね？
　あの体液、触れていると継続ダメージが入るみたいですし。
　…というわけでやってみました。
　結論から言うと、大成功(￣∀￣*)
　一応、ガルガンチュアはナメクジ液を避けるので、まっすぐ突っ込ませることはできません。
　けれども、ブルーで水を蹴散らしたところになら入ってくるため、
　魔王サマとブルーが囮になり、ガルガンチュアが突っ込んできたところで池から出れば、
　ナメクジ液が復活して、ガルガンチュアを取り囲んでしまうわけです。
　しかも、体液には足止め効果があるので、容易に出られず、あっという間に倒せてしまいました。
　少し進んだところに2体目のガルガンチュアが居ましたが、これも同じ方法で撃破。
　召喚ポイントで激減した部隊を編成し直して進みます。

　門を抜けると、「帝国軍から逃げ延びた！」 というメッセージが表示されました。
　安心しきって前進したところ、帝国兵のテントがあり、兵士の隊列に遭遇。
　うっ、嘘つき！！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･
　せっかく編成した部隊が、またザクザク減っていきます。
　半泣きで猛ダッシュの魔王軍。
　すると、目の前に見覚えのある斜面が現れました。
　す、滑り降りろ！！
　斜面を下り、急いでフェイの元へと逃げ込みます。
　助けてくれぇい……(ﾉд`)





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