【レッドクリフ伯の屋敷】
ロゲインの儀式は成功し、彼もまたグレイ・ウォーデンとなりました。
それを報告に来たアノーラから、アリスターが完全にいじけていることを聞かされたので、
一応、様子を見に行ってみます。
すると、ロゲインを助けたことや、アノーラと結婚させたことについて一頻り文句を言われた後、
「自分もお前もやることがある、さよならだ」 と言って、去っていきました。
好感度とかは下がった様子ないですけどね。
さーて、最終決戦に挑みますか。
…と思って、町に出ようとしたところ、パーティー編成画面で愕然としました。
(; д ) ゚ ゚ ロゲインが居る!!
そんでもってアリスターが居ません。
このルートはロゲイン加入、アリスター離脱だったのか。
あ、ロゲインの筋力が微妙に低い……。
少し筋力が足りなくて、良いセット装備をあてがうことができません。
できそうなのは……よりにもよってケイランセットかよ(;´Д`A
なんて皮肉な話だ。
【レッドクリフ城】
レッドクリフに攻め入っていたダークスポーンを倒したら、リオーダンからアーチデーモン対策を聞きます。
このグレイ・ウォーデンの設定、よくできてるなーと思うんですよね。
知らない人たちはロゲインみたいに、グレイ・ウォーデンなんて居なくてもブライトは終わらせられると
思っていますが、実はグレイ・ウォーデンがアーチデーモンを倒さなければ終わりはこない、と。
あの何の意味があるのか…という儀式も、この話を聞くと、なるほど必須だな、と思えてきます。
さて、リオーダンとの話し合いが終わったら、今度はモリガンからの提案です。
前周は女性主人公だったので、アリスターなんぞに……という思いから、モリガンの話を断り、
最終戦直前に彼女が離脱してしまうという事態に陥りました。
今回は気兼ねなくモリガンの申し出を受け入れましょう。
これでモリガンとの間に、古代神の器になる子がさずかったわけです。
今後、何作か出たら、この子どもが仲間とかで出てくる話もありそうですよね。
翌朝、総攻撃を受けているデネリムに向かって、全軍が進撃します。
ここのムービーは、いつ観ても良いなぁ~。
これまでは、それぞれの世界に閉じこもっていた各地の勢力が、グレイ・ウォーデンの求めに応じて
続々と集まってくるってのがね。
【デネリム】
最終決戦に臨むメンバーは、モリガン、ロゲイン、ゼブランとしました。
多分、モリガンとの子がいるので、ロゲインは犠牲にならないのですが、一応ね。
そして、仲間達と最後にかわす言葉。
モリガンは初めて聞くのですが、かなり感動しました。
彼女とは恋人関係ではなく、お友達だったのですが、友達の方が多分グッと来るな、これは。
主人公に会って初めて友情を知ったというモリガンが、「よき人生を、友よ。輝かしい人生を」 と
主人公の今後を祝福してくれるんですよね。
祝福の言葉なんて、間違っても口にしなかったような彼女が、ちょっと泣きそうな顔で、
こう言ってくれるのが、とても感動的なんです。
そんなモリガンを伴って挑む最終決戦。
今回はカジュアルですから、バリスタ無しでアーチデーモンと戦います。
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