【セ1-1 再教育ボランティアⅠ】 チュートリアル
まずは記憶を失ったグレコに戦闘の基本を学ばせるというボランティアです。
ちなみに、ボランティアというのは一般的なゲームにおけるクエストのこと。
咎人は、生きているだけで罪なので、ボランティアを行うことで見返りに減刑等を受けられるのだそうです。
今回は、ダッシュ、荊アクション、武器の変更および使用方法について学びました。
黴はエイムってやつがホントに苦手で(;´Д`A
このゲームも近接武器と銃器を切り替えできるのですが、照準合わせにもたもたもたもた……。
うまくやっていけるのか甚だ不安です。
また、最大の特徴でもある荊アクションは、荊を撃ち込むことで壁に張り付いたり、そこからジャンプできたり、
あるいはアイテムの回収も荊を使えば近づかなくてもできるという優れもの。
これらの操作を一通り体験したら、ボランティア終了です。
ボランティア中や、達成報酬として手に入るのが “資源”。
資源が枯渇している現代では、何より貴重な物資です。
資源を集めれば、装備品の作製に役立ちますが、パノプティコンに納品すれば減刑に繋がるので、
状況に応じて、取得か納品かを選択する必要がありますね。
ちなみに今回は、猫ばば禁止の資源およびゴミだけを納品し、あとは取得しておきました。
減刑60年 残り999,940年
【セ1-2 再教育ボランティアⅡ】 チュートリアル
まずは棒立ちの仮想敵相手に攻撃訓練です。
相変わらず、おっそい照準合わせで、スローモーな銃撃をしかけ、5名を撃破。
次の部屋には、大型の敵・アブダクターが配置されていました。
ここで荊チャージについてお勉強。
荊射出ボタンを長押しすると、チャージショットができます。
チャージLv.1は、対咎人時に使用する相手の動きを封じるトラップの設置。
Lv.2がアブダクターを拘束する捕縛荊だそうな。
試しに捕縛荊を使ってみると、アブダクターが一定時間動けなくなりましたが、
チャージ時間もそこそこかかりますね。
また、ここでは溶断についても学びました。
アブダクターは、手・足・頭など各部位にロックオンでき、このうちマークが赤い部分に荊を撃ち込み、
アブダクターに張り付くと、その部位を “溶断” することができます。
溶断すると、部位は当然斬り落とされ、資源も手に入るのでお得な感じ(*´∇`*)
そして、青いマークの部位は “市民” が囚われているケージです。
“市民” はパノプティコンの人的資源。
何かしら、パノプティコンに貢献できる能力や知識を持っているため、咎人とは区別されています。
しかし、他の資源と同様、パノプティコン間での奪い合いになっていることから、よく攫われるのだとか。
すべての部位を溶断し、ボロボロになったところで市民を奪還。
奪還しても完全に倒していなければアブダクターは市民を追い始めます。
再び奪われてしまう前に、転送機まで送り届ければ、市民の安全を確保できます。
市民を運んでいる間のダッシュは、方向転換ができないという操作性の悪いものに変わり、
ダッシュ中、何かにぶつかってしまうと、市民を落っことしてしまうから困りもの。
これで再教育ボランティアは完了し、次回から通常のボランティアを受けられます。
減刑47年 残り999,893年
>