DAY42 【運営パート】
今回は、ケセドのコア抑制を行います。
条件は、クリフォト暴走レベル8の達成と、エネルギー精製。
受けるダメージに異常が生じているようです。
業務を開始すると、画面の上部には、R・W・B・Pと書かれたルーレットのようなものが表示されていました。
ケセドの本体も、そのルーレットと似た姿になっており、四方にはそれぞれ、属性のダメージエフェクトが出ています。
そして、現在点灯しているのは、「R」 の部分。
これは恐らく、点灯している属性のダメージが強化されるというギミックでしょう。
試しに、
妖精の祭典に作業をさせてみました。
(*´ェ`) ………5倍ですねぇ。
平均ダメージ×防具軽減から察するに、該当属性のダメージが5倍になっているようです。
あくまでダメージを受けたときに5倍なので、成功率が高ければ充分に耐えられると思いますが、
作業好感度が良くて 「普通」 の奴らは、結構厳しいですね。
まずは、属性ダメージがWとBのアブノーマリティだけに作業指示をします。
クリフォトゲージが溜まり、レベルが2になると、案の定、対象属性が変化。
今度は、「W」 が点灯しました。
ここで運の悪いことに、WHITE属性ダメージの
知恵を欲する案山子にクリフォト暴走が発生。
こいつの作業が出来るのは、慎重ランクの低いキョキョだけ。
作業に入れても失敗は目に見えているので、このまま作業をせずに脱走させましょう。
脱走時の攻撃属性はBLACKになるので、5倍の対象外なんですよね。
……これ、後半になるほど暴走が厳しくなりますなぁ(;´Д`A
クリフォト暴走ゲージを更に溜め、レベル3になると同時に、「W」 と 「B」 が点灯。
2個になったぁ……(ノд`)
ちょっと予想はしていましたけど、地雷の属性が増えてしまいました。
また、ここで試練 「緑の黎明」 が発生。
………これ、試練のダメージも5倍になってるんじゃないか?
今回は、対象であるRED属性が点灯していないので良いですけど、ちょっと気をつけた方が良いですね。
今、PALE属性の攻撃をするアブノーマリティは収容されていないので、実質、RED属性の作業しかできません。
まぁ、先に述べたとおり、作業を失敗しないなら、作業をさせても平気なのですが、急いで収容室に入れる理由もないので。
クリフォト暴走レベル4では、「R」 と 「B」 がアウトですから、「W」 属性を狙って作業すればOK。
しかも、幸運なことに、クリフォト暴走した収容室はすべて 「W」 ダメージのアブノーマリティでした。
クリフォト暴走レベル5では、「R」 と 「P」 が対象になったので、実質 「R」 のみ避ければ大丈夫です。
白昼の試練は蒼であり、敵の攻撃は 「B」 属性なので、今回もセーフですね。
Σ( ̄ロ ̄lll) 3つ点灯した!!
完全に予想の範疇内とは言えど、3属性がアウトになるとキツい!
クリフォト暴走レベル6になると同時に、「W」 「B」 「P」 が点灯します。
そして、クリフォト暴走しているのは、
古い約束と信念、
ボーキュバス、
壊れゆく甲冑、
肉の灯籠、
小さな王子、
知恵を欲する案山子、
輝く腕輪。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) お、お、お、落ち着けぇ!!
まず、ツール型アブノーマリティ2つは、そのまま使用すれば問題はありません。
壊れゆく甲冑は、RED属性なので、これも平常どおり作業できます。
ボーキュバスは、本能作業の成功率が 「最高」 なので、高レベル職員ならば問題なし。
肉の灯籠と
知恵を欲する案山子ですが、入れる職員が固定されています。
彼ら以外が入れば即脱走ですし、入ったところで失敗してパニックに陥れば、脱走することに変わりはありません。
だったら、今回は放置して、わざと脱走させ、鎮圧しましょう。
小さな王子は、ALEPH装備の職員に作業をさせようとしたのですが、結局、時間が間に合わず、クリフォトカウンターがゼロに……。
今まで、発生したことがなかったのですが、施設内の職員を魅了して収容室に引き込むようです。
しかし、魅了されている職員はエフェクトが付いているので判別ができ、クリック連打で正気に戻せました。
あとは、脱走した2体を鎮圧すれば、残るクリフォト暴走はあと1回!
(; д ) ゚ ゚ 最悪じゃねぇか!!
最後のクリフォト暴走で点灯したのは、「R」 「W」 「B」。
そして、当然ですが懲戒部門、抽出部門、記録部門のアブノーマリティが軒並みクリフォト暴走しています。
ただ、クリフォトカウンターがゼロになって困るのは、
「何もない」のみ。
ミミック装備なら、倍率0.2ですので、5倍になっても1.0で済みます。
また、先ほどの反省を活かして、BLACK属性に強い
笑う死体の山装備の職員を抽出部門に待機させてあります。
小さな王子もこれで作業可。
他のアブノーマリティは、前回暴走時と同じ対応をします。
脱走アブノーマリティは鎮圧し、残りのクリフォトゲージをZAYINやTETHの作業で稼げば、セフィラコア抑制完了!
上等で洒落たスーツを着こなし、豊かなコーヒーの香りを愛するダニエル。
彼のような優秀な人材が、ロボトミー社のような小さな会社に志願するとは信じられませんでした。
しかし、ダニエルもまた、カルメンの演説によって心を動かされたのです。
……暴走から復帰したケセドは、血を流せば革命を成し遂げられるわけではないと悟りました。
彼はずっと前から、自分の凝り固まった惰性を破壊してくれる救世主を待ち望んでいたと言います。
待ち続けるうちに、いつしか、自分自身が救世主になれる可能性を忘れ去ってしまっていました。
ケセドの元を訪れたアンジェラは、この惨めな反乱が少しは慰めになると良い、と告げます。
一方のケセドは、今回の一件で自分が何もかも失ったとは思わないで欲しい、と強気な態度を取りました。
従うべきはアンジェラではないと理解した今、もう彼女の思いどおりになるつもりはありません。
それでもすべては自分の手のひらの上。
そう言ったアンジェラが去った後、ケセドは今でも感じている恐怖を打ち明けます。
それでも、二度と逃げないと決めたから、これからは自分に命令して欲しい、と。
「快く信じ任せられる相手」 「光の種発芽60%」 と表示されました。
コア抑制後のイベントにアンジェラが出てくることからも、ケセドは特にアンジェラとの因縁が強いとわかりますね。
アンジェラはケセドの反乱が無意味で何も変わらないことを仄めかせますが、ケセドは失敗を認めつつ、変化はしていると主張。
ダニエルがロボトミー社に入るきっかけになった 「いくらあなたが優秀でも、私の手のひらの上」 というカルメンの台詞を
再度口にすることで抑えつけようとしたのかもしれませんね。
そして、他のセフィラよりも、A自身への恨みは薄いように見受けられます。
この点からも、生前はカルメンとの繋がりが強く、Aとの関与は比較的薄かったのかな……と。
コア抑制のご褒美は、職員1人につき、1日に1度だけ、死亡かパニックを25%の確率で回避できるそうです。
確定回避ならともかく、25%というのは、発生したらラッキー程度の恩恵ですね。
全体的に、男性セフィラはコア抑制が楽な分、恩恵もそれほどではなく、女性セフィラはコア抑制がキツく、恩恵が大きい気がします。
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