【メインクエスト : 高位の敵】 聖堂騎士ジョリエルと話す
【アデッサ ~公文書院~】
聖堂騎士オクティエンヌの所行を訴えるカルネサラータですが、ジョリエルの反応は芳しくありません。
聖堂騎士であるオクティエンヌを告発するには、彼の自白が必要だというのです。
自白がないのに、彼を起訴したり、ましてや有罪にすることはできません。
申し出を却下されたカルネサラータが、直接オクティエンヌと話をするため、公文書院を出ようとしたとき、
ジョリエルの秘書・フォルーが声を掛けてきました。
公的な立場で協力することはできませんが、ジョリエルもオクティエンヌに疑いを抱いてはいるようです。
公の場でオクティエンヌに罪を認めさせることができれば支援できる、とフォルーは囁きました。
証拠があっても自白がなければ有罪にできないとか、腐敗にも程がある司法だな。
これって聖堂騎士の特権なんでしょうか?
多分そうですよね。
誰でも彼でも、自白なしに罪に問えないなら、犯罪やり放題ですもんね。
汚いな、聖堂騎士……(;´Д`A
【メインクエスト : 高位の敵】 聖堂騎士オクティエンヌと話す
【アデッサ ~図書院~】
聖堂騎士オクティエンヌは、ヒューズと共に始末したはずのカルネサラータを見て驚いた様子。
しかし、聖堂騎士である自分に手を掛けることはできないだろうと高をくくっています。
魂の泉はヴェントリニーオに研究して貰い、カルネサラータの遺体は彼に引き渡そう、と言いました。
“生前” はヴェントリニーオの助手だったのだから、丁度良い再会ではないか…と。
Σ(゜Δ゜*) そうなの!?
こんなところで意外な暴露話が……。
何か戦場で死んだっぽい描写ありませんでしたっけ。
学者の助手だったの?
などと驚いていたら、オクティエンヌが部屋に炎を放って逃げ出しました。
Σ( ̄ロ ̄lll) 何でだよ!!
今、「こちらに手は出せまい」 みたいなこと言ったばっかだろ!
何でお前から不利な状況に持っていく必要があるんだよ!!
自白がなければ有罪にもならないし、聖堂騎士に手を出して捕まるのはカルネサラータなのに、
逃げる理由なんて何一つないような気がするんですけど……。
【メインクエスト : 高位の敵】 オクティエンヌを追う
【アデッサ ~足場~】
図書館の裏口から出ると、木製の足場が組んであり、橋のように道が続いています。
聖堂騎士オクティエンヌが魔法で攻撃してくるのが見えたので、すかさずロングボウを撃ち込みました。
すると、橋の奥の方にワープする
聖堂騎士オクティエンヌ。
と同時に、離れた足場に
ホワイトパーム・マークスマンが現れました。
弓でチクチク攻撃してきて鬱陶しいので、こちらも射返したところ、一撃で吹っ飛んでいきます。
あ、そういうところは親切仕様なんだ(;´Д`A
聖堂騎士オクティエンヌは、チャージショットを当てると再び奥へ移動しました。
なるほど、こうやって追いかけていくわけか。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 箱入り娘が!!
広めの足場に積んであった木箱の中から、
ホワイトパーム・アサシンが奇襲を掛けてきました。
慌てて一旦下がろうとしたところ、何かに引っかかって動けません。
何だよこれ!!
かなりテンパりながらカメラを移動させたところ、いつの間にやら退路が崩れていました。
気づかないうちにそういうことすんの勘弁してくださいよ(ノд`)
ガンビットを撒いて敵を足止めしつつ、チャクラムで攻撃しますが、
聖堂騎士オクティエンヌも炎の魔法で援護してくるので、やりにくいことこの上なし。
炎を避けながら戦わなければいけないせいで、少々時間がかかりましたが部下たちを全滅させると、
またしても
聖堂騎士オクティエンヌは奥へ逃げていきます。
くそっ、手下が居ると強気だな、こいつ……。
今度の相手は
ホワイトパーム・アサシンが1人と、
ホワイトパーム・マークスマンが2人。
手前に居た
ホワイトパーム・マークスマンは、チャージショットが偶然ヒットして瞬殺できました。
ですが、奥に居る
ホワイトパーム・マークスマンは放っておくと、かなり絶え間なく矢を射てくるので鬱陶しい…(´Д`;)
そこで、奴の方へ全力ダッシュし、先に倒してしまうことにしました。
矢を1発当てれば死にますしね。
邪魔な相手を倒したら、
ホワイトパーム・アサシンを倒し、
聖堂騎士オクティエンヌを追います。
(*´ェ`) ……また箱に隠れてるだろ。
あからさまな地形があったので、あらかじめ
ガンビットを撒いておきました。
案の定、箱から飛び出す
ホワイトパーム・アサシンや
ホワイトパーム・ストーカー。
しかし、今回は距離の関係か、
聖堂騎士オクティエンヌが援護してこなかったので多少楽です。
続いては、
ホワイトパーム・マークスマンが2体出現しました。
最優先で倒しますが、そのとき
聖堂騎士オクティエンヌが居る場所に置き土産の
ガンビットを設置。
すると、
ホワイトパーム・マークスマンを倒して戻ってきたときには既に居なくなっていました。
そして3度目の箱奇襲作戦を突破したところで、ようやくゴールが見えてきます。
この通路は、図書院と別の建物を繋ぐものだったみたいですね。
聖堂騎士オクティエンヌのライフも残り僅かです。
ここまで来ると、もう暗殺者たちも打ち止め。
ロングボウの全力チャージを喰らえ!!
結構な長丁場でしたが、ようやくフィニッシュブロウです。
聖堂騎士オクティエンヌの足を引っ掴んで空中に放り投げ、モーニングスターでゴッド本塁打!
聖堂騎士オクティエンヌは硝子窓を突き破って、建物の中にぶっ飛んでいきました(*´∇`*)
【メインクエスト : 高位の敵】 ジョリエルと話す
【アデッサ ~評議院~】
割れた硝子窓から飛び込むと、そこは評議院でした。
図書院に火を放ち、暗殺者を雇ったことも明らかになったオクティエンヌは罪に問われるでしょう。
結局は、聖堂騎士ジョリエルが期待したとおりの結末になったわけです。
ジョリエルに協力を求めると、ヒューズが力になってくれるはずだと言いました。
あのとき、オクティエンヌが燃やそうとした本を、ヒューズが回収していたのです。
こうなるとますます、オクティエンヌが墓穴を掘った理由が謎ですよね。
あのまましらばっくれていた方が断然良かったんじゃないかなぁ?
【メインクエスト : 高位の敵】 ヒューズと話す
【アデッサ ~評議院~】
ヒューズが回収した本の中には、オクティエンヌの日記もありました。
これによれば、ヴェントリニーオは現在、クルリコン近郊の島で研究を行っているそうです。
クルリコンは現在、ツアサの前線の向こうにありますが、エリン・シアーが策を持っているとのこと。
まずは、彼女に会う必要があるでしょう。
そんでもって、ヒューズによれば、やはりカルネサラータはかつて、ヴェントリニーオの助手だったみたいです。
しかも、カルネサラータを殺したのもヴェントリニーオみたいなことを仄めかされました。
何でも助手は、アラバストラで重要な任務中に死亡したそうな。
ただし、正気を失っていなければ、アラバストラに入る手助けをしてくれるだろう、とも言います。
どんな人なのか、会うのが怖いような……。
それはともかく、これでデティア側のメインクエストは完了です。
あとはラシーアに戻って、クルリコン奪還のメインクエストをこなせば一段落かな。
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