この土地にいるグリモワールは、多数の目を持つフェグォット。
自分から攻撃を仕掛けてはきませんが、その目でユシアの動向をじっと見張っているようです。
城へ行くための道は3本あり、1本は大岩で塞がれていますが、他の2本は無防備。
……が、女神様のいやに具体的な予感を聞く限り、普通に行こうとすると、大岩が移動するみたいですね。
そして、フェグォット本人がくれたヒントによれば、姿を消すことができれば近づけるもよう。
都合の良いことに、ここらには姿を消す研究をしているミエザール先生なる人物がいるそうです。
では、先生に会いに東の村へ行ってみますか。
(*´ェ`) ………居るけど見えない
調べることはできるのですが、姿を消しているうえ、眠っているようで話ができません。
薬草を売っていた女性から、北西のテントにいる先生の助手に会ってみるようアドバイスを貰いました。
一旦戻って北西のテントに行ってみると、助手は先生のおつかいで食料を買いに来たようです。
食べ物を持って行けば姿を現す、と動物みたいなことを言われている先生ですが、
別に、においに釣られて出てきたわけではなく、たまたま実験を終えたところでした。
食料を届けてくれたお礼に、『とうめいぬの』 なるアイテムをくれます。
これをかぶれば透明になれますが、破れやすいので、モンスターに接触すると破れてしまうとのこと。
においは消せないので、オオカミタイプなどのモンスターは寄ってくるうえ、
自分の姿が見えなくなるため、フィールドでも動かしにくくなると言われました。
しかし、村の中ではカメラ固定なので、自分が何処にいるか本当に解りませんでしたが、
フィールド上ではカメラが追尾するため、位置の把握は容易です。
そのうえ、シンボルが青くなっていて、戦闘突入せずとも倒せるようなモンスターは接触してもOKでした。
なーんだ、楽勝じゃんか。
見えない人間に怯えるフェグォットを倒し、次の土地へと向かいます。
その前に、知将リヒターを倒したときにナナコが入手していたロボットが修復完了したとの報告を受けました。
ロボットのテツはナナコを守るため、戦いに協力してくれるそうです。
パラメータは、防御力が非常に高く、攻撃力は1番低いくらいなのですが、盾役ってことか?
じゃあ、後衛専門のレバンの前に配置しておきましょう。
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