『牛鬼の像』 (三重県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.67
『牛鬼の像』 (三重県) 契力60消費(契力70獲得)
三重にもいました、富沢の娘が。
またつまらなかったらぶん殴るぞ。
富沢 月野さんが語るのは牛鬼の伝説。
三重県愛州の里に建てられた牛鬼の像は、慰霊のためのものだと言います。
弓の名手であった城主・
愛州重明公が弓の稽古をしていたところ、
稽古の様子を見ている牛鬼に気が付きました。
牛鬼を殺してしまった重明公ですが、牛鬼の恨みにより奥方が不治の病に冒されてしまいます。
奥方は養生の名目で離縁され、それを苦に自害しました。
そのことが切っ掛けで、奥方の実家・北畠家と戦になり、愛州家は滅亡したと言います。
この牛鬼の魂を弔うための像が、愛州の里の牛鬼像なのです。
やっぱりつまらん……(ノд`)
これはもう富沢全員並べて往復ビンタだ。
【住民情報】
富沢 月野(とみざわ つきの) 17歳 女性 三重県/三重県 生存
>
関連記事