【IX 脱出 その1】死体の場所:職員食堂内/現場に居合わせた者:5名
甲板長のアルフレッド・クレスティルが、クラーケンによって腕を引きちぎられ、死亡したシーンです。
彼の助手である 『フランス野郎』 がまだ確定できていないんですよね。
一番可能性が高いのは、アルフレッド・クレスティルが腕を触手に締め付けられているシーンで、その触手を攻撃していた人物。
禿頭で横縞のぴったりした服を着たがたいの良い男です。
【IX 脱出 その2】死体の場所:船尾楼甲板/現場に居合わせた者:12名
次のシーンでは、女性陣と共にボートで脱出しようとした一等航海士付き司厨手のポール・モスが、
それを阻止しようとしたロシア人檣楼員のレオニード・ボルコフに殺害されました。
このとき、船に乗ろうとしていたのは、エミリー・ジャクソンとジェーン・バード嬢、そして船医のヘンリー・エバンズと身元不明の1名。
恐らく、ヘンリー・エバンズが生存しているので、他3名も生存していると思われます。
ただ、生存を選ぶと、どこで生きているのかも選ばなければならないため、まだ確定はできませんね。
【IX 脱出 その3】死体の場所:船尾楼甲板/現場に居合わせた者:11名
船を止めようとしたレオニード・ボルコフが、エミリー・ジャクソンに射殺されたシーンです。
このとき、下層では士官候補生のトーマス・ランケが、ナイフで殺害されそうになっています。
犯人が、四等航海士のジョン・デービーズに反乱を持ちかけ、それを盗み聞きしたトーマスが大声をあげたのが原因です。
犯人は、帽子をかぶった火器を取り扱っている役職の人物なのですが、まだ身元の確定には至っていません。
うーん……恐らくですが、掌砲手だと思うんですよね。
試しに、彼の身元を、掌砲手のオーラス・ヴィアテルとしてみましょうか。
【IX 脱出 その4】死体の場所:船尾砲列甲板/現場に居合わせた者:6名
そして、トーマス・ランケを殺害した人物は、それを止めようとしたジョン・デービーズと揉み合いになり、銃が暴発して死亡。
これも、
「オーラス・ヴィアテル(掌砲手)はジョン・デービーズ(四等航海士)に、銃で射殺された」 と入力してみます。
【IX 脱出 その5】死体の場所:船尾砲列甲板/現場に居合わせた者:3名
主甲板から駆け下りてきたヘンリー・ブレナンが、殺害現場を目撃し、咄嗟にジョン・デービーズの頭部を殴打。
死亡させてしまうという殺人の連鎖が起きています。
【IX 脱出 その6】死体の場所:士官候補生の船室内/現場に居合わせた者:3名
この章、最後は背中を刺されたトーマス・ランケが死亡するシーンです。
ここに、
「トーマス・ランケ(士官候補生)は、オーラス・ヴィアテル(掌砲手)に、ナイフで殺された」 と入力しておきましょう。
【X終幕 その1】死体の場所:船長室の前/現場に居合わせた者:3名
終幕も一応見ますが、新しい情報は特にありません。
その1では、船長が一等航海士のウィリアム・ホスカットを射殺。
【X終幕 その2】死体の場所:船長室内/現場に居合わせた者:2名
その2では、ヘンリー・ブレナンが船長に襲いかかり、返り討ちに遭います。
【X終幕 その3】死体の場所:船長室内/現場に居合わせた者:1名
その3だけがまだ解明されていませんね。
名前の解らない檣楼員が、船長に襲いかかり、こちらも返り討ちにされます。
【X終幕 その4】死体の場所:船長室内/現場に居合わせた者:なし
そしてラストは、船長が自殺をして幕引きです。
これで一通り、時系列では見終わりました。
証拠からの推測は、これにて完了です。
【IV 出現 その1】死体の場所:船外(別の死体を経由してのみ確認可/現場に居合わせた者:6名
ここから推測パートなのですが、その前に仮入力してみたものが正解で調査状況が進捗してしまいました。
「ホン・リ(檣楼員)は、恐ろしい怪物に、槍で殺された」 としたときに安否情報が確定。
彼の名前及び、【IX 脱出】 で反乱を企てたのが、掌砲手のオーラス・ヴィアテルであることが判明しました。
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