『ダンガンロンパ』 プレイ日記 vol.20
CHAPTER6 『不運が殺人と処刑と絶望を引き寄せた理由 非日常編』
黴は基本的に、ゲームシステムが楽しければそれで良くてストーリーは二の次、三の次。
しかし、このゲームに関しては、システムがもう一歩だな~と思いつつ、
ストーリーの面白さで一気にプレイしてしまいました。
冗長になりそうな部分をばっさりカットする潔さが好ましいですな。
【体育館】
校内放送で、体育館へ来ればヒントをやると言われたので、のこのこ出かけます。
するとモノクマからイクサバを含む16人が教室で撮った集合写真を渡されました。
全員、希望ヶ峰学園の制服で写っています。
カメラマンがナエギなのか、たまたま居ないのかは解りませんが、ナエギも同じ立場でしょう。
しかし、本人はそう思わなかったらしく、自分以外の全員がグル?という疑念が湧いている様子。
そこで、他の仲間を捜して聞いてみようとしますが、どいつもこいつも、ナエギを見るなり無言で立ち去ります。
ありゃー。
これは他の奴らも、自分だけ写っていない写真を見せられたんでしょうな。
フカワだけ見当たらないのでウロウロしていると、彼女は生物室で気絶していました。
どうやら、死体を見てしまったみたいですね。
ジェノサイダーにチェンジし、トガミの元へ駆けていってしまいました。
【視聴覚室】
キリギリを見つけたので、彼女の手帳を見つけたことを報告します。
するとキリギリからは、『78期生緊急面談』 と書かれたDVDが提供されました。
視聴覚室で再生してみると、そこには学園長と覚しき男性とマイゾノが映っています。
学園長が 「一生学園の中で過ごすことになるかもしれない」 と言えば、マイゾノがそれを承諾。
そんな彼女に学園長は、「全力で保護する」 と約束していました。
この録画が誓約書代わりだったらしく、ナエギやキリギリも含め、全員分の映像があります。
しかし、キリギリの映像まで終わったところで、モノクマに電源を落とされてしまいました。
多分、エノシマとイクサバの映像を見られたくなかったんでしょうね。
先ほどナエギが見せられた集合写真ですが、イクサバの顔は写っていたのに、
エノシマの顔はイシマルの腕で隠れて見えなかったんですよ。
これって、本物のエノシマの顔が、プレイヤーの知るエノシマと違うってことですよね?
今まで散々思考がふらふらしていましたが、グングニルの槍で死んだのはイクサバ、
本物のエノシマは黒幕で、今まで姿を見せたことはない、というのが正解みたいです。
【体育館前】
ここで学級裁判開廷の校内放送が流れました。
いつものように集合した面々ですが、アサヒナ・ハガクレ・トガミは思いっきり互いを疑っています。
ジェノサイダー翔は普段と変わらずハイテンションだったのですが、
クシャミをした拍子に、フカワと入れ替わってしまいました(´Д`;)
見た目に反して、フカワは感情的に振る舞い、まったく冷静ではいられないタイプなので、
学級裁判になると、あまり役に立たないんですよねぇ。
物事に動じず、結構良いところを突いてくるジェノサイダーの方が戦力になります。
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