DAY46 【運営パート】
新規アブノーマリティの概要がわかったところで、黎明の試練が訪れそうです。
何が来るかわからないので、全員を設計部門のエレベーター室に待機させたうえで発生させました。
「蒼白の黎明 依頼 雑務から遺跡探査や殺しまで、相応しい対価さえ支払われるなら、彼らは速やかに仕事を遂行する」
設計部門の待機場所とは反対側の通路に敵の表示があります。
黒の便利屋という名でサイズは職員と同じくらい。
黒い服を着ており、目はゴーグルなのか黄色く光っていて、大きなハンマーを携えていました。
他には………何も居ないみたいです。
黒の便利屋をクリックしてみると、BLACK属性に免疫があるようなので、WAWとALEPHのRED・WHITE属性武器持ちで突撃!
すると、
黒の便利屋が不意に壁にハンマーを打ち付けました。
そのままエレベーターに乗っていこうとするので、追いかけて交戦。
黎明だからか、思ったよりも簡単に倒せました。
「彼は様々な会社や組織、そして翼に属して仕事を行う。その仕事は些末な事から偉大なる使命まで多岐にわたる」
というメッセージと共に試練鎮圧です。
………あれ?
(; д ) ゚ ゚ 何で脱走してんだ!?
シャーデンフロイデが収容違反を起こしています。
別に視界には入れていなかったし、そもそも作業をしていないはずなんですが……。
考えられるとすれば、
黒の便利屋のハンマーでしょうか。
取りあえず鎮圧を……
Σ(゜Δ゜*) クリフォト暴走!!?
いきなり懲戒部門のアブノーマリティすべてにクリフォト暴走が発生しました。
慌てて画面を引きますが、他の部門には特に何も起こりません。
これも
黒の便利屋の仕業かなぁ?
ちょうど先ほど戦ったのが懲戒部門のエレベーター内だったんですよね。
続いて、クリフォト暴走レベル4に突入したタイミングで白昼の試練が発生。
「蒼白の白昼 武器 さあ、探せ。翼の技術、裏路地の発明品、外郭の戦利品、遺跡の遺物…」
今度は
白の便利屋というお下げ髪で天使の輪が付いており、ふわふわ浮いた女性です。
こちらはWHITE属性が免疫になっているようなので、REDとBLACK属性で殴りかかりましょう。
(; д ) ゚ ゚ 何で死んだ!!?
突撃部隊が走っている間に、待機させていた職員が突如として2名死亡。
一時停止して探し回ったところ、中央本部に
赤の便利屋という敵が出現していました。
し、しまった……出てくる便利屋が変わるんじゃなくて増えるタイプの試練だったのか(;´Д`A
赤の便利屋は機械装甲に身を包んでおり、ブレードで職員を斬りつけています。
しかし、中央本部のエージェントだけで既にほとんど体力を削りきられていました。
攻撃属性も本体の免疫もREDのようなので周囲の職員にシールドを貼って、そのまま削りきってしまいます。
と、その瞬間、
赤の便利屋からレーザーが射出され、それがぐるりと円を描きました。
被害は出ませんでしたが、最後の一撃みたいなもんですね。
そして、レーザーってのは当たる角度によって被害が段違いになるので怖いです。
一方、
白の便利屋ですが、手にしている機械を構えたところ、前方に白い霧のようなものが放出されました。
かなり範囲が広く、この霧の中にいると持続的にWHITE属性のダメージを喰らうみたいです。
巻き込まれてしまったキョキョがパニックに陥ってしまいました(ノд`)
キョキョは
知恵を欲する案山子の世話をするために慎重ランクが1なんですよ……。
さらに、しばらく抽出部門の廊下を彷徨いていたかと思ったら、今度は真上に向かって霧を放出。
そのままぐるりと円を描くようにしたところ、ものすごい範囲に霧が発生しました。
ちょうど、時計の12時から9時までの範囲ですが、その大きさが上の懲戒部門と下の記録部門にも及んでいます。
これにより、さらにゼイゼイがパニックになってしまいました。
……今回はクリアを諦めて、深夜までの試練がどんなものか確認するために使いましょう。
WAWとALEPH装備の職員で、
白の便利屋に攻撃を仕掛けます。
白の便利屋は無抵抗でふわふわ移動していましたが、急に跪いて祈り始めました。
同時に、チリーンチリーンという甲高い音が響きます。
Σ(゜Δ゜*) めっちゃダメージ受けてる!!
いきなり攻撃している職員たちがダメージを受け始めました。
受けているのはRED属性とBLACK属性?
