『地獄極楽』 (大分県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.33
『地獄極楽』 (大分県) 契力60消費(契力70獲得)
また、月刊心霊マニアの木村さんが登場します。
この人の使用頻度は、群を抜いていますね。
木村さんを迎えてくれたのは、案内役の
城ノ内 昌道さん。
ここは、地獄道・極楽道と名の付いた観光名所。
地獄道は洞窟を通り、極楽道は山を通るルートなのだそうです。
木村さんのお目当ては、洞窟の奥にある 『極楽の入口』 。
洞窟にある5mほどの竪穴に鎖が設置されており、それをよじ登って極楽へ行く…。
蜘蛛の糸をイメージしているのだ、と城ノ内さんは言います。
木村さんは、城ノ内さんと共に、鎖を上って極楽へ行ってみることにしました。
そこは確かに苦労して上った甲斐のある、非常に景色の美しいところ。
再び別ルートから下に戻ってきた2人。
そこで木村さんは、ここに来た真の目的を城ノ内さんに話しました。
何でも10年ほど前、新潟から来た女子学生が、この鎖を首に巻き付けて遊んでいたところ、
誤って亡くなってしまい、その女の子の幽霊が洞窟内に出ると言うのです。
それを聞いた城ノ内さんは、気分を害したようで、取材を拒否。
木村さんは、追い返されてしまいました。
(; д ) ゚ ゚ 馬鹿な!?
これで終わりですか…。
何の怖い話でもありゃしないよ。
この後、木村さんが洞窟に1人で入って……とかいう展開があるのかと思ったら、
このシナリオは、本当にこれだけのようです。
有り得ん………。
【住民情報】
木村 篤敏(きむら あつとし) 33歳 男性 東京都/大分県 生存 →青森県・福島県・栃木県にも登場
城ノ内 昌道(じょうのうち まさみち) 37歳 男性 大分県/大分県 生存
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