【修験地獄九九九層 マサカド戦】
すべての依頼をこなし(総合達成率103%)、属性がNEUTRALの場合のみ受けられる依頼だそうな。
『帝都の守護者』 は、修験地獄の奥に封じられている平将門の怨霊と戦うことになります。
出てきたのは、猛将・
マサカドと、影武者・
マサカド。
まずは弱点を探りましたが、本体の方には弱点がないもよう。
影武者の方は、簡単に弱点を突けますが、倒すとすぐさま次の影武者が登場。
いきなり本体を叩くしかないのかな?
飛び首という
たたり生唾とそっくりな技を使ってくるので、
それを避けつつ、ブレスで影武者ごと本体を攻撃します。
尋常じゃない体力を持っているようで、僅かずつしか減りませんが、それでも何とかなりそう。
でも、これじゃあ、隠しボスすべてにおいて、ライドウくんが何もしてないよね。
……………
十四代目、いっきまーす!(*´∇`*)
十四代目、果敢にも前に出て、
マサカドの一撃をガードし………
(; д ) ゚ ゚ 無様すぎる!
ガードもできずに吹っ飛ばされた挙げ句、MAGを吸収されてしまいました。
もう二度と余計なことはいたしません…(´・ω・`)
しかも、続けざまに放たれた
怨霊剣で
ヨシツネ一撃死。
そもそも、ライドウくんが攻撃したところで七支刀のダメージじゃ、微々たるものなんですよね…。
あるところから影武者が出てこなくなり、楽にはなりましたが、MAG回復もできなくなってしまいました。
八方塞がりで、ひたすらに逃げまどう黴。
しかし、光明は突然に射し込むものです。
何とか打開策をと思い、
モー・ショボーの隠し身を解いたところ、
ブレスを撃つにはMAGが足りなかったらしく、勝手に打撃を使いました。
すると、攻撃を喰らってひるんだ
マサカドが剣を振るも、
モー・ショボーノーダメージ。
Σ(゜Δ゜*) わかったぞ!!
マサカドの攻撃対象は、近くにいる者よりライドウくんの方が優先なんだ!
そこで、
ヨシツネ1体だけを召喚し、
マサカドの背後で隠し身解除。
すなわち、『(前) ライドウくん ←
マサカド ←
ヨシツネ(後)』 という状態です。
すると、攻撃を受けた
マサカドが
怨霊剣で反撃しますが、
ライドウくんの方を向いた状態で放つので、背後の
ヨシツネには当たりません!
これしかない!!(*´∇`*)
試しに2体召喚して、同じことをしてみても大丈夫。
しかも、例え仲魔が
マサカドの正面に立ってしまっても、1度隠し身を使い、解除すれば、
何故か都合良く背後に回ってくれるではありませんか。
1度の攻撃チャンスに与えられるダメージは200~300程度ですが、
レッドライダーと1時間以上戦い続けた黴なら頑張れる!!
そうして死闘は本当に1時間続いた……。
この作戦、見事に嵌り、何とかHP表示が赤色にまで持ち込みました。
ところが、ここにきて焦りが出たのか、
ヨシツネが
飛び首を喰らってしまいます。
(; д ) ゚ ゚ ディアラハンってお前!!?
あろうことか、メロメロになって
ディアラハンを掛ける
ヨシツネ。
幸い、全回復ではなく9999回復でしたが、9999回復してHP半量という凄まじさをも思い知るハメに…。
それでも、何とか取り戻そうと頑張りましたが、やはり動揺があったのでしょうか。
今度はライドウくんが
飛び首で石化し、そこを砕かれて、哀れバラバラに…。
夕飯のカレーを食べて、元気を出してきました。
まずは、
ヨシツネの馬鹿たれが余計なことをしないように、
メギドラオン連発。
前回思いついた作戦は物理攻撃オンリーですから、MAGなんぞ不要です。
ついでに影武者をすべて倒しておきたいので、ソーマも使って惜しみなく連発しましょう。
すべてを注ぎ込んでも、
マサカドのHPは1/4減ったかどうか…。
ここからは、攻撃力の要・
ヨシツネと、豪傑の転心を持つ
ヒトコトヌシを召喚。
相手の
飛び首が出ている間は、ひたすらガード+隠し身で逃げ回り、
飛び首が消えた瞬間に隠し身を解除して攻撃させます。
その際、ライドウくんは必ず囮として、
怨霊剣等が仲魔に当たらないよう、
マサカドを誘導。
非常に地道な作業ですが、こちらはダメージを受けず、相手は少しずつですが、確実に削れています。
ところが、途中から不運ルーレットが 『仲魔が即死』 をバンバン出し始めました。
他の仲魔では火力不足なので、この2人を使いたい!