でも、
白の便利屋の攻撃属性はWHITEですよね………。
Σ( ̄ロ ̄lll) 反射だ、これ!!
て、撤退!撤退!!!
一度エレベーター室に撤退しようとしたところ、祈りを止めた
白の便利屋が白い霧を放射してきました。
もろに直線上にいたため、ガンガンWHITEダメージを受け、あろうことかパウシーやラマルコスなどの古参職員がパニックに。
ひとまず、彼らは放っておいて、再度
白の便利屋に攻撃を仕掛けます。
ある程度、体力が削られると、再び祈り始めたので即時撤退。
これを繰り返せば、比較的簡単に倒せました。
祈っている間は攻撃してこないので、この間に白い霧が当たらないところまで逃げるのが良さそうですね。
「蒼白の白昼 武器 今までどおり、武器を手に取り、その身に刻まれた力で仕事をこなすだけだ」
クリフォト暴走レベル8の段階で夕暮の試練が発生しました。
「蒼白の夕暮 便利屋 そびえ立つ光の塔は図書館と呼ばれ、その神秘的な生と死の場所に、便利屋たちが惹かれるのは、当然の事だ」
今回は、
白の便利屋・
赤の便利屋・
黒の便利屋が同時に出ていますね。
………ん?
青の便利屋ってのも居ました。
黒い中折れ帽をかぶったスーツの男です。
さて、誰から倒すか……と思ったとき、突然画面の四隅に緊急事態を示す表示が出現しました。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 「何もない」が逃げてる!!
どうやら、
黒の便利屋によって脱走させられたようです。
慌てて周囲の職員で
黒の便利屋を倒しますが、時既に遅し。
あっという間に第3段階まで進化し、数人の職員が犠牲になってしまいました。
更に、そちらを放置して、
赤の便利屋に対処していたところ、安全地帯に居たはずの職員が大量に死亡……。
見れば、かなり遠くに居たはずの
青の便利屋が、いつの間にやら待機場所に出現しています。
こ、こいつワープ持ちか何か?
大勢の職員が死亡しており、悲惨な状況になっています・゚・(ノД`;)・゚・
ただ、悪いことばかりでもなく、通路で鉢合わせした
青の便利屋と
「何もない」が交戦し始めます。
青の便利屋はPALE属性のダメージを与えてくるようですね。
それでも、
「何もない」が勝利。
こうなったら、便利屋すべてを
「何もない」になすりつけてしまいましょう。
白の便利屋を追い越して逃げることで、両者を戦わせます。
青の便利屋と違って、敵が居ても攻撃より移動をしていく特性があるらしく、決着は長引きましたが、
「何もない」の勝ち。
「蒼白の夕暮 便利屋 ブックハンター…便利屋たちは、いつかは蒼白な司書が管理する図書館を荒らし回る、ブックハンターの前身だ」
直後に発生した深夜の試練。
「蒼白の深夜 爪 世界の秘密を匠に扱う。それこそ「頭」と「目」、そして「爪」の特権であり、絶対的な武力だ」
出現したのは
【爪】。
スーツを着ており、顔はマスクで覆われて見えず、右手には巨大な爪を持つ機械装甲が装着されていました。
頭身は赤い霧と同じような感じですね。
こいつにも
「何もない」をぶつけてみましょう。
【爪】の横をすり抜けて移動すれば、後ろから追いかけてくる
「何もない」に……。
か、加速装置!!(´Д`;)
いきなり
【爪】が身体をかがめたかと思うと、猛スピードで通路を走り、途中にいた職員にREDダメージが入ります。
しかも、そのまま別の部門へ移動してしまい、こちらを追ってこないので、うまく誘導できません。
何とかしようとウロウロしていたところ、今度は複数人の職員に青いマークがつきました。
そして、マークのついた職員の元へ
【爪】がテレポートしてきて攻撃を加えてから消えます。
………これ、なすりつけ作戦は難しそうですね。
ちょうど、同じエレベーターで、職員と
【爪】と
「何もない」が乗り合わせました。
(#゚Д゚) ガチンコの殴り合いだ、おらぁ!!
シールド貼りまくり、回復弾撃ちまくりでゴリゴリ攻撃した結果、被害甚大でしたが撃破。
「蒼白の深夜 爪 いったい誰が彼らに歯向かえようか。彼らがいる限り、巣の物語が終わることはない」
DAY46 【本日の成果】
ランクF / 報酬 1LOB / 昇進職員0名 / 生存職員12名/ 死亡職員41名
この大惨事……(´Д`|||)
一応、クリアしてみましたけど、さすがにこのままは進められませんので、リセットいたします。
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