【クエスト:魂一輪】
タマシズメの花を取りに行って帰らない男を捜索せよ
セラパレスのパブで固有名を持つ人物に、赤い吹き出しアイコンが出ているのを発見。
早速、依頼を受けてみることにします。
姉の命日に、ダークフォレストの奥にしか咲かないタマシズメの花を捧げているという少年・ラゴウ。
あるとき、代わりに花を取りに行きたいという人物が現れ、ここ数年は彼に依頼していたらしいのですが、
今年はダークフォレストに向かったきり、連絡がつかなくなってしまったのだとか。
彼に何かあったのかもしれないから、様子を見てきて欲しい、というのが依頼内容です。
「その辺の花でも供えとけば」 と言ったら、べらぼう怒られました(´・ω・`)
初めて来るマップ・ダークフォレストは、霧と苔に覆われた原生林のような場所でした。
晴れ間が広がれば、さぞかしキレイなのでしょうが、霧のせいで視界はすこぶる悪いですね。
リーチフロッグ、
甲殻羽虫、
エキドナオオシャクガなど、
初見のモンスターばかりですが、いずれもちょうど良いくらいの強さです。
また、目新しいマテリアルも入手できるので、戦闘が楽しい(*´∇`*)
仲間たちも、欲しかったマテリアルが見つかったことにホクホクしています。
そんな中、
大きな羽根を入手して、
「これさえあれば、他には何もいらない!」
とか言い出すガブリエルさん。
マジかよ、お前……(´Д`;)
エリア内のモンスターを殲滅して、大木の根元に座り込んでいる老人に声を掛けます。
老人は、セラパレスのラゴウに花を届けて欲しいと言い残し、事切れてしまいました…。
つーかラゴウ…、幾ら戦いが苦手でも、ご老人に花取りに行かせてたのかよ(;´Д`A
…とそのとき、突然、樹の上から何かが降ってきて、戦闘に突入。
落下してきたのは、
アバドンの群れ(カエル)、
巨大樹の群れ、
頭骨の群れ(鳥)の3隊でした。
カエルと鳥に、自軍ユニオンを2隊ずつ付ける作戦に出ます。
カエルは1ターン目で撃破しましたが、鳥さんはなかなかHPがあり、2ターン目に持ち越し。
しかし、バイオレット奥様の
ポイズン・エージェントが良い仕事をしてくれました。
着実にHPを削り、2ターン目に突入直後、相手を自滅させるに至ります。
あとは残った
巨大樹の群れだけ、と思っていたら、
天然ガス三連発で
ラッシュ隊の残りHPが66に…((( ;゚Д゚)))
こいつの相手を最後にしておいて、良かったかもしれない…。
戦闘終了後、老人の懐に手紙を発見したラッシュ。
老人は、「好奇心に負け、古き未知より得た知識を用いて、魂をもてあそんでしまった」 と書いています。
ラゴウの代わりに花を取りに来るのは、その償いなのだとか。
しかし、それは真実を彼の目から隠し続けるという更なる大きな罪である、とも記していました。
それでも、女神像の話を伝えれば、ラゴウばかりか彼女も苦しめることになる、と。
読み終えたラッシュの背後に現れたのは、何と死んだはずのラゴウの姉・ケイト。
ケイトは、弟に自分のことは忘れるよう伝えろと言い残し、去っていきました。
…死んだケイトを老人が生き返らせたということ?
それとも、「魂をもてあそぶ」 過程で、ケイトが事故に遭ってしまった?
ラゴウにケイトのことを伝えると、調べてみなくては…と言っていたので、またクエストが発生するのかな。
クエスト終了後、ギルドでラゴウくんを仲間にすることができました。
戦闘は得意ではないという言葉通り、めぼしいスキルは回復のみです。
雇ってはみたけれど、あまり使い勝手は良くなさそうですね。
【クエスト:仕事の後には…】
アルビノクシティが持つ、白き花の種を入手せよ
Σ(゜Δ゜*) 白いふさふさのソバニがいる!
