この世は権利で満ちている

2017年09月02日 21:58

『FREEDOM WARS』 プレイ日記 vol.4
 資源をネコババするのと、資源を納品して減刑されるのでは、どっちの方が得なんでしょうね。
 マティアスは底辺の生活から手っ取り早く抜け出すためにネコババしましたが。


 帰還しようとした一行を呼び止めたのは、安全保障局のナタリア・“9”・ウー。
 彼女は、資源横領の罪でマティアスに懲役を科します。
 更には、ウーヴェが仲裁を試みたことにより、同行者たちにも横領幇助の罪で15年の懲役が加算。
 マティアスは連れて行かれたものの、再教育を受けるだけなので心配はないもよう。
 懲役15年 残り999,247年

 帰還後、アクセサリから資源をパノプティコンに納品することで、恩赦・減刑が受けられる旨の説明があり、
 今後はボランティアと納品を使って、効率よく減刑していこうというアドバイスがなされました。
 今は、どの資源が有用なのか解らないため、ひとまずマティアスのとばっちりで受けた15年を減刑しましょう。
 減刑15年 残り999,223年
 また、第2情報位階権限(コード)を取得すれば、多少生活が良くなるようです。
 そのためには、一定の権利を解放して、取得試験を受けるための受験資格を獲得しなければなりません。
 今回のボランティアによって、必要な権利解放を申請することはできるようになっています。
 解放した権利は、平時における 「5歩以上の自立歩行権」 「横臥権利」 「独房外行動権」。
 5歩以上歩けなかったんか……(´Д`;)
 独房が狭くて、そんなに歩く必要がなかったので気づきませんでした。
 これで、歩いて、寝て、独房の外に出る権利が得られたわけですね。
 そんでもって、この権利解放によって、第2情報位階権限の取得考試参加条件を満たしました。



【第2情報位階権限 取得考試】
 早速、試験に挑みましょう。
 今回は、所属パノプティコンの重要な人的資源であるユリアン・サダート#eが略奪されたので、奪還を試みます。
 再教育を終えたのか、マティアスも同行するもよう。
 スタート地点から、汎用二脚・甲に辿り着くまでは、簡易近接型・甲や簡易狙撃型・甲が配置されています。
 黴の場合、エイムを意識しすぎると動きが遅くなるので、大体合わせたら連射することにしました。
 道中の敵を排除し、汎用二脚・甲に接近。
 あからさまに怪しい肩のシールドを優先して破壊します。
 シールドにダイブして、溶断に集中していたところ、あと少しというところでぶっ飛ばされてしまいました。
 うーん、欲張りは良くないな。
 再度、張り付いて溶断によってシールドを引っぺがします。
 マティアスが回復の荊を設置してくれたので、近くによって体力を回復。
 もう1つのシールドも、溶断で剥がすと、「これでダメージが通るようになった」 というマティアスの台詞が。
 あ、これがあるとダメージ与えられなかったのか。
 仲間がダメージを与えていく中、グレコはひたすら溶断!溶断!!
 この大型アブダクターは結構細かく溶断できるようなので、斬り甲斐があります。
 そうこうしていると、味方の与えるダメージが大きくなったのか、アブダクターが活動を停止。
 完全破壊に成功したようです。
 アクセサリに市民の搬送を指示し、グレコは先行して簡易近接型・甲を撃破。
 無事に運搬成功し、試験をクリアすることができました。
 減刑620年 残り998,612年



 帰還後、救助したユリアン・サダート#eから面会を求められました。
 助けてくれたことに感謝を述べるユリアンは、何かあったらいつでも言ってくれ、と協力を申し出てくれます。
 また、試験に合格したことで、第2情報位階権限を取得。
 独房も第2情報位階権限用のものに移り、独房内での私語の権利が与えられました。
 加えて、武器の生産・強化・改良も可能に。
 よし、まずは独房外に出たときに、懲役を受けそうな権利を解放してしまいましょう。
 平時における咎人・市民・異性との接触権利を得たので、話したくらいで罰せられることはないかな。
 まだ走ることは許可されていませんので、気をつけなければ(´Д`|||)





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