【1126年 4月 交神の儀】
春のお祭りに合わせて交神の儀を行います。
現在、子どもを残せているのは当主のみ。
転生を挟んだ分、誰かは子孫を残すのを諦めなければなりません。
無理をすれば、みんな交神できますが、一族の力を底上げするために、ここは一点集中で!
十和錦の素質がかなり優秀なので、
彼女に良いお相手と交神してもらいたいんですよ。
それには、彼女が更新するまでの間、奉納点低めの交神を2回よりは、高めの交神1回の方が安く付きます。
ということで、今回は
ゆきの精を交神させましょう。
お相手は
月光天 ヨミ様。
奉納点を使い切るのは不安なので、数千点残るくらいの神様から、素質の良い方を選びました。
良い子が生まれますように……。
【1126年 5月 討伐・七色温泉】
当主の寿命が尽きてしまいました……。
当時としては、かなり高い素質を持って生まれ、わずか2ヶ月で当主に就任したため、
ゆめみづほという本名はほとんど使用されませんでした。
その素質は大筒の全体攻撃で遺憾なく発揮され、雑魚戦では一撃一掃も珍しくありません。
1年5ヶ月という長きにわたる当主の任、お疲れ様でした。
新当主は娘が引き継ぎますからね。
そして、コーちんから告げられたのは、昼子様より氏神の提案があったということ。
発現している素質もそこそこ高いのですが、隠れてしまった素質の方が尚高いという当主。
初の氏神としてお奉りすることになりました(*´∇`*)
さぁ、今月から頑張って奉納点を稼がなければなりませんよ。
夜鳥子の強化も兼ねて、七色温泉へ向かいます。
桃果仙の居るところが行けなくなってしまったので、
仙酔エビスの居る方です。
道中の
八坂 牛頭丸はサクッと倒して解放。
仙酔 エビスも強化攻撃は怖いものの、
陽炎をかけておけば安定します。
また、
夜鳥子が初陣で併せに参加できないので、
速鳥を使わせまくったところ、これがなかなかいけてます。
ガッツリ敏捷を上げると、併せを邪魔されず良い感じ。
【1126年 6月 討伐・七色温泉】
帰還後、新しい家族がやってきました。
あ、顎がとがっている……(;´Д`A
見た目からして男の子かと思ったら、またしても女の子でした……or2
完全に女系家族じゃないか。
交神に女神が使用できないのはイタすぎますよ。
しかし、素質はバッチリ高いです。
名前は北海道米の
ななつぼしに決定。
職業は現在、最高齢の
きらりんの跡を継ぐべく、壊し屋です。
蛇の鎖が見え始めた
きらりんに訓練を任せて、前回とは別の国の七色温泉へ向かいます。
奉納点を稼ぐため、自国よりも1ランク上の国へ遠征。
昇天浴場の廊下に居る
土公ノ八雲は解放できませんでしたが、ランクが高いだけあって、戦勝点もうまい!
そして、この迷宮にはお目当ての
桃果仙が居るのです。
解放を目指して、温泉に入りまくります。
熱狂タイムに突入しましたが、未取得品は無属性の武器ばかりでした(ノд`)
熱狂タイム終わり際に、
桃果仙に突撃します。
初手の
お色気は全員女性なので無効。
その隙に、
陽炎を最大限かけるも、3人が全員攻撃を喰らってしまいました。
(; д ) ゚ ゚ 首の皮一枚じゃねーか!!
あ、危ない……
夜鳥子の残り体力がわずか3という極限状態で持ちこたえました。
慌てて回復させ、攻撃力の高い
秋晴に
萌子を重ねます。
再び、
淫らな流し目という、女性に効かない技を使用してきたため、楽勝かと思いきや、ここから苦戦……。
水属性の強力な全体術
夷三郎がさっぱり回避できません。
全体回復では追いつかないため、
円子を連発するハメになり、なかなかダメージが通らない……。
おまけに、まだ
萌子は切れていないはずなのに、あるところから急に通常攻撃が通らなくなります。
やむなく、
花乱火の併せに切り替えたところ、こちらのダメージは通るもよう。
何度も死にそうな目に遭いながら、何とかかんとか撃破できました(´Д`;)
戦闘後、
桃果仙様解放!……ですが、思ったほどのボーナスが入りません。
これは、もうちょっと奥まで行って稼がねば……。
慌てて引き返し、桃幻狂へ足を踏み入れます。
すると、エリアに入るなり、戦闘で神様解放アイテムにスロットが止まりました。
どうやら、隊長が
常夜見を習得しているのが解放条件だったもよう。
常夜見 お風様を解放し、ボーナス奉納点が4,500くらい貰えました。
こりゃ、ありがたい(*´∇`*)
しかも、熱狂タイムでもないのに
盾割りと
荒吐鬼を入手。
今回は、大満足の遠征でした!
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