敗北したレアンドラに対し、霊魂融合の魔法を使うようソースハンターに訴えるイカラ。
ザンダロールは、融合することでイカラがレアンドラに乗っ取られることを危惧し、反対します。
それでもイカラは、霊魂融合によってレアンドラを救いたいと主張。
ここで判断はソースハンターに委ねられました。
そうですね、これは初心に返って……
じゃんけん勝負だ!(*´∇`*)
ブルドックにイカラ、オタフクにザンダロールに賛成させ、説得合戦を行いました。
結果はブルドックの勝利。
霊魂融合の魔法を使用することになります。
最後の力を振りしぼってイカラに襲いかかるレアンドラ。
イカラは氷によって、その動きを封じます。
が霊魂融合の魔法を使用すると、姉妹は1つの存在になりました。
霊魂融合していたころは、普通に別々の存在だったはずなのですが、どうしてフュージョンしてしまったのか……(;´Д`A
一応、主導権はイカラにあるらしく、自分のことは 「イカラ」 だと言っています。
ただ、レアンドラの魂も健在だそうです。
さて、ここで融合した姉妹を連れて行くかどうか、また意見交換が発生。
よーし、このままの勢いで、またじゃんけんやるか!
ブルドックが姉妹と共に行く、オタフクが姉妹を置いていくという選択をして、両者譲らずに説得合戦。
今度はオタフクが勝利しました。
………これ、良かったのかな?
単純に考えて、NPCが減ってしまったのではないかと不安になりましたが、じゃんけんすると決めた以上、決定には従いましょう。
すると、今度はザンダロールを連れて行くかどうかの選択肢が発生しました。
ザンダロールは、まだ姉妹の暴走を危惧しており、自分も残って見張っていた方が良いのではないか、というのです。
もうここまで来たら、最後までじゃんけん!
ブルドックがザンダロールを置いていく、オタフクがザンダロールを連れて行くで説得合戦です。
結果は、またオタフクが勝利し、ザンダロールは同行してもらうことになりました。
融合した姉妹から、ポータルを起動するためのデスナイトの勺杖を受け取りました。
装備すると、
デスナイト撃破というスキルを習得。
エデンへのポータルに対して、そのスキルを使ったところ、ポータルが起動しました。
ポータルの先にあるものこそが、のようです。
坂を下っていくと、前方に色とりどりの光が見えました。
よくよく見ると、すべてデスナイトです(´Д`;)
デスナイト2体・
イビルデスナイト・
コラプトデスナイト・
モルテンデスナイト・
フロストデスナイト。
無駄に豊富なバリエーションしやがって……。
ここで、デスナイトの勺杖が役立つのかな。
じりじり近づき、戦闘開始。
早速、
デスナイト撃破を使ってみると、一瞬で
イビルデスナイトが蒸発しました。
しかも、このスキルはクールタイムや回数制限なく、APが続く限り使用できるもよう。
1ターンで3体のデスナイトを破壊しましたが、残り3体に近づかれては危険です。
道が狭いことを利用し、ヤハンの
アイスウォールで、がっつり塞いでやりました。
隙間には蜘蛛ちゃんを配置して、敵がこちらに来られないようにしておきます。
次のターンには、残る3体にも
デスナイト撃破を使用して戦闘終了。
そういや、結局、イベント以外でデスナイトに勝ててないなぁ。
幻影の森には野生のデスナイトがうろついてるんですけど、弱体化を使っても尚、強すぎて勝てなかったんですよ。
特に倒さなければならない理由もないので放置してましたけど。
にあったのは、かつてが守っていた、を封じる匣。
近づくとアスタルトが現れ、ヴォイドドラゴンの襲来を告げます。
このムービーも何もなく最終戦に突入する洋ゲーのさくさく感が好きですわ。
さて、突然ですが、初戦は敗北しました(´Д`;)
どうやら、NPCのアスタルトが倒されるとゲームオーバーになるみたいなんですよ。
しかし、先ほどのレアンドラ戦で、NPCは死んでも問題なかったので、アスタルトにヘイトを集めた状態で完全放置した結果、
突如として、画面がぷつん、と真っ黒になる演出が入り、画面下部にソースコードのようなものが出現。
大まかに言うと、「『Divinity Originai Sin』 のCDを読み込んだけど、この大宇宙は指定されたパスが見つけられませんよ」
「『ジックザック.exe』 でもコマンドが認識されないので、『存在.exe』 をインストールし直してね」
「『存在.exe』 が見つかりません」
「コンピューターをシャットダウンしてください」
「コンピューターもない」
「あるのはヴォイドだけ!」
「ゲームオーバー!」
「払い戻しはしないよ!」
そのあと、画面いっぱいに 「FAIL」 の文字が広がり、AAでゲームタイトルが表示され、画面が暗転。
そして、通常の 「パーティーが敗北した」 という画面に移動しました。
これは……単なる演出なのかな?
それとも、この世界はゲームの世界だよ、ということなのだろうか。
すごく気になる演出ですね。
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