『牛鬼の像』 (三重県)

2008年07月11日 23:33

『四八(仮)』 プレイ日記 vol.67
『牛鬼の像』 (三重県)
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 三重にもいました、富沢の娘が。
 またつまらなかったらぶん殴るぞ。


 富沢 月野さんが語るのは牛鬼の伝説。
 三重県愛州の里に建てられた牛鬼の像は、慰霊のためのものだと言います。
 弓の名手であった城主・愛州重明公が弓の稽古をしていたところ、
 稽古の様子を見ている牛鬼に気が付きました。
 牛鬼を殺してしまった重明公ですが、牛鬼の恨みにより奥方が不治の病に冒されてしまいます。
 奥方は養生の名目で離縁され、それを苦に自害しました。
 そのことが切っ掛けで、奥方の実家・北畠家と戦になり、愛州家は滅亡したと言います。
 この牛鬼の魂を弔うための像が、愛州の里の牛鬼像なのです。


やっぱりつまらん……(ノд`)
これはもう富沢全員並べて往復ビンタだ。

【住民情報】
 富沢 月野(とみざわ つきの) 17歳 女性  三重県/三重県  生存





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