大天使は添えるだけ

2015年12月28日 22:54

『真・女神転生IV』 プレイ日記 vol.49
 ハンターチャンピオンを目指してクエスト攻略を始めましたが、これがめんどくさいこと、めんどくさいこと…。
 1周目ならば、随時クエストチェックと攻略をしてきたので、すぐにチャンピオンになれたのでしょうが、
 2周目はあらゆるチャレンジクエストを無視して進めてきたせいで、やらなければならない量がハンパない……。


メインクエスト【帰ろう 当たり前の 『日常』 へ】
 必要なクエストをようやくすべて終え、ハンターランキングのチャンピオンになることができました。
 チャンピオンのソボロを見て、希望を見出す人々の思いを集めて、マサカド復活の下準備を整えます。
 ところが、せっかく希望を集めたのに、2つの大きな力が邪魔していて、天井を取り除くことはできないとのこと。
 神の戦車と化したヨナタンと、悪魔王ルシファーになったワルターですね。
 両者と対決すべく、まずはナラクへと向かいます。

 ミノタウロスが居た場所に、封印ができており、通れないようになっていましたが、マサカドがこれを解除。
 先へ進むと、プルガトリウムなる異空間へ繋がっていました。
 プルガトリウムに点在する天使たちを倒しながら、プルガトリウムの奥へ進んでいきます。
 しばらく楽勝モードが続いていましたが、第5冠にて、大天使セラフが登場。
 特殊スキルなのか、光翼という反射スキルを使用してきます。
 これは……万能属性以外は効かないのかな?
 このスキルに対して、イザボーが邪魔しかしてきません(;´Д`A
 イザボーの攻撃が反射され、セラフにニヤリが付き、次ターンにメギドラオン連発で仲魔が死んでいきます。
 じり貧状態でどうしようかと思いましたが、イザボーが戦闘不能になってくれたおかげで何とか立て直せました。
 ソボロとアリラトがメギドラオンで攻撃し、アプスーで能力値を最大限に補正。
 メタトロンは何もできないので、居るだけになってしまっています(´Д`;)
 アリラトのコンセントレイト→メギドラオンで1200くらいのダメージが出るので、何とか倒し切れました。



 第7冠を抜けた先には門前パライゾなるエリア。
 門を抜けると、真っ暗闇の中から、ヨナタンと思われる声が聞こえてきます。
 イザボーが呼びかけるも、彼は既に、神の戦車たる熾天使メルカバーとなっていました。
 秩序のためには拠り所となる神が必要だ、と語るメルカバー。
 それを理解しないソボロたちをケガレと見なし、他の天使たちのように襲いかかってきます。

 恐らく、四属性攻撃は効かないので、物理主体で頑張りましょう。
 物理ギガプレロマ+物理プレロマを付けたシヴァとメタトロン、そして補助特化のアプスーを召喚。
 まずはドーピングでHPを上げ、アプスーのランダマイザでメルカバーの能力を下げていきます。
 補助がかかり切るまでは防戦だな……と思っていたら、相手のスキル・チャリオットでアプスーのHPが半減。
 ドーピングしといて、これかよ……(ノд`)
 しかも、コンセントレイトを使用されてしまいました。
 チャリオット2連発きたら死ねるな……と怯えたものの、幸い使用されたのは殺風激。
 メタトロンが衝撃無効なので、助かりました。

 Σ( ̄ロ ̄lll) デカジャされた!!
 せっかくラスタキャンディも使ったのに、上げた能力を打ち消されてしまいましたよ。
 ランダマイザ1本に絞った方が良いかな。
 ……あれ?
 (*´ェ`) ………倒しちゃった。
 補助の合間のつもりで、メタトロンにチャージ→通常攻撃をさせていましたが、攻撃はそれしかしていないのに
 いつの間にかメルカバーが瀕死になっており、そのまま呆気なく倒してしまいました。
 第一形態とは言え、弱すぎないか。



 汝抗う事なかれ、というスキルを使用してくるメルカバー。
 単体攻撃ですが、防御力を下げる効果があるもよう。
 これはデクンダの石で相殺し、再びアプスーのランダマイザでメルカバーの能力を下げます。 
 たまにラスタキャンディを使ってきますが、そう頻繁ではないので、何とか能力を最低まで下げることができました。
 防御力と命中・回避は相手の攻撃で低下させられますが、攻撃力は下げられないようなので、
 ラスタキャンディで目一杯上げておきます。
 そのおかげで、メタトロンのチャージ→通常攻撃が4桁ダメージを叩き出すようになりました。
 イザボーの台詞も入って、そろそろ終盤かな…と思ったところで、初見のヘキサグラムなるスキルを使用。
 HPが1200以上あるシヴァが即死しました……or2
 ただ、不屈の闘志を付けてあるので、HP全快で蘇生。
 いやぁ、えがったえがった(*´∇`*)





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