2020年08月15日
上級になりきれないソースハンター
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.81
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
すべてが逆さまのキングクラブ亭では、樽や箱を調べると、「イタシラバラバ」 が入っていました。
これは確か、レアンドラの隠れ家で見つけたものと同じですね。
この空間に存在するものをレアンドラが持っていたことに何の意味があるのかはわかりませんが……。
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
すべてが逆さまのキングクラブ亭では、樽や箱を調べると、「イタシラバラバ」 が入っていました。
これは確か、レアンドラの隠れ家で見つけたものと同じですね。
この空間に存在するものをレアンドラが持っていたことに何の意味があるのかはわかりませんが……。
不吉な扉をくぐった一行の前に、「アレッサ将軍」 と名乗る幽霊が現れました。
かつて<虚無>に滅ぼされた<守護者>であるという彼女ですが、会話を続けるうちに、突如その声が変質。
その姿は消え失せ、トライフが出現しました。
トライフは、エアエレメンタルのような形状をしたヴォイドワンダラー2体を召喚。
このヴォイドワンダラーは、かなり行動順が早いらしく、ウルグラフも先手をとられました。
ただ、そこまで攻撃力は高くないようで、集中攻撃を受けたオタフクがHPを1/3削られた程度です。
こちらは、いつもどおり、初手で蜘蛛を召喚して手数を稼ぎましょう。
ところが、トライフのサモンディストラクションで1体消し飛んでしまいました。
おまけに、トライフは効果のわからない妙なオブジェクトを召喚。
次のターンでヴォイドワンダラーは倒したものの、回避率が非常に高かったため、手番を消費させられ、トライフは無傷です。
続いて、トライフはヴォイドウォッチャーを召喚。
これを倒してしまおうとしたのですが、めちゃくちゃ硬い……。
でも放置するのが怖かったのと、次のターンでトライフが召喚を使わなかったことから、手番を割いてしまいます。
ヴォイドウォッチャーを倒せたので、ようやくトライフに対して攻撃開始。
しかし、次のターンではトライフがアルーを召喚してきやがりました。
人間の姿でちょっと青みがかっているので、幻影みたいなもんだと思うんですけども。
相手をするのは面倒だったので、ヤハンのビターコールドで凍結状態にし、その間にトライフを攻撃します。
ヤハンの通常攻撃により、トライフが沈黙状態になったこともあって、地味な攻防が続くことしばし。
トライフのHPも残りわずかというところで、いきなりイカラ・ザンダロール・ジックザックの幻影を召喚してきます。
これはヤバい……と思ったのですが、召喚された幻影たちは、オタフクの召喚したポイズンスラグに集中攻撃。
ポイズンスラグちゃんは、蜘蛛に比べてかなり硬いんですよね。
攻撃を一手に引き受けてくれているうちに、わずかなトライフのHPを削りきると、幻影たちもすべて消えました。
うーん……上級スキル覚えてきたのに、タイミングやら位置取りやらが悪くて、全然使えなかったなぁ(;´Д`A
戦闘終了後、エリア内に残った 「ウョシッケノフウョキ」 を破壊したところ、強制的に転移させられました。
エリア名が 『レアンドラの遊び場』 となっており、小鳥が鳴き、明るく晴れ渡った、ずいぶんと明るい場所です。
そして、その場にはザンダロールの姿もあります。
今まで<恐怖の眠り>の中にいたというザンダロール。
<恐怖の眠り>に閉じ込められたものは、過去の悪夢が延々と繰り返される空間で生きなければなりません。
そして、ほとんどの者は、そこが夢の中だと気づかないままに悪夢を繰り返します。
ソースハンターたちがトライフを倒し、悪夢から目覚めたことで、その夢に閉じ込められていた者たちも解放されたことでしょう。
イカラも間もなく目覚め、レアンドラとの決戦に協力してくれると思われます。
しかし、ザンダロールは 「レアンドラと霊魂融合を結び直すことで彼女を救う」 というイカラの考えに疑念を抱いていました。
イカラの方がレアンドラに負けてしまったら、もしくは第三の存在が現れたら……。
ザンダロールが口をつぐんだとき、目が覚めたイカラが一行の前に現れました。
彼女に懸念を伝えてみますが、霊魂融合をやり直すという覚悟に迷いはないようです。
イカラとザンダロールが同行者として付いてくるようになりました。
エリアの奥にあるポータルを抜けると、同じようにうららかな陽気の明るい風景が広がっています。
石段や倒れた石柱があり、何かの神殿だったのかと思えるような残骸がありますが、今は痕跡しかない完全なる屋外ですね。
広い石畳にさしかかったところ、前方にある石段の上に、レアンドラが出現しました。
久々に顔を合わせるイカラとレアンドラ。
レアンドラは姉に対し、もはや2人の霊魂融合は壊れていることを告げます。
イカラは、2人は1つの存在であること、レアンドラの残虐な行為は彼女の意思ではないはずだ、と訴えますが、妹には届きません。
ザンダロールに対しても、冷たい態度を崩さないレアンドラは、配下を召喚し、戦闘をしかけてきました。
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Posted by 黴 at 16:53│Comments(0)
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