『マンドラゴラ』 (長崎県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.38
『マンドラゴラ』 (長崎県) 契力60消費(契力80獲得)
『信愛』 から派生するシナリオ。
ナス科のマンドラゴラという植物はありますが、このマンドラゴラは
マンドレークと呼ばれる、魔法の木なのだそうです。
このマンドラゴラを育てるには、たくさんの愛情と、2つの約束を守ることが必要です。
1つは、育てている間、一切の性欲を捨てること。
もう1つは、決して苗に触らないことです。
これを守って育てれば、そのうち買い手が現れ、一生困らないような暮らしが出来ると言いました。
花屋の島田さんにとって、それに触れないよう育てるというのは、なかなか難しいことでしたが
それでも翁の忠告を守り、出来うるかぎりの愛情を注いで育てていきます。
そんなある日、魔女のような奇妙な格好をした幼い少女が花屋を訪れました。
彼女-
黒井 くらら-は、マンドラゴラを見せて欲しいと言います。
立派に育ったマンドラゴラを見て喜んだくららは、ウーマンドレイクも育てておいて、と種をくれました。
それからというもの、島田さんの花屋には童話の魔女のような人々が出入りするようになります。
彼女たちは、島田さんの育てるマンドラゴラやウーマンドレイクが絶品だと褒め称え、
多額の代金と、種をくれるようになりました。
すべては、翁の言うとおりになったのです……。
黒井家は魔女だったのか……(´Д`;)
姉も母も、どうやら魔女のようですね。
相変わらずルー語が酷くて、若干解読に時間を要しますが。
【住民情報】
島田 次郎(しまだ じろう) 28歳 男性 長崎県/長崎県 生存
黒井 くらら(くろい くらら) 00歳 女性 沖縄県/長崎県 生存
※もしかして、この00歳って魔女だから…?
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