【VI 海の兵たち その3】死体の場所:砲列甲板/現場に居合わせた者:6名
次は怪物の背中で死んでいる人の残留思念を追うのだろう、と思いながら懐中時計を起動したところ、死体があるのは上。
この画面だと周囲はほぼ真っ黒で、死体以外の輪郭はうっすらとした状態です。
黴はてっきり、死体が天井付近からぶら下がっているのかと思いましたが、ズームが反応しないところを見ると、上の層にいるみたいですね。
階段を上がると、正面にもう1体怪物がいました。
なるほど、こちらでも戦闘が………
(; д ) ゚ ゚ これ、死体じゃないぞ!!?
こちらの怪物にも、先ほどの怪物同様、背中にライドオンしている影が見えます。
そして、先ほどの怪物と違うのは、こちらの人影が、“槍を持っている” こと。
ひ、人の死体が怪物に乗ってるんじゃなく、これも怪物の一部なんだ……(´Д`;)
人と似た部分のある怪物なのか、そうじゃなきゃ、元人間だよ、これ………。
あまりの衝撃に言葉を失いかけましたが、肝心の死体は、壁にトゲで縫い付けられています。
この残留思念を追いましょう。
「化け物だ!」
「どけ!」
「持ち場につけ!戦闘準備!」
「何の騒ぎだ?」
「下がれ!ニコラスが殺られた!」
「親方、戦いましょうや!」
「ダメだ、隠れてろ!」
「食らえッ!」
このシーンではライドオンしているのが怪物の一部であることがより解りやすくなっています。
ぼろぼろの布をシーツおばけみたいにかぶった人間が、蜘蛛の背中にまたがっているような状態ですが、
その布に見える部分からはトゲが突き出ていますし、トゲやハサミで攻撃してきています。
今回の被害者は、「何の騒ぎだ?」「ダメだ、隠れてろ!」「食らえッ!」 と3つの発言をしています。
親方と呼ばれていますが、何の親方かは解らないなぁ。
それに、スケッチもまだ不鮮明なので、身元は不明のままにするしかなさそうです。
「この人物は、恐ろしい怪物のトゲで殺された」 までしか解りませんね。
次は、先ほどの会話に出てきたニコラスの死体から残留思念を探るのでしょうが、周辺には見当たらないので、甲板に上がってみます。
【VI 海の兵たち その2】死体の場所:主甲板/現場に居合わせた者:7名
主甲板に来ると、やはり怪物と遺体がありました。
こちらの怪物も、人間がまたがっているように見えますし、手には槍を持っています。
やっぱり、こういう形の怪物なんだな。
あとは、何故、こんな形をしているのか、ですが……。
「引けーッ!」
「逃げろ!」
「なんだ…!?」
「ウソだろ…!」
「もう1匹いる!」
「あそこだ!」
武器で殺しにかかってるもの……(´Д`|||)
槍で刺されてるもの……(´Д`|||)
ライドオンしてる方が本体だもの……(´Д`|||)
死因は明らかですよね。
あとは身元ですが、まったく覚えがないのにスケッチが鮮明になっているということは、彼がニコラスで良いのかな。
「ニコラス・ボッテリル(檣楼員)は、恐ろしい怪物に、槍で殺された」 としてみます。
左舷側からも、同じ怪物が船に上ってきていますね。
これを見て、「もう1匹いる!」 と叫んでいるのでしょう。
【VI 海の兵たち その6】死体の場所:最下甲板/現場に居合わせた者:8名
さて、これで焼死した士官候補生のチャールズ・ハーシュティクと、槍で殺されたニコラス・ボッテリルの安否情報を確定させました。
この2つが合っているかを確認するために、もう1つ確定させたいところ。
そんな中、ほぼ確信しているのは、怪物のトゲで殺された、家畜番と思われる人物です。
証拠がそろったものから確定させるつもりではありますが、ここは十中八九といった感じなので、やってみましょうか。
「エーミル・オファレル(家畜番)は、恐ろしい怪物のトゲで殺された」 とします。
すると、無事に調査が進展。
3人の安否情報が確定されました。
これで1/4達成(*´∇`*)
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