Garden Story ②

2025年02月24日 22:29

『Garden Story』 プレイ日記 vol.2
翌日はカエル族のラナから案内されつつ、掲示板に貼られた住民の困りごとをお手伝いするという仕事をこなします。
簡単な依頼をいくつかこなして拠点に戻ってくると、プラムおばさんから重大発表がありました。


ガーディアンであるプラムおばさんは、冬の湿原という土地に行かなければなりません。
春の村落も大切ですが、だからと言って助けを必要とする他の村を無視はできないのです。
フジも夏の砂州へ向かっており、秋の村とは疎遠な状況。
そこでプラムおばさんは、コンコードを新しいガーディアンに任命すると言いました。
ここでプラムおばさんから、思い出を記録するための手帳を貰います。
手帳の写真を貼るスペースが、ストーリーを進めるたびにアンロックされるもよう。
ここに貼る写真によって、コンコードが強化されるというのが面白いですね。
例えば、今し方入手した「旅の始まり」という写真を貼ると、最大HP・最大スタミナ・スタミナ回復速度が+1されます。

ここからは掲示板に書かれている依頼をこなしたり、アイコンを出している住民からクエストを受けていきます。
例えば秋の村から避難してきており、あまりこちらに好意的ではなかった人々から信頼を得たり、
ガーディアン志望の女の子から信頼を得て、コンコードの不在時に村を守って貰えるようになったり。
また春の村落にあるショップを利用して、武器や回復のための露を入れておく瓶を強化することもできます。
強化にはお金と素材が必要らしく、まだ見たことのない素材を求められたりしていますね。

春の村落の長老的存在らしいエルダーベリーにもプラムから事情を説明。
新米ガーディアンに対して、村の図書館が解放されました。
しかし図書館はフハイ族のせいでボロボロになり、多くの本を失っているようです。
この世界の本は特殊なもので、「カユプテの木」という生きた知識の記録から再生可能。
具体的には、カユプテの木に素材を納品すると「その素材に関する本が再生された」という扱いになるもよう。
本が元に戻れば建築の役に立ちますが、肝心の建築家・フジが夏の砂州に行っており不在です。
追いかけようにも、今は道であるスイレンが枯れてしまって不通。
エルダーベリーから、かつてプラムが図書館の奥で育てていたスイレンの種を使うことを提案されました。
ただ、図書館の奥へ続く道はフハイ族によって蝕まれているのだとか。

この図書館が「春の村落」におけるダンジョンとなるようです。
ちょっとしたギミックを解いたり、スライムみたいなウーズを倒したりしますが、4~5部屋分進めばもう最奥。
フィールドもそうですが広々としたワールドを探索しまくるのではなく、プチサイズでのんびり探索なのです。
最奥では「ブックワーム」という名前のボスと戦闘になりました。
ウーズをけしかけてきたり、遠距離攻撃を射出したりしてきて、その合間が攻撃チャンス…という感じ。
1回目は対処方法がよくわからないままに死亡、2回目は自分のHPを全然見ていなくて死亡しました(;´Д`A
見てなくて…というか、このゲームは敵からデバフも受けるのですが、ダメージとデバフのどちらかが瞬時に解らないんですよ。
例えばダメージを受けたらコントローラーが振動するとか、そういうことがないので思いの他ダメージ受けてて死亡……というわけです。
相手の攻撃パターンを把握し、ちゃんとHPに注意を払っていれば問題なく倒せました。
ブックワームが塞いでいた扉をくぐれば、プラムおばさんが育てていたというスイレンの種入手です。





>
関連記事