新たな地に足を踏み入れたエレンが見たのは、妖精王とそれに対峙するリヴァネの姿。
妖精王との間に険悪な空気を創り出しているリヴァネは、キーツを伴っていました。
驚くエレンにキーツが告げたのは、エルヴェが “忘却の沼” に向かっているという情報。
その沼に入ってしまえば、あらゆる者から忘れ去られ、虚無と化してしまうと言います。
しかしエルヴェを助けに行く間に、フォークロアの居る海底宮が忘却に侵されてしまうかもしれません。
ここで、海底宮へ向かいフォークロアを倒すか、忘却の沼でエルヴェを助けるかを選択します。
まぁ…エレンのキャラクターを考えれば、妖精王に従ってフォークロアを倒すよりも、
エルヴェを助ける道を選ぶ方が妥当なのでしょうが、敢えて逆を行ってみました。
どうせ、もう一方にはキーツが行ってくれるんだろ、という打算もあったのですが。
案の定、キーツはエルヴェこそが事件の謎を解く鍵だと言って、忘却の沼へ向かってくれました。
良いとこあるじゃないか、メガネぇ!(*´∇`*)
忘却の沼への道は、進もうとしても進めないようになっていました。
海底宮へ続く道を進むと、一発目に現れたのが、皿に乗っけたゼリーのような不思議なフォークス。
この何やら奇妙な
アスキディアは、口から何か吐いたり、大きな口で噛みついてきたりしてきました。
フォークスたちは、飛び出しているIDが赤くなると、一定時間IDが飛び出したまま硬直します。
その間にIDを吸収されなかった場合、IDが引っ込んで、行動再開となるのですが、
どうやらこのとき、若干体力が回復しているようなのです。
回復量はフォークスによって異なり、1発殴っただけで、またIDが赤くなる者も居れば、
数回攻撃しなければならない者も居ました。
アスキディアは、その回復量が異様に高く、もしかしたら全快に近いかもしれません。
IDが赤くなったら、すぐさま吸収しないと、二度手間三度手間に…。
動きは鈍く、数体集まっても脅威ではありませんので、IDが赤くなったら即吸収、と。
ちなみに使役フォークスとしての能力は、エレンの防御力をアップさせてくれるというものでした。
使役すると、エレンが半透明の
アスキディアにすっぽり包まれてしまいます。
エレンが動けば、巨大なゼリーも一緒にぷるぷる。
可愛い……(*´∇`*)
先へ進むと、“海草でできたバレリーナ” のようなフォークスを発見。
体がワカメのようで、その長い手足を伸ばしたまま、くるくると回転しています。
水滴なのか、キラキラしたものを飛ばしながら回る様が、とっても華麗。
リーチが長めで回転攻撃も素早いので、あまり近距離攻撃をしない方が安全かも…。
黴は例によって、お気に入りフォークス・
バラージャーで遠距離攻撃しています。
使役フォークスの場合、
アルラウネが回りながら突進していきました。
しかし、回転している割りに、範囲は狭いので、相手を選んで使う必要がありそうですね。
IDの吸収法は “バランス” 。
左右への振れ幅も小さいので、中心に合わせやすく、簡単に引っこ抜けました。
この吸収法、早いときは早いんですが、合わないときは合わないんですよねぇ。
アルラウネが居たエリアとは反対側へ進みます。
そこに居たのは、まん丸い魚型フォークス・
ペッグボウラー。
これは、絵本の4ページ目に描かれていたフォークスではないでしょうか。
早速、電撃が得意な
ホブルディを投入。
∑( ̄Д ̄;) 激しすぎるだろ!!
相手が口から吐く水流が、あまりにも激流で、こちらの電撃が押し負けています…。
おまけに距離が近いと発動されるボディアタックが、やけに高速(;´Д`A
そんな恐ろしい魚が2体同時に出てこられては、ダメージも蓄積するってもんです。
これはもう……
さよなら、ホブルディ…(ノд`)
ワンパターンと言われようが、ここは
バラージャーを使わせていただきます!
水流が届かないくらいの遠距離から、マシンガンで攻撃し、凶悪魚捕獲完了。
フォークスのカルマを、出来うる限り解放したら、先へと進みます。
2番目の中ボスとして現れたのは、
ペッグボウラーによく似た
マラバリク。
………あっ、
こっちが絵本の4ページ目だ(;´Д`A
どうやら大きな勘違いをしていたようです。
取り敢えず、基本はロックオン!
あまり近づかず、様子を見ていると
マラバリクは、回転しながら突撃してきました。
これがかなり速い!
もたもた走っていると避けきれない危険性が大です。
更に観察を続けると、この突撃を3回繰り出すと、
マラバリクがぐったりすることが判明。
ここが反撃のチャンスということですね。
(; д ) ゚ ゚ 魚雷吐いた!!?
いきなり
マラバリクの口から、大量の魚雷が発射されました。
あわあわしながら、目一杯左スティックを倒して横移動すると、間一髪ですべて回避。
本当にギリギリだったので、壁に引っ掛かったりして横移動が止まると、確実に喰らいますね。
できるだけ開けた位置で……
(; д ) ゚ ゚ 誘導弾が!!?
ブルブル震えて口を大きく開いたかと思うと、魚雷が全弾エレンの居た位置に飛んできました。
移動すれば避けられましたが、こちらもギリッギリです(;´Д`A
攻撃のポイントとしては、やはり突撃を3度避けた後の、ぐったりタイムでしょう。
それ以外は、
バラージャー先生にお願いし、ぐったりタイムで
ホブルディ。
近づけないので、時間が掛かりましたが、“バランス” でIDを引っこ抜き、吸収完了です。
説明文を読む限り、あの魚雷は口の中にいる小魚たちだそうな。
【本日のフォークス】
アスキディア:バリア属性
一定時間、エレンの防御力をアップさせる。
アルラウネ:切断属性
回転し、切断属性の攻撃を放ちながら前方へ進む。 溜め押しで距離が増加。
ペッグボウラー:水属性
前方に激しい水流を吐き出す。
マラバリク:無属性
遠距離型の魚雷を発射する。ボタン溜め押しで誘導弾が複数発射。
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