『吉備津神社』 (岡山県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.54
『吉備津神社』 (岡山県) 契力60消費(契力70獲得)
中国地方は富沢家の支配地か…?
顔は同じに見えますが、この子たちは一体…。
富沢 火乃さんは、岡山にある吉備津神社の由来について話してくれました。
昔、日本へやって来た
温羅という王子は、真っ赤な髪と約5mの身長を持ち、怪力を振るいました。
温羅は新山に城を構え、女を攫ったり、船を襲ったりしていたそうです。
鬼と恐れられる温羅を倒したのが、
五十狭芹彦命。
そのとき、温羅は五十狭芹彦命を讃え、吉備冠者の名を与えたということです。
その吉備津彦命が奉られている吉備津神社には、“鳴釜神事” という神事があります。
温羅の首を埋めた上にある釜殿に釜を起き、器に入れた玄米を振ったときの音で吉凶を占うのだとか。
神事を行うのは、神官と阿曽女という女性ですが、この阿曽女になれるのは、
温羅の妻の故郷に生まれた女性のみなのだそうです。
ご当地紹介ものですね。
これは感想の書きようがない…(;´Д`A
【住民情報】
富沢 火乃(とみざわ かの) 17歳 女性 岡山県/岡山県 生存
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