エリュシオンのパブに、真っ白なソバニがいました。
髪はよく見えないのですが、ドレッドヘアのようになっており、緑色に染まっています。
体毛なのか刺青なのか、腕には髪と同色の紋様がありました。
な、何か可愛いぞ、こいつ……。
ドキドキしながら話しかけてみると、「美しい空、美しい街…そして美しい私」 と拳を握って力説してきました。
可愛くねぇ……(´Д`;)
仕事で汚れた体を清めるために、
白き花の種からできる香水が欲しいんだそうです。
ただ、それを持っているのは、汚いチリー・モルグにいるアルビノクシティだけ。
そんなところに行くのは厭だから、誰か行ってきてくれ、という依頼。
わー、いじめたい(*´∇`*)
アルビノクシティを捕獲して、丸々持ってきてやりたい。
白い毛という毛にグリグリなすりつけてやりたい。
白いソバニが言うには、一度にたくさんのアルビノクシティを倒すと手に入りやすいそうな。
じゃあ…ジョン博士が居た部屋の前に、たくさん固まっていたから、あそこに行けば良いのか?
…と思っていたら、入口からすぐの部屋に4体ものアルビノクシティが居ました。
全部リンクさせてみると、7隊の
アルビノクシティの群れと戦闘に。
これだけ居れば、いけるだろう。
戦闘終了後のドロップアイテムに、目的の品が無かったので、失敗したかと思いましたが、
別個で、「
白き花の種を手に入れた」 というメッセージが出ました。
わーい、一発入手~。
白いソバニは、純白の毛皮に合う素敵な香りだと喜んでいます。
お前らみたいな醜いやつらは消してやりたいけど、時間がないから許してあげるよ、と言ってくださいました。
ダゴーンの集団にぶち込むぞ、貴様(*´∇`*)
まぁ、可愛いから許すけど。
それはともかく、報酬として貰ったのは、
シエン・サリアという石。
これ、エマ将軍から預かった
マノ・サリアと何か関係が?
エマ将軍の石は 『鳥の目』、白いソバニの石は 『鳥の翼』 という意味があるそうです。
【クエスト:砂塵に咲く花、廃墟で鳴く小鳥】
ムジカヒド城から、はなの妹・ひなを連れ戻せ
バルテロッサのパブでは、黒髪の女性・はなさんから、ムジカヒド城に居る妹を連れ戻して欲しいと依頼されました。
大事なものを落としたから見つけるまで帰らないと言う妹と、喧嘩をしてしまったのだとか。
行ってみると、以前にもクエストで来た、鐘楼の間で、白髪の女性がモンスターに囲まれていました。
相手は
ブラスターバグばかりだったので、楽勝でしたが、捜していた相手・ひなさんに
自分の獲物を横取りした、と罵倒されてしまいます。
いや…ブラスターバグが骨のある相手って……。
確かに数は居たけどさ。
ひなさんは、やはり落とし物を見つけなければ帰らないというので、仕方なく探してあげることに。
彼女の足下に何か落ちていたので、灯台もと暗しかと思いきや、拾ったのは鍵でした。
要するに、この鍵を使って、更に奥へ進めということですね(;´Д`A
わらわら出てくる獣人たちを倒しつつ、地図もないエリアを進んでいくと、ようやく発見。
古ぼけたピアスです。
返してあげると、ひなさんは、見つけてくれたから許してやるよ、的なことを言って去っていきました。
おまけに、はなさんからは、妹が埃だらけだ、どうしてくれる、といちゃもんを付けられます。
どいつもこいつも、クレーマーばっかりだ(´・ω・`)
しかし、あのピアスは、2人が幼い頃に、お揃いで買った品だったらしく、
はなさんは少しばかり感動していた様子。
そして、肝心の報酬ですが、またしても
アス・サリアという石でした。
これは単に、シリーズ物の石が、あちこちのクエストの報酬として集まるということ?
それとも、石をくれた3人には、何かしらの関係性があるの?
Σ(゜Δ゜*) あっ!思い出した!!
この、ひなとはなって、オフィシャルサイトで見た 『七人衆』 とかいう覇王の部下じゃ?
改めてサイトを見に行ってみると、七人衆のイラストの中に、あの白いソバニもバッチリ載っています。
なるほど…こういう繋がりがあったのか。
だとすると、エマ将軍がサリアシリーズをくれたのは何故だろう…。
はなからは、もう1つ、
スノードロップという花も貰いました。
こちらは、もう1度ラッシュとはなさんが出会うための印だそうな。
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