《Verse 1》
嵐が吹き荒れ、車すらも舞い上がる空港に現れたのは、テンパランチア。
衰えぬ観測者としての光を持つベヨネッタの目を褒め称えます。
天使の目的は、主神の復活と、“ファースト・ハルマゲドン” によって分かたれた世界をあるべき姿に戻すこと。
そのための礎がベヨネッタなのだ、とテンパランチアは言いました。
アウディティア テンパランチア(Temperantia)とのタイマンです。
武器には、
修羅刃&
ドゥルガー(炎)と、
ドゥルガー(雷)×2を装備。
手足ともに爪をつけると、瞬発力がある猛ラッシュがかけられるのですが、若干パワー不足な気がするので。
ベヨネッタの足場を、巨大な指で摘み、もう片方の指から砲撃をしかけてくる
テンパランチア。
足場が破壊し尽くされると同時に、相手の指の装甲も一部剥がれました。
落下したベヨネッタは、そのまま別の足場に着地。
足場を摘まれるまでは同じでしたが、今度は拳を振り上げ、もの凄く力を貯めています(;´Д`A
痛えっっ!!(´Д`;)
避けたつもりが、思い切り殴られて吹っ飛びました…or2
また、同じサイクルを繰り返し、再び拳骨襲来。
今度は無事にウィッチ・タイム発生。
すると、時間制限が表示され、「ジャンプ」 のコマンドが見えます。
ワケもわからないまま、ジャンプを繰り返していると、電車の元へ到達し、「つかむ」 ことができました。
電車を
テンパランチアにぶつけると、今度はヤツの元まで、瓦礫を伝ってジャンプ!
またしても足場を摘まれたので、攻撃を加えていたところ、
テンパランチアが突然、怯みました。
そして、拳を叩きつけてきたのですが、今度は 「回避」 のコマンドが出現します。
回避したベヨネッタ、そのまま
テンパランチアの腕に飛び乗りました。
腕を攻撃しますが、相手のHPゲージは減らず。
ギズモ顔の北風を避けつつ、腕の付け根へ進むと、如何にもなオレンジ色の球体がありました!
破壊すべく、斬る斬る斬る!
痛いっっ!!・゚・(ノД`;)・゚・
球体が青い光を発したと思ったら、衝撃波を喰らいました。
向こうのHPゲージはまだ青ですが、こちらは既に1/5ほど削られています…or2
ですが、球体を破壊したところで、「クライマックス」 発生。
初めて見る、たくさんの腕が
テンパランチアを羽交い締めにし、腕をもぎ取ってしまいました。
ここで、再度空中の足場に戻されました。
拳回避→ジャンプ→電車攻撃をしたかったのですが、何故か3度ほど、電車に辿り着く前に落下(;´Д`A
電車攻撃を成功させ、
テンパランチアの元へジャンプで近づいたところ、再び 「回避」 が発生しました。
残る腕に飛び乗り、今度は一直線にオレンジの球体へ向かいます。
球体を破壊し、魔獣を召喚して、もう1つの腕も、もいでしまいましょう!
両腕を奪ったところで、BGMが変化。
テンパランチアの体の上で戦うことになるみたいです。
一瞬、何をして良いか解らなくなったものの、目の前に腕と同じ球体が…。
球体は、青い衝撃波および複数の青い剣のようなもので攻撃してきます。
どちらも回避は容易なので、サクッと壊してしまいましょう。
壊すたびに
テンパランチアの装甲が砕けていきます。
側面2つ、背中1つ破壊したところで、最終段階?に移行したもよう。
今までシールドに守られていた顔が露出しました。
もう顔しか残っていないので、この顔と戦うことになるみたいですね(;´Д`A
パターンを読むまで、非常にまごまごした戦闘が続きましたが、
テンパランチアの攻撃パターンは次の5種類。
1) 額から放たれた赤い光線が降り注ぐ
2) 額から放たれた黄色い光線が降り注ぐ
3) 目から光弾
4) 口から北風軍団
5) 口から怪光線
1) がかなり厳しく、ちょっとでも止まると、一気にHPを持って行かれました。
2) と 3) は余裕を持って回避することができますし、4) は顔に近づかなければ当たりません。
で、唯一のまともな攻撃チャンスが 5)。
下方に光線を吐きながら、首をぐるっと一回転させるのですが、これを回避するとウィッチ・タイムが発生。
もう華麗な勝ち方は放棄して、5) のときだけしか攻撃しないことにしました…(´・ω・`)
時間はかかりましたが、堅実にダメージを蓄積させ、あともう一息!というとき、
(; д ) ゚ ゚ 食われた!!
どういうタイミングだったのか、いきなりパクンと食べられてしまうベヨネッタ。
慌てて、左スティックをグリグリして逃れますが、結構なダメージを受けてしまいました…(ノд`)
蹴っ飛ばされた
テンパランチアの顔がぐったりした隙に、トドメの一撃です!
「クライマックス」 も、6本の大きな腕の魔獣。
可哀想なくらいのタコ殴りで、
テンパランチアの顔面は、もはや原形をとどめていません。
敗北しても、ベヨネッタの腕前に満足げなテンパランチア。
主神ジュベレウスの名を叫びながら、無数の腕に引きずり込まれていきます。
空港を後にするベヨネッタの後ろ姿を、ジャンヌがじっと見つめていました。
【Chapter7 四元徳 「節制」】
Combo:31382 Time:00:08:37.58 Damage:-2600
Award:Silver
コンボが足りないのと、受けたダメージが多すぎたようです。
結構、攻撃パターンは単純なので、慣れたらダメージは減らせそうな気はしますが、
黴の場合、気がするだけかも知れません。
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