破壊ではなく破戒

2017年08月01日 21:04

『俺の屍を越えてゆけ2』プレイ日記 【八十八国 米チェン計画】 vol.39
 何でか解りませんが、味こだまが戦闘勝利時、たまに四股を踏みます。
 おめー、踊り屋だろ(´Д`;)


【1128年 10月 交神の儀】
 今回の交神は柔小町、お相手は豹尾院 我羅様です。
 交神の儀画面の顔を見る限り、女の子っぽいなぁ。
 この間まで男所帯だったのに、あっという間に女性が多くなりました。

 交神後、当主の寿命が尽きてしまいます(ノд`)
 当主の全体攻撃があるとないとでは、通常戦闘の攻略性が段違いでした。
 特注武器を見事に使いこなしてくれていたのですが、ぎりぎり継承が間に合わず、申し訳ない。
 次に来る子に授与しますので、見守っていてくださいね。
 次期当主は、息子の味こだまに継がせます。
 そして、死後には3人目の氏神になることが決定。
 その名も破戒神八十八
 何で破戒しちゃってんだよ……(´Д`;)



【1128年 11月 討伐・冥王宮】
 晴明と戦えるかどうか、様子見だけでもしてみましょう。
 前回、発見した方陣の奥は、「大祓の間」。
 そこで晴明が待っていました。
 自分を殺したのは夜鳴子だと断じる晴明と、それを否定しない夜鳴子。
 夜鳴子は、何を言っても自分や晴明の罪が消えるわけではないと言います。
 そんな彼女と決着をつけるべく、晴明は最後の式神・アスラを召喚。
 これまでの式神とは違い、晴明と一体化しているアスラは、晴明の体からその8つの脚を出現させました。

 スロット出たってことは、最終戦ではなさそうですね。
 それはそうと、いきなり、通常攻撃で500を超えるダメージを受けました(ノд`)
 陽炎だけでは足りないので、石猿も重ねがけしておきます。
 補助をかけ終わったら、花乱火の併せを開始。
 アスラの通常攻撃は8本の脚を使っての全体攻撃×2回という凶悪な仕様です。
 大半を避けましたが、一撃貰っただけでも体力が半分以上持って行かれました(ノд`)
 やむなく1人を回復に回し、花乱火は3人併せに留まりますが、それでも1000を超えるダメージ。
 思ったより与ダメが大きいということは、前哨戦も前哨戦なのかもしれません。

 次ターンで夜鳴子の進言に従い、玉と虎を放ったところ、ダメージはわずかでしたが行動不能を付与。
 これって、玉と虎の本来の効果なんでしょうか?
 それとも式神をぶつけたからってこと?
 なんか、攻撃を受けた後に晴明の台詞があったんですよね。
 まぁ、原因は何であれ、チャンスはチャンスです。
 この間に花乱火の4人併せをぶつけ、更に行動不能なうちにもう1発!
 ……と思ったら、復活したうえに太照天で能力を底上げしてきました。
 何か大技をしてくるかと思いきや、放つのは相変わらずの凶悪通常攻撃。
 回避率を上げているおかげで、なんとか助かりましたが、1発もらっただけの夜鳴子が瀕死です(;´Д`A
 ただ、相手の体力も残りわずか。
 回復よりも攻撃してしまいましょう!
 柔小町降流玉を使わせ、トドメです。
 今、思えば、なんで全体攻撃術を使わせたのか解りませんが(´Д`;)
 





>
関連記事