【サイドクエスト:ブラッカス・レックス】
ブラッカス・レックスは闖入者を見て不敵に笑います。
今の自分は、かつて暴君と呼ばれた頃の力を凌駕していると言い、ソースの力を得れば、
生命を持つ身体など、煩わしい衣服に過ぎないと豪語しました。
ソースハンターの名の下に、ソース使いの王を始末すると宣言するオタフクとブルドック。
ブラッカス・レックスは、2人がかつて自分に辛酸を舐めさせたソースハンターと知り、残忍な笑いを漏らします。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎえぇぇぇええええ!!!
突如、こちらの炎術とは比べものにならないほど大量の炎を発射され、尋常じゃないダメージを受ける一行。
こ、これヤバいんじゃ………
(*´ェ`) 全滅した。
あまりに凄まじい攻撃に唖然呆然でしたが、気を取り直して再戦しましょう。
開幕の攻撃に備えて丈夫なブルドックを単独行動で前に出し、残りの3人は後方で控えておきました。
ブラッカス・レックスは、例の
バーニングスカイを使用。
(; д ) ゚ ゚ 被害甚大!!
ブルドックが死亡したのは予想の範疇でしたが、ウルグラフの立ち位置にまで炎上地帯が広がっています。
即死はしなかったものの、かなりHPを削られました。
灯台守のグール、
デドリック骸骨男爵、
双頭の焔屍と3つのしもべも召喚されており、
灯台守のグールの攻撃により、敢えなくウルグラフも死亡してしまいます。
全滅よりはマシと言えど、いきなりピンチ……。
ひとまず、オタフクがリザレクションの巻物でブルドックを蘇生させます。
蘇生位置を選べるので、既に行動済の
灯台守のグールに近づけましょう。
他の配下から攻撃されては目も当てられません(;´Д`A
ブルドックに行動順が回ってきたので、何はともあれ
キュアで自己回復。
ウルグラフも蘇生したいところではありますが、ここはヤハンに蜘蛛ちゃんを召喚してもらいましょう。
とにかく体制を立て直すまでの盾役が必要です。
双頭の焔屍が移動だけで行動終了したので、そこに蜘蛛ちゃんで攻撃をしかけてみました。
すると、思ったよりも与ダメが大きく、少々希望が見えた感じ(*´∇`*)
蜘蛛ちゃんは期待どおり、
ブラッカス・レックスと
デドリック骸骨男爵の攻撃を一手に引き受けてくれています。
その隙にウルグラフを蘇生し、
リジェネレーションで回復。
さて、敵の攻撃で広範囲な炎上地帯ができているので、これをうまく活用したいですね。
ブルドックは
灯台守のグールを
テレポーテーションで炎上地帯に放り込みます。
すると、
双頭の焔屍がウルグラフに向かって
ファイアボールを使用してきました。
ウルグラフとブルドックがダメージを受けたものの、何とか死なずに持ちこたえます。
また、この攻撃で
灯台守のグールが巻き添えになりました(´Д`;)
オタフクとヤハンがそれぞれ余ったAPで攻撃を加えていたので、既に瀕死です。
自分のターンで炎上地帯から脱出しようと移動したところで砕け散りました……。
瀕死のウルグラフは一旦、
シャドウウォークで透明化し、身を隠しましょう。
双頭の焔屍は明らかに炎属性で、
ブラッカス・レックスも恐らく同様。
オタフクもヤハンも炎属性の武器を装備しているので、先に
デドリック骸骨男爵を狙います!
ブルドックは、後回しにする
双頭の焔屍に
フィストクラッシュ。
ヤハンが
テレポーテーションで炎上地帯に
デドリック骸骨男爵をぶち込みます。
炎上しながら逃げてきた
デドリック骸骨男爵は一気にHP半分に( ̄∀ ̄*)
オタフク&ブルドックの通常攻撃で
デドリック骸骨男爵を撃破したので、次の標的は
双頭の焔屍。
ヤハンの蜘蛛ちゃんがピンチなので、ウルグラフの蜘蛛ちゃんを追加で出し、
ブラッカス・レックスのタゲを取ります。
ここで、オタフクの装備を水属性に変更したところ、
双頭の焔屍に対し、尋常じゃないダメージを叩き出しました。
HP満タン状態から瀕死にまで持ち込み、ブルドックの通常攻撃でトドメです。
ヤハンが再度
蜘蛛召喚を使えるようになっていたため、再召喚。
ところが、
ブラッカス・レックスが2匹の蜘蛛ちゃんを無視して、ブルドックに攻撃してきました。
何とか持ちこたえたものの、瀕死になってしまったので、一度戦線を離脱させなければなりますまい。
逆にHPが充分回復したウルグラフは戦線復帰し、
ブラインドを使用したところ、
見事、
ブラッカス・レックスに を付与することに成功しました。
更にはオタフクが装備している勺杖の効果で、 も付与されます。
2つも状態異常をくっつけられたせいか、2ターンも行動できずに終わる
ブラッカス・レックス。
オタフクの水属性攻撃と蜘蛛ちゃんの援護が良い仕事をしており、この戦いで
ブラッカス・レックス撃破です。
◆サイドクエスト完了◆
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