しかし、あまりに連続で出るため、早くも金丹が無くなってしまいます(ノд`)
それでも焦りは絶対に禁物!
地道に地道にダメージを蓄積させ、ついに半分を切りました。
この辺りから
マサカドが、1回行動するたびにワープするようになります。
相手が
メギドを使ったら、隠し身を解除して待機。
現れた
マサカドが仲間たちに背を向けるよう、ライドウくんが囮になります。
一発
飛び首を出した後、しばし静止するので、今までより多くダメージを与えられました。
ちょっとだけ効率が良くなり、希望が見えてきますが、相変わらず即死が多すぎます(;´Д`A
ついに反魂香まで切れてしまいました。
しかも、攻撃無効や反射の結果を覆すために、運喰い虫も使いきってしまいます。
これで仲魔が全滅なんてことになったら、ライドウくん1人じゃ勝ち目がない!
隙を逃さぬよう、しっかり観察し、最良のタイミングで隠し身を……
ヒトコトヌシがメロメロに……(´Д`;)
いける!と判断した方向に
飛び首が向かってしまい、魅了状態に。
HPが残りほんの僅かなので、一気に畳み掛けたいところです。
鎮心符で状態異常を回復し、傷薬で体力を…。
けれども、道具は連続して使えないため、必死にメニューを開いたり閉じたり…。
すると、何故か
マサカドがフィールド中央で、じっとしている様に見えます。
不審に思い、メニューを閉じてみたところ、まったく動く気配がありません。
ともかく、この隙に
ヒトコトヌシだけは回復してしまいましょう。
そこで黴、更に不審なものを見てしまいました。
ボス戦では、逃走・悪魔会話ができないため、文字が灰色になって選択できないようになっています。
マサカド戦も、始まったときはそうだったと思うのですが、今見ると、文字色が白に…。
しかも、選択すると
マサカドとの悪魔会話が可能になっていました。
一体どういうこと??
話し掛けてみると、いきなり 「祝詞で我の心を鎮めるとは見事なり」 と言われ、戦闘終了。
(*´ェ`) ………は?
意味がわかりませーん…or2
倒してたらどうなってたの?
話し掛けないと、終わりじゃなかったってこと?
これ、
ヒトコトヌシがメロメロになってなかったら、多分気づかなかったんですけども…。
ちょうど1時間掛けた長い戦いも、ちょっとすっきりしない形ですが、幕を降ろしました。
これにて隠しボス3体を撃破し、『葛葉ライドウ対アバドン王』 完結です。
失敗したと思ったのは、ライドウくんのレベルが上がりすぎてしまったこと。
別件依頼をすべてこなすという自分ルールを設けたせいで、あちこち寄り道をしたり、
あるいは依頼主に差し出す悪魔を仲魔にしたり、レベル上げをしたりしなければならず、
予定よりも、大幅に高いレベルでのクリアとなってしまいました。
仲魔のスキルアップを制限しなかった分、もう少し低レベルでクリアした方が良かったなぁ、と後悔。
しかし、初期から一緒の仲魔が、どんどん強くなっていくのを見ているのは非常に楽しかったです(*´∇`*)
加入時期・パーティーバランスなどは、申し分ない仲魔だったんじゃなかろうか。
どの子もみんなオリムピック級の活躍だぁぁ!!
KINGモードを戦い抜いた
愛しい仲魔たちの記録を、記念に残しておきましょうかね。