『OVERLORD II』プレイ日記 vol.20
蜘蛛の女王を倒したことで、蜘蛛たちが魔王サマの配下に入りました。
ブラウンのオオカミちゃん同様、グリーンミニオンの乗り物になってくれます。
オオカミと大きく違う点は、壁を登れてしまうこと( ̄∀ ̄*)
ミニオンもお気に入りのようで、しょっちゅう 「スパイディ~」 と言っているのが聞こえます。
【Everlight Town Outskirts (エバーライトの町周辺)】
グリーンミニオンが壁を登れるようになったことで、エバーライトの町への入口が開きました。
薄暗いジャングルとは違って、燦々と陽が差す明るい道行きです。
ところが、町までもう少しというところで帝国兵が隊列を組み、行く手を阻んでいました。
レッドミニオンに炎で攻撃させますが、これ…アイコンにHP表示がされていませんね。
つまり、倒すのは不可能なんじゃなかろうか。
でも、他に道もないし……。
……ちょっと気になるのは、この兵士たちが、「死にはしないけれど隊列が乱れる」 こと。
これまでの経験上、兵士の壁は鉄壁だと思ったのですが、こいつらは攻撃するとよろめきます。
(#゚Д゚) えぇい!強行突破だ!!
魔王サマが突っ込み、ガンガン殴って強引に擦り抜けます。
すると、意外なほどあっさり通してくれた帝国兵たち。
そして、何事もなかったように、また隊列を組み直していました。
………何だ、こいつら?(´Д`;)
帝国兵の壁を越えた先の広場には、兵士たちがウロウロしていました。
これくらいの数なら…と特攻したところ、指揮官が隊列を組め!と指示する声が。
弓で狙撃されると厄介なので、手の空いているミニオンを数匹連れて、高台に居る弓兵を攻撃します。
弓兵を始末して下を見れば、ミニオンたちが兵士を全滅させてくれていました。
えらいぞ、お前たち!(*´∇`*)
さてさて、指揮官が 「隊列を組んで前へ!」 とか言っているので、警戒してミニオンを退避させましたが、
隊列は組んでいるものの、行く手を塞いでいるだけで、前へ出てくるつもりはないようです。
なーんだ、安心。
で、肝心の指揮官は魔王サマたちの手の届かない場所から指示を出しています。
しかし、背後の岩に蜘蛛の巣が張り巡らされており、グリーンが上ることができるようになっていました。
先ほどの戦闘で、多くの蜘蛛がやられてしまい、パートナーを失ったグリーンが多いのですが、
2~3匹は残っていますから、彼らに行って貰いましょう。
そして、指揮官を倒したことで烏合の衆となった帝国兵たちを一網打尽に……
ちょびっと甘かった……(´Д`|||)
蜘蛛を失って、耐久性が低下していたグリーンミニオンが少々犠牲になってしまいました。
でも、何とかエバーライトの町へ到達しましたね。
思えば遠回りをしたもんだ……。
【Everlight Town (エバーライトの町)】
エルフの聖地・エバーライトは、今や帝国の民のリゾート地と化しています。
彼らは、酒を飲み、南国の果物を食らい、実に優雅な休暇を過ごしていました。
そして、本来の所有者であるエルフたちは、帝国の奴隷として働かされることに…。
『OVERLORD』 では聞いたことのない軽快なBGMです(;´Д`A
近くにあったネザーワールドの欠片でミニオンに乗り移り、内側から町の門を開くと、
中に居た帝国民たちは大パニック。
一般人は襲ってこないみたいですね。
しかし、石段を登って別区画へ向かったところ、帝国兵たちが襲いかかってきました。
なるほど、そっちが帝国軍のエリアか。
奥に兵士が無限沸きする元凶のテントを発見。
何はともあれ特攻して、テントを潰します。
そうしている間にも、別のところにあるテントから兵士が出てきますので、これを迎え撃ち……
(; д ) ゚ ゚ ぎゃー!!ミニオンがぁ!!
突如、真横で爆発が起こり、大量のミニオンが巻き込まれて爆死!
どうやら火薬樽が置いてあり、応戦中にそれが起爆したようです。
な、何という失態……。
残るミニオンはたったの5匹です。
て……撤退~~!!・゚・(ノД`;)・゚・
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