トラウマ攻略 その7

2019年02月20日 20:04

『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.41 
 次の舞台である工事現場で解決できるクエストもたくさんあるんですよね。
 エリア攻略したら、また作業がいっぱいありそうです。


加納可奈子(3-1):表層トラウマ 【詐欺衝動(フロードインパース)】
 状態=内なる衝動に突き動かされ、相手を騙してしまい、それを止められない。その事に悩んでいる。
 緩和=その詐称すらも利用する友人を作る。
 →【悲劇のヒロイン】を持つ井上拓巳と引き合わせたことで、自分を悲劇のヒロインにするためにバレバレの嘘をつく
   彼ならば気兼ねなく騙すことができ、彼自身も喜んで騙されるという理想の状態ができあがった。
 秘密=9位。
 深層トラウマ 【虚構案内人(ミスリード)】
 状態=人を言葉巧みに操り、人を誤った方向へ導く。自分の言葉に心酔し、絶対的な自信を持つ。
 緩和=同じく言葉を使う者と対戦し実力を試す。
 →パピコにいる 「虚構の詐欺師」 に舌戦を挑んだところ、追い詰められた詐欺師は力尽くの勝負をしかけてきた。
   戦いに勝利したことで、自分こそが真に言葉を操る者であるという自信が付いたようだ。
 本性=ブスランキングと知り、票をさらに改ざん。
 実年齢=19歳

有馬大和(3-4):表層トラウマ 【脅迫症候群(インティミデーション)】
 状態=何かあればすぐに人を脅して言うことを聞かせる。人とまともな関係を築けないことに苦悩している。
 緩和=本人の性質にぴったりな相手を友人にする。
 →パピコにいる 『虚構の詐欺師』 に引き合わせることで、詐欺師が欺し、有馬が脅して金をだまし取るという
   協力関係を築くことにしたもよう。これでまた退屈が紛れると喜んでいる。
 秘密=走り方が女の子。
 深層トラウマ 【不幸感染者(ディスフォリックマニア)】
 状態=不幸体質で周りの人を自分の不幸に巻き込む。そのため、人間関係を築くことを恐れている。
 緩和=露店で売っている『幸運のツボ』を買いに行く。
 →闇市の男が売っていたのは、人が決まった数だけ持つ幸運を発揮するタイミングを調整できるというツボ。
   そのツボの力で、周囲に幸運をもたらし、自分に対する評価を変えようと試みる。例え、幸運を使いすぎて
   後々、不幸が訪れようとも、今、友人に必要とされたいと考えているようだ。
 本性=女子の仕草をなぜか研究している。
 実年齢=19歳

小川晴希(3-4):表層トラウマ 【二重人格(ダブルペルソナ)】
 状態=何かをきっかけに凶暴な性格に変わってしまう。知らないうちに犯した罪に怯えている。
 緩和=なぜ二重人格と化したかを突き止める。
 →スティグマ 『ヒドゥン・トゥルース』 をを外したことで、原因が判明し、それに向き合う覚悟は出来た。
   しかし、もう1つの人格は、主人格を守るためには自分の存在が必要だと主張している。
 秘密=凶暴人格を友人のように考えている。

御子柴葛葉(3-4):表層トラウマ 【脅迫症候群(インティミデーション)】
 状態=何かあればすぐに人を脅して言うことを聞かせる。人とまともな関係を築けないことに苦悩している。
 緩和=本人の性質にぴったりな相手を友人にする。
 →パピコにいる 『虚構の詐欺師』 に引き合わせることで、詐欺師が欺し、御子柴が脅して金をだまし取るという
   協力関係を築くことにしたもよう。これでまた退屈が紛れると喜んでいる。
 秘密=高校生活をやり直したいアラサー。
深層トラウマ 【嫌われ恐怖症(ヘイテッドフォビア)】
 状態=人に嫌われるのを恐れて知人たちの言いなりに虐げられる状況を脱したいと悩み苦しんでいる。
 緩和=嫌われないよう、彼らの秘密を握る。
 →因果系譜で繋がる有馬大和の秘密を暴いたことで、それを盾に脅せば、自分から離れていかないに違いないと
   安心したようだ。
 本性=実際の高校時代と何も変わらなかった。
 実年齢=28歳

田中駿一朗(3-5):表層トラウマ 【精神共有(ハイブマインド)】
 状態=何者かと心を共有している感覚に支配される。常に他者との現実が混じり合いそれに悩む。
 緩和=他に、同じ境遇の人間を見つけることで緩和する。
 →シーパライソのハイブマインドに会いに行ったところ、頭の中の声は、彼女のものだと解る。
   ハイブマインドとは、個であることを捨て、精神を共有する者たちであり、仲間を求めて思念を送っていたようだ。
   必死に拒否するも、意識を “初期化” され、擬態としての個のみを残して、ハイブマインドとなってしまった。
 秘密=逃避願望から意識が流れ込んでくる。
深層トラウマ 【永久保存(パーマネント)】
 状態=愛する人を失い悲しむ余り、遺体と別れられない。死んだ恋人と会話できないことが悩み。
 緩和=【霊感体質】と会わせて、死人の声を聞く。
 →【霊感体質】を持つ岡村優子に恋人を呼び出して貰うと、彼女は苦しみと怒りをぶつけてくる。
   それを聞いて、自分から離れていく彼女を許せず殺害した、という現実を思い出す。
 本性=【彼女】への思いが消えなかった。
 実年齢=21歳

松田勇吾(3-5):表層トラウマ 【自虐癖(ノーコンフィデンス)】
 状態=自分に対し自信がなく悩んでばかりいる。いつからそうなのか本人も原因がわからない。
 緩和=自信をつけられるように努力する。
 →スティグマ 『アフィルメーション』 を装備したことで自信をつけられたようだ。
 秘密=岡村優子を守りたくて達也を犠牲にした。
 深層トラウマ 【強迫性症候群】
 状態=真面目で人に品行方正さを求め過ぎてしまう。そのことが原因で人から敬遠されがちなのが悩み。
 緩和=行き過ぎる真面目さを緩和する。
 →スティグマのコンストレインチェーンを外したことで、自分さえ真面目であれば、他人がどうあれ良いという
   考え方を持つようになったが、同時に真面目ではない友人は不要という結論に至るようになった。
 本性=優子に嫌われるのを何より恐れている。
 実年齢=20歳

寺尾可奈恵(3-6):表層トラウマ 【残酷な舌(クルーエル・タング)】
 状態=自分の立ち位置を守る為、人の粗を探り言葉で攻撃してしまう。
 緩和=言葉をオブラートに包む方法を伝える。
 →スティグマ 『ユニークネス』 を装備したことで、キツいことを言うのは自分に自信が無いからだと気づく。
   すぐには変われなくとも、言い方を考えようと決める。
 秘密=根は真面目な少女。




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