『ある写真家の記録 三上山編』 (滋賀県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.63
『ある写真家の記録 三上山編』 (滋賀県) 契力50消費
『虫捕り』 から派生するシナリオです。
亮太くんと勝平くんが出会った写真家の話。
1. 心霊写真(契力100獲得)
ゲームをするため、家に帰ろうとした2人を呼び止めたのは、
箕澄 雄大さん。
三上山の注連縄を撮りに来たという箕澄さんが、プロのカメラマンだと知り、2人は大興奮です。
自分たちを撮って欲しいと言うと、箕澄さんは人物は撮らないようにしていると言いました。
それでも強請ると、「何が写っても知らないよ」 と言い、2人並んでいる写真を撮ってくれましたが、
デジタルカメラの画像を見せるときにも、驚かないようにと念を押されます。
そこに写っていたのは、2人の体を引きずり込もうとするような数多くの腕…。
しかもその腕は写真の中で動いていたのです。
2人は一目散に逃げ帰りました。
後日、あの場所でもう一度写真を撮ってみましたが、あんな現象は起こりません。
そして、例のカメラマンに再び会うこともありませんでした。
2. 知らない人には注意(契力50獲得)
ニコニコと話し掛けてきた見知らぬ男を警戒して逃げ出す2人。
2人はそのまま亮太くんの新しいゲームで遊び、楽しい夏休みの1日を過ごしました。
三上山編ということは、これもシリーズものですか。
『ヒバゴン』 で富沢水貴に写真をあげたのも、この箕澄さんなのでしょうね。
【住民情報】
倉崎 亮太(くらさき りょうた) 10歳 男性 滋賀県/滋賀県 生存
重沢 勝平(しげさわ しょうへい) 10歳 男性 滋賀県/滋賀県 生存
箕澄 雄大(みすみ たけひろ) 32歳 男性 秋田県/滋賀県 生存
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