帰還しようとした一行を呼び止めたのは、安全保障局のナタリア・“9”・ウー。
彼女は、資源横領の罪でマティアスに懲役を科します。
更には、ウーヴェが仲裁を試みたことにより、同行者たちにも横領幇助の罪で15年の懲役が加算。
マティアスは連れて行かれたものの、再教育を受けるだけなので心配はないもよう。
懲役15年 残り999,247年
帰還後、アクセサリから資源をパノプティコンに納品することで、恩赦・減刑が受けられる旨の説明があり、
今後はボランティアと納品を使って、効率よく減刑していこうというアドバイスがなされました。
今は、どの資源が有用なのか解らないため、ひとまずマティアスのとばっちりで受けた15年を減刑しましょう。
減刑15年 残り999,223年
また、第2情報位階権限(コード)を取得すれば、多少生活が良くなるようです。
そのためには、一定の権利を解放して、取得試験を受けるための受験資格を獲得しなければなりません。
今回のボランティアによって、必要な権利解放を申請することはできるようになっています。
解放した権利は、平時における 「5歩以上の自立歩行権」 「横臥権利」 「独房外行動権」。
5歩以上歩けなかったんか……(´Д`;)
独房が狭くて、そんなに歩く必要がなかったので気づきませんでした。
これで、歩いて、寝て、独房の外に出る権利が得られたわけですね。
そんでもって、この権利解放によって、第2情報位階権限の取得考試参加条件を満たしました。
【第2情報位階権限 取得考試】
早速、試験に挑みましょう。
今回は、所属パノプティコンの重要な人的資源であるユリアン・サダート#eが略奪されたので、奪還を試みます。
再教育を終えたのか、マティアスも同行するもよう。
スタート地点から、汎用二脚・甲に辿り着くまでは、簡易近接型・甲や簡易狙撃型・甲が配置されています。
黴の場合、エイムを意識しすぎると動きが遅くなるので、大体合わせたら連射することにしました。
道中の敵を排除し、汎用二脚・甲に接近。
あからさまに怪しい肩のシールドを優先して破壊します。
シールドにダイブして、溶断に集中していたところ、あと少しというところでぶっ飛ばされてしまいました。
うーん、欲張りは良くないな。
再度、張り付いて溶断によってシールドを引っぺがします。
マティアスが回復の荊を設置してくれたので、近くによって体力を回復。
もう1つのシールドも、溶断で剥がすと、「これでダメージが通るようになった」 というマティアスの台詞が。
あ、これがあるとダメージ与えられなかったのか。
仲間がダメージを与えていく中、グレコはひたすら溶断!溶断!!
この大型アブダクターは結構細かく溶断できるようなので、斬り甲斐があります。
そうこうしていると、味方の与えるダメージが大きくなったのか、アブダクターが活動を停止。
完全破壊に成功したようです。
アクセサリに市民の搬送を指示し、グレコは先行して簡易近接型・甲を撃破。
無事に運搬成功し、試験をクリアすることができました。
減刑620年 残り998,612年
帰還後、救助したユリアン・サダート#eから面会を求められました。
助けてくれたことに感謝を述べるユリアンは、何かあったらいつでも言ってくれ、と協力を申し出てくれます。
また、試験に合格したことで、第2情報位階権限を取得。
独房も第2情報位階権限用のものに移り、独房内での私語の権利が与えられました。
加えて、武器の生産・強化・改良も可能に。
よし、まずは独房外に出たときに、懲役を受けそうな権利を解放してしまいましょう。
平時における咎人・市民・異性との接触権利を得たので、話したくらいで罰せられることはないかな。
まだ走ることは許可されていませんので、気をつけなければ(´Д`|||)
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