DAY41~44 【運営パート】
まず、
ミッション 【魂の美徳】 : 正義が100以上の職員が10名以上いる状態でクリアするをクリア。
これにて、ホクマーのミッションは完了です。
続いて、
T-01-75でALEPHを引くことができました。
黒い塊に白い仮面のような顔がいくつも付いており、球形のてっぺんには巨大な口が付いています。
いかにも本能作業が好きそうなのでやってみたところ、感触は良い感じ。
取りあえず、本能作業を続けてみましょう。
開放した基本情報によれば、名前は
笑う死体の山。
①作業中の職員が死亡するとクリフォトカウンターが減少。
②負傷した職員が収容室に入るとクリフォトカウンターが減少。
③作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少。
④施設内の職員10名以上が死亡した場合、クリフォトカウンターが減少。
⑤脱走時、死者が出ないようにする、または死体に近づけないこと。
⑥鎮圧が完了していないとき、その区間内で死亡者が発生しないように注意。
⑦脱走後の笑う死体の山が別の実体を生み出したときは、その実体も破壊しなければ鎮圧できない。
管理情報を総合すると、脱走すると職員の死体を使って “実体” をつくるので、その前に鎮圧しろということかな?
作業好感度は、ランク4~5の本能と抑圧が普通で、それ以外はすべて最低。
管理方法自体は楽ですね。
施設内の職員とは、エージェントだけではなくオフィサーも含まれるので、試練が発生したときは危険かもしれません。
順調にPE-Boxを溜めて、E.G.O武器と防具を製造。
これで、
ミッション 【自我の殻】 : ALEPHクラスのE.G.Oを8種以上保有した状態でクリアするが完了できました。
Aは、カルメンを失ってから、太陽と月、雲と風の存在する光の世界には居られなくなりました。
その喪失の一端を担ったのが、人間だった頃のビナーです。
ビナーはあの頃、世界の頂から人々が無様にあがく様を見つめ、ごく稀にしぶとく抵抗する者と対峙するのを楽しみにしていました。
ところが、予想外に 「赤い霧」 によって倒され、その残骸はAたちによってセフィラへと造り替えられます。
人間にコギトを投与し、アブノーマリティに変える際の恐ろしい変化は通常の精神で耐えられるものではありません。
作業をする職員も目や耳を塞がれて、ビナーの指示どおりに投与量を調節することしか許されないほどに。
逆にビナーは、その変化の一部始終から目をそらすことが許されていないのです。
コギトを投与された人間はアブノーマリティとして新たな門出を迎えるか、柱に閉じ込められて永遠を過ごすか……。
また、時折投与量を誤れば、“試練” と呼ばれる人間の深淵や無意識が実体化したものも現れます。
“試練” は人として決してやってはならないことを行ったことへの報い……副作用のようなものでしょう。
これこそ、Aがビナーに与えた罰。
しかし、ビナーはAもまた、自分と同じ罪人の姿でここにいることが愉快でたまらないようです。
Aは昔から、何もなかったように記憶を消し去るのが得意でした。
カルメンがすべてのアブノーマリティの母体であることも忘れているのでしょうか。
ビナーの話は抽象的な部分が多く、他のセフィラとのイベントを通じて、ようやく全体が見えてくる感じです。
カルメンの死後、彼女の研究成果と遺体から創り出されたのが 「コギト」 なのでしょう。
Aたちはコギトに関する研究を続け、その過程でエリヤが自分に投与してしまったり、ジェバンニで投与量の実験をしたりしました。
最終的には、コギトを人間に投与することでアブノーマリティを生み出す技術を確立し、それがロボトミー社の特異点になった、と。
収容されてくるアブノーマリティは、本家SCPのようにどこかから連れてこられるのではなく、施設内で生まれるんですね。
そして、失敗作は柱の中で永遠に眠っているわけか。
ゲブラー最後のミッションは、
ミッション 【幻想解除】 : 施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放した状態でクリアする。
エンサイクロペディア100%開放かと思ったら、今施設に収容されているアブノーマリティだけで良いみたいですね。
研究提案は 『E.G.O修復』 で、職員死亡時に一定確率でE.G.Oが壊れないで済むというものでした。
ミッション 【幻想解除】 : 施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放した状態でクリアするは平常どおり1日を終えるだけでクリア。
これで、ビナーとホクマーのセフィラコア抑制の準備も出来ました。
中層セフィラのコアを抑制すれば、そのまま条件が満たされるようです。
それでは、次回からは中層と下層のセフィラを制圧していきましょう。
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