父の仇は息子が討つ
『夜の魔人といくさの国 ~さまよえるヴァンピール~』プレイ日記 vol.6
1周目、玉砕覚悟で突っ込んだ宣教師にコテンパンにされ、見事に散ったザマス。
2周目なので、ザマス2世に名前を変えて挑むことにしました。
これ、性別で何か違うことあるのかなぁ。
ひとまず、1周目をして感じたことをまとめます。
1) 時間経過による満腹度減少や金銭消費の概念がないので、プレイを急ぐ必要はない。
2) お金をしもべから搾取することにデメリットはないので、金にはあまり困らない。
3) 危険を冒してしもべをどんどん増やす必要はあまりない。
4) 相手が喜ぶ遊び場所は、職業に関係するところ。
5) 町人でも侍でも仲良くなるのに難易度の差はない。
……ということで、2周目は侍と君主あたりをしもべにしたら、次の国へ移動するという流浪プレイをしてみます。
それによって、他国へ移動する際のメリット、デメリットを調べたいな、と。
紀元1560年1月1日~15日
おやおや、最初に流れ着く国や、チュートリアルキャラもランダムなんですね。
今回は、磐城からスタートで、
阿部かえでが拾ってくれました。
この国は伊達家が治める土地で、君主は
伊達まさむね。
住人には侍や忍者が多く、町人が少ないですね。
ここは拠点にしたい感じなので、なるべく多くしもべを作っていこうかな。
魔法・秘密の家を使用し、自宅に結界を張って、存在をバレにくくしてみました。
そのうえで、半月かけて磐城の国の侍や家老、そして君主の
伊達まさむねに手紙を出します。
夜は何もせずにいたため、警戒度はまったく上がっていないもよう。
それではしもべづくりを始めましょうか。
紀元1560年1月15日~2月19日
ここからは、ちょっとセーブ&ロードも使いながら、しもべを増やしていくことにしました。
日中は基本的に手紙を出して知り合いになった人たちと遊びに行きます。
その際、3つの選択肢が出ますが、どうやら、どれも気に入らない……ということがあるようなので、
気に入る選択肢が出なかった場合にはロードさせてもらって、別の人と遊んだり、新たに手紙を出したり。
2回くらい遊びに行って、楽しめる場所を選ぶと、自宅に招待されるので、血を吸ってしもべにします。
ただ、お姫様の
伊達きちょうは、血の味が素晴らしいようなので、お弁当になってもらうことに。
魔力が減ったら彼女の血を吸えばたっぷり回復しますし、満タン時は上限が5も増えます。
良いお弁当ができました。
結果としてできたしもべは次のとおり。
君主:
伊達まさむね
姫:
伊達きちょう
忍者:
水谷つきやま・
前田あおい・
亘理さねみつ
足軽:
岩城これさだ・
佐藤ながあきら・
藤原ごえもん
侍:
岩川きよなが・
水谷むねしげ
家老:
鈴木おなべ・
佐藤ひこざえもん
料理人:
阿部かえで
紀元1560年2月20日~2月21日
これにて、磐城の国は完全にザマスの手中に収めたことになります。
もう用はない!ということで、隣の岩代に引っ越すことにしました。
引っ越しには3日くらいかかり、天候等によって日数は変わると言われたのですが、
今回は2日で引っ越し完了しましたね。
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