魔剣にユーシャの血を吸わせれば、女王マリアが生き返ると信じているヤーシュ。
1対1の勝負になりましたが、ヤーシュバトルという特別ルールがあるみたいです。
□ボタンが攻撃になっており、ヤーシュが近づいたタイミングで攻撃しなければなりません。
成功すればヤーシュをはじき飛ばせますが、タイミングを誤ると逆にダメージを受けるそうです。
さーて、どれほどの強敵………
(*´ェ`) ………定速じゃねーか。
このシステムで向かってくる速度が一定とかナメてんのか?
まるきり敵じゃないんですけど……(´Д`;)
打倒ユーシャを諦められないヤーシュは、何百年かかっても必ず殺す、と言い残し飛び去りました。
時の女神様によれば、あの魔剣はタイムストリームの異常活性を引き起こし、
能力のアップや不老不死などを得る反面、徐々に魔剣に乗っ取られていくという代物だそうです。
じゃあ、最終面で再会したときには、完全に魔剣に乗っ取られているパターンか。
北の岬から更に進むと、超大魔王メツヴォロスがいる魔王城を発見。
メツヴォロスがハメツの呪文を発動させれば、世界のハメツと共に、すべての魔王が蘇ると言います。
……世界がハメツしたら、魔王が蘇ろうがなんだろうが、関係ないんじゃねーの?
それはともかく、メツヴォロスの先制攻撃によって、ガイ以外の仲間は散り散りになってしまいました。
彼らを捜しつつ、魔王城へ向かうことになりますが、行く手を阻む様々な仕掛けがあります。
しかも、四天大王も復活しているもよう。
最初の村に入ると、ルルフィが魔族から借りた屋台で精霊石を売っていました。
レンタル料を支払うために精霊石を買ってくれと言うルルフィ。
有り金全部はたいて、あまり使ったことのない精霊石を購入します。
先へ進むと、ローケンが魔界の炎に追いつめられて助けを求めていました。
勇者城に乗って助けに行くと、救助に感動したローケンが必殺技で炎を断ち切ります。
できるなら最初からやれよ……(;´Д`A
そのまま憤怒のゾゾラースに突撃し、2度目の撃破。
ところが、ゾゾラースの自爆によって、勇者城が深刻なダメージを受けてしまいました。
次の村では北にナイト、空にグリアードがいるとの情報が得られました。
また、“かがやくといき” は炎に弱いという情報も……。
これは要らねーよ…と思っていた精霊石の出番か?
まず、北へ向かうと、砂浜に埋まっているナイトを発見。
そこから西の砂浜に、例の “かがやくといき” を使う が居ました。
精霊石を使用してみると、相変わらずの長い演出と共に999ダメージが発生。
お金はたんまり貰えましたが、称号とは関係ないみたいですね。
一旦、時を巻き戻して、風の塔へ向かうと、グリアードが復帰。
グリアードの翼で塔の頂上に向かい、暴虐のタイランツと再戦です。
そして、瞬殺です……(´Д`;)
風の塔から大ジャンプし、次の島へ行くと、コール、リィナ、オルトロスの情報が得られました。
リィナがマップ上に見えたので、早速仲間に……と思ったら、何だか様子が変です。
いきなりハープを鳴らし、ユーシャ達は眠らされてしまいました。
先ほど、村で 「西に女が居た。自分もヴェトラに取り憑かれたい」 と言っていましたが、こういうことね。
しかし、リィナはまだヴェトラに抵抗し続けているようです。
オルトロスを先に仲間にしてリィナの元へ向かうと、オルトロスがリィナに飛びつき、顔をぺろぺろ舐めました。
リィナの抵抗が強まったうえ、犬が嫌いなヴェトラは追い出され、そのまま倒されてしまいます。
最後はリィナが塞いでいた道を北へ。
すると船が置いてあり、これで島へ移動してコールを回収します。
そのまま魔王城への門へ突撃。
門番のダッシュドラゴンを倒したら、魔王城へ……と思ったら、反逆のジャアブルが現れました。
ユーシャの力を吸おうとするも、ナイトがそれを庇います。
ナイトの力を吸収し、ユーシャに挑むジャアブルですが、ナイトの力は吃驚するほどわずか。
3倍にしたところで……といった感じで、まったく苦労せず倒せてしまいました。
吹っ飛ばされたナイトを再度引っこ抜いて、最後の決戦です。
時間を精一杯巻き戻し、超大魔王城へ!
ところが、メツヴォロスはユーシャたちの攻撃に応えた様子もなく、仲間達を蹴散らし、地下へ移動。
動けない仲間達を置いて、ユーシャが単身地下に飛び降ります。
マグマの上をダメージを負いながら進み、メツヴォロスの元へ。
最終決戦……ではありますが、残念なことにイベント戦っぽいです(;´Д`A
メツヴォロスの必殺技を喰らい、HP1になりながらもトドメ……って感じが。
まぁ、前作同様、本当のボス戦は他のストーリークリア後なんでしょうけど。
それとも、レベルが足りていなかったら、ここでも死亡があり得たんでしょうか?
メツヴォロスの消滅と共に、ユーシャの身体からもタイムストリームが流れ出ていきます。
ユーシャが自身の死を確信したところで、『勇者30 JUDGMENT』 は終わり。
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