Q.25 勇者30JUDGMENT

2014年09月17日 10:28

『勇者30 SECOND』 プレイ日記 vol.25
【勇者30 JUDGMENT】 Q.25 勇者300JUDGMENT

 ラスボス手前に立ちふさがるんじゃないかと考えていたら、やっぱりそうだったヤーシュ。
 RPGのお約束が詰め込まれた勇者30ならではですね。
 今時、こんなベタベタな展開のRPGってあるのかな。


 魔剣にユーシャの血を吸わせれば、女王マリアが生き返ると信じているヤーシュ。
 1対1の勝負になりましたが、ヤーシュバトルという特別ルールがあるみたいです。
 □ボタンが攻撃になっており、ヤーシュが近づいたタイミングで攻撃しなければなりません。
 成功すればヤーシュをはじき飛ばせますが、タイミングを誤ると逆にダメージを受けるそうです。
 さーて、どれほどの強敵………
 (*´ェ`) ………定速じゃねーか。
 このシステムで向かってくる速度が一定とかナメてんのか?
 まるきり敵じゃないんですけど……(´Д`;)
 打倒ユーシャを諦められないヤーシュは、何百年かかっても必ず殺す、と言い残し飛び去りました。
 時の女神様によれば、あの魔剣はタイムストリームの異常活性を引き起こし、
 能力のアップや不老不死などを得る反面、徐々に魔剣に乗っ取られていくという代物だそうです。
 じゃあ、最終面で再会したときには、完全に魔剣に乗っ取られているパターンか。

 北の岬から更に進むと、超大魔王メツヴォロスがいる魔王城を発見。
 メツヴォロスがハメツの呪文を発動させれば、世界のハメツと共に、すべての魔王が蘇ると言います。
 ……世界がハメツしたら、魔王が蘇ろうがなんだろうが、関係ないんじゃねーの?
 それはともかく、メツヴォロスの先制攻撃によって、ガイ以外の仲間は散り散りになってしまいました。
 彼らを捜しつつ、魔王城へ向かうことになりますが、行く手を阻む様々な仕掛けがあります。
 しかも、四天大王も復活しているもよう。
 最初の村に入ると、ルルフィが魔族から借りた屋台で精霊石を売っていました。
 レンタル料を支払うために精霊石を買ってくれと言うルルフィ。
 有り金全部はたいて、あまり使ったことのない精霊石を購入します。
 先へ進むと、ローケンが魔界の炎に追いつめられて助けを求めていました。
 勇者城に乗って助けに行くと、救助に感動したローケンが必殺技で炎を断ち切ります。
 できるなら最初からやれよ……(;´Д`A
 そのまま憤怒のゾゾラースに突撃し、2度目の撃破。
 ところが、ゾゾラースの自爆によって、勇者城が深刻なダメージを受けてしまいました。

 次の村では北にナイト、空にグリアードがいるとの情報が得られました。
 また、“かがやくといき” は炎に弱いという情報も……。
 これは要らねーよ…と思っていた精霊石の出番か?
 まず、北へ向かうと、砂浜に埋まっているナイトを発見。
 そこから西の砂浜に、例の “かがやくといき” を使う が居ました。
 精霊石を使用してみると、相変わらずの長い演出と共に999ダメージが発生。
 お金はたんまり貰えましたが、称号とは関係ないみたいですね。
 一旦、時を巻き戻して、風の塔へ向かうと、グリアードが復帰。
 グリアードの翼で塔の頂上に向かい、暴虐のタイランツと再戦です。
 そして、瞬殺です……(´Д`;)

 風の塔から大ジャンプし、次の島へ行くと、コール、リィナ、オルトロスの情報が得られました。
 リィナがマップ上に見えたので、早速仲間に……と思ったら、何だか様子が変です。
 いきなりハープを鳴らし、ユーシャ達は眠らされてしまいました。
 先ほど、村で 「西に女が居た。自分もヴェトラに取り憑かれたい」 と言っていましたが、こういうことね。
 しかし、リィナはまだヴェトラに抵抗し続けているようです。
 オルトロスを先に仲間にしてリィナの元へ向かうと、オルトロスがリィナに飛びつき、顔をぺろぺろ舐めました。
 リィナの抵抗が強まったうえ、犬が嫌いなヴェトラは追い出され、そのまま倒されてしまいます。

 最後はリィナが塞いでいた道を北へ。
 すると船が置いてあり、これで島へ移動してコールを回収します。
 そのまま魔王城への門へ突撃。
 門番のダッシュドラゴンを倒したら、魔王城へ……と思ったら、反逆のジャアブルが現れました。
 ユーシャの力を吸おうとするも、ナイトがそれを庇います。
 ナイトの力を吸収し、ユーシャに挑むジャアブルですが、ナイトの力は吃驚するほどわずか。
 3倍にしたところで……といった感じで、まったく苦労せず倒せてしまいました。
 吹っ飛ばされたナイトを再度引っこ抜いて、最後の決戦です。
 時間を精一杯巻き戻し、超大魔王城へ!
 ところが、メツヴォロスはユーシャたちの攻撃に応えた様子もなく、仲間達を蹴散らし、地下へ移動。
 動けない仲間達を置いて、ユーシャが単身地下に飛び降ります。
 マグマの上をダメージを負いながら進み、メツヴォロスの元へ。
 最終決戦……ではありますが、残念なことにイベント戦っぽいです(;´Д`A
 メツヴォロスの必殺技を喰らい、HP1になりながらもトドメ……って感じが。
 まぁ、前作同様、本当のボス戦は他のストーリークリア後なんでしょうけど。
 それとも、レベルが足りていなかったら、ここでも死亡があり得たんでしょうか?
 メツヴォロスの消滅と共に、ユーシャの身体からもタイムストリームが流れ出ていきます。
 ユーシャが自身の死を確信したところで、『勇者30 JUDGMENT』 は終わり。





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