『鶴さんの冒険 第8話』

2008年03月23日 21:26

『四八(仮)』 プレイ日記 vol.18
『鶴さんの冒険 第8話』

 どう収拾を付けるんでしょうか、この展開。
 不気味と言えば不気味なんですけどね。


 テレビや新聞で周防勇人の名を見ることもなくなりました。
 警察が鶴さんの元へ来ることもなく、今もゲームを続けています。
 体調不良は相変わらずですが、身の回りの奇妙な出来事はなくなりました。
 すっかり安心していたある日の夜、帰宅した鶴さんは自宅のポストに封筒を見つけます。
 差出人のない手紙の中には、ただ一言。
「もう手遅れだ」
 しかし、今になってゲームを止める気はありません。
 手紙をゴミ箱に投げ捨てた鶴さんは、再びコントローラーを手に取りました。





>
関連